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NY市場 この後のイベント
21:00 バーキン・リッチモンド連銀総裁、講演(質疑応答あり)21:30米雇用統計(7月)予想 24.9万人 前回 37.2万人(非農業部門雇用者数) 予想 3.6% 前回 3.6%(失業率)予想 0.3% 前回 0.3%(平均時給(前月比)) 予想 4.9% 前回 5.1%(平均時給(前年比))カナダ雇用統計(7月)予想 1.52万人 前回 -4.32万人(雇用者数)予想 5.0% 前回 4.9%(失業率)23:00カナダIvey購買担当者景況感指数(7月)予想 N/A 前回 62.2※予定は変更されることがあります。
来週の主な予定 米消費者物価指数に英GDP速報値、タカ派サンダース英中銀委員任期満了
来週の主な予定 米消費者物価指数に英GDP速報値、タカ派サンダース英中銀委員任期満了8日(月)日本景気ウォッチャー調査(7月)サンダース英中銀委員、任期満了9日(火)米中間選挙予備選(コネチカット州、ミネソタ州、バーモント州、ウィスコンシン州)10日(水)日本国内企業物価指数(7月)中国消費者物価指数・生産者物価指数(7月)米消費者物価指数(7月)ロシア消費者物価指数(7月)シカゴ連銀総裁、講演ミネアポリス連銀総裁、講演11日(木)山の日祝日のため東京市場は休場米生産者物価指数(7月)メキシコ中銀政策金利サンフランシスコ連銀総裁、講演OPEC月報12日(金)台湾GDP(第2四半期)英国GDP速報値(第2四半期)ロシアGDP(第2四半期)米ミシガン大学消費者信頼感(8月)13日(土)米中間選挙予備選(ハワイ州)※予定は変更することがあります
ドル円133.10近辺、ユーロドル1.0230近辺=NY為替
ドル円133.10近辺、ユーロドル1.0230近辺=NY為替 米雇用統計発表を目前に控えて、ドル円は133.10近辺、ユーロドルは1.0230近辺での推移。ロンドン午前の取引からほとんど水準に変化はみられていない。米10年債利回りは2.695%付近での推移。USD/JPY 133.11 EUR/USD 1.0231 EUR/JPY 136.19
カナダドルも買われる、加雇用統計は失業率が予想下回る=NY為替
カナダドルも買われる、加雇用統計は失業率が予想下回る=NY為替 7月カナダ雇用統計は強弱まちまちの結果だった。雇用者数は3.06万人減と市場予想1.5万人増からは予想外の減少だった。一方、失業率は4.9%と前回の水準を維持。市場予想5.0%を下回った。米雇用統計の影響でドルカナダは1.28台後半から1.2946レベルまで急伸した。しかし、カナダ円は103円台前半から一気に104円台乗せへと買われている。対豪ドルでもカナダ買いの動き。総じてカナダドルも買われている。USD/CAD 1.2946 CAD/JPY 104.09 AUD/CAD 0.8923
ドル買い強まる、米雇用増は52.8万人、失業率3.5%=NY為替
ドル買い強まる、米雇用増は52.8万人、失業率3.5%=NY為替 7月米雇用統計の強い結果を受けて、ドル買いが強まっている。非農業部門雇用者数は52.8万人増と市場予想25万人の倍以上の数字だった。前回値も上方修正された。失業率は3.5%に低下。平均時給は前年比+5.2%と予想を上回った。米10年債利回りは2.69%付近から一気に2.80%付近に上昇。短期金融市場での次回FOMCでの利上げ観測は、0.75%が0.50%を上回っている。 市場ではドル買いが殺到している。ドル円は133円台前半から134.50近辺に急伸。ユーロドルは1.02台前半から1.0168レベルへ、ポンドドルは1.21台前半から1.2068レベルへ下落。USD/JPY 134.37 EUR/USD 1.0175 GBP/USD 1.2080
ドル円上昇、134.83レベル 急落局面の半値水準に接近=NY為替
ドル円上昇、134.83レベル 急落局面の半値水準に接近=NY為替 米雇用統計後のドル買いでドル円は高値を134.83レベルに伸ばしている。ドル円が139.39レベルの高値をつけたあと、130.41レベルまで大幅安となったが、その半値水準が134.90レベルとなっている。9円にわたる大相場の半値水準とあって、レジスタンス水準として意識されているもよう。USD/JPY 134.62
ドル円のピボットは134.03円付近=NY為替
