カナダドルはまちまち、このあと加小売売上高の発表＝ＮＹ為替　５月カナダ小売売上高の発表を日本時間午後９時３０分に控えて、カナダドルはまちまちの動き。ドルカナダは1.2860近辺へと軟化しており、カナダドル高に。一方、カナダ円は106.50割れ水準へと軟化しており、カナダドル安に。豪ドル/加ドルは0.8930付近に上昇しており、カナダドル安に。USD/CAD　1.2859　CAD/JPY　106.47　AUD/CAD　0.8928

ピボット分析　東京時間（22:03現在）ドル円現値136.83　高値137.96　安値136.61139.01　ハイブレイク138.48　抵抗2137.66　抵抗1137.13　ピボット136.31　支持1135.78　支持2134.96　ローブレイクユーロ円現値139.34　高値140.69　安値139.12141.88　ハイブレイク141.29　抵抗2140.31　抵抗1139.72　ピボット138.74　支持1138.15　支持2137.17　ローブレイクポンド円現値163.57　高値165.15　安値163.39166.44　ハイブレイク165.80　抵抗2164.68　抵抗1164.04　ピボット162.92　支持1162.28　支持2161.16　ローブレイク

ピボット分析　東京時間（22:03現在）ドル円現値136.83　高値137.96　安値136.61139.01　ハイブレイク138.48　抵抗2137.66　抵抗1137.13　ピボット136.31　支持1135.78　支持2134.96　ローブレイクユーロ円現値139.34　高値140.69　安値139.12141.88　ハイブレイク141.29　抵抗2140.31　抵抗1139.72　ピボット138.74　支持1138.15　支持2137.17　ローブレイクポンド円現値163.57　高値165.15　安値163.39166.44　ハイブレイク165.80　抵抗2164.68　抵抗1164.04　ピボット162.92　支持1162.28　支持2161.16　ローブレイク

加小売売上高は前月比＋２．２％と予想上回る伸びも、カナダドル買い反応限定的＝ＮＹ為替　５月カナダ小売売上高は前月比＋２．２％と市場予想＋１．６％を上回った。前回４月は＋０．９％から＋０．７％に下方修正された。発表後にドルカナダは安値を1.2853レベルに小幅広げている。カナダ円は