ピボット分析 東京時間(22:00現在)ドル円現値134.73 高値134.85 安値132.52137.88 ハイブレイク136.36 抵抗2135.55 抵抗1134.03 ピボット133.22 支持1131.70 支持2130.89 ローブレイクユーロ円現値136.83 高値137.03 安値135.81138.52 ハイブレイク137.78 抵抗2137.30 抵抗1136.56 ピボット136.08 支持1135.34 支持2134.86 ローブレイクポンド円現値162.03 高値162.45 安値161.12163.94 ハイブレイク163.20 抵抗2162.61 抵抗1161.87 ピボット161.28 支持1160.54 支持2159.95 ローブレイク
9月米FOMC会合での0.75%利上げ観測一気に高まる、0.50%を逆転=NY為替
9月米FOMC会合での0.75%利上げ観測一気に高まる、0.50%を逆転=NY為替 強い米雇用統計結果を受けて、市場では9月FOMC会合での0.75%利上げ観測が一気に高まっている。CMEフェドウォッチによると34.5%が0.50%利上げ、65.5%が0.75%利上げを織り込んでいる。発表前は0.50%6割に対して0.75%4割程度だった。一気に0.75%観測が0.50%を逆転している。為替市場ではドル買い圧力が強まっている。USD/JPY 134.75 EUR/USD 1.0155 GBP/USD 1.2031
ドル円は135円ちょうど前後での推移=NY為替中盤
日本時間午前2時51分現在のドル円は1ドル=135.08円。NY時間の朝に発表された米雇用統計がサプライズな強さとなり、ドル円は133円台前半から急騰。一時135円台半ばまで上値を伸ばした。その後は週末を前にいったん調整も135円ちょうど前後での推移と高値圏。 今回の米雇用統計を受けて、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが、それまで体制の予想となっていた0.5%ではなく、3会合連続での0.75%になるとの思惑が広がり、ドル買いに。米短期金利先物市場動向から計算された利上げ確率を示すCMEFedWatchを見ると、雇用統計前に66%を占めていた0.5%利上げ期待が30%を割り込むところまで、残り70%強が0.75%利上げという状況に。 利上げ見通しが引き上げられたこともあり、序盤に大きく下げた米株式市場が、その後買い戻され、ダウ平均株価がプラス圏に浮上したこともドル買い円売りに寄与。 ユーロドルは1.01台後半推移。ドル高の流れの中で1.01台前半まで下落も、対円でのユーロ買いなどが支えとなった。MINKABU PRESS
【新興国通貨】米雇用統計後のドル買い一服=メキシコペソ
【新興国通貨】米雇用統計後のドル買い一服=メキシコペソ 週末の中南米市場は、米雇用統計後のドル買いが一服し揉み合いに。ドルペソは1ドル20.35近くで発表を迎え、その後のドル高に20.49ペソまで。その後上昇分をいったん解消。その後は少しペソ売りも限定的。 対円では円売りの勢いが強い6円53銭台で発表を迎えると一時は6円65銭台まで。USDMXN 20.398 MXNJPY 6.632
5日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)
5日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円) ドル円 ユーロドル ユーロ円始値 132.89 1.0246 136.15高値 135.50 1.0252 137.76安値 132.52 1.0142 135.81終値 135.01 1.0183 137.51
5日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
5日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円) ポンド円 豪ドル円 カナダドル円始値 161.59 92.65 103.28高値 163.37 93.63 104.74安値 161.12 92.25 102.96終値 163.01 93.35 104.32
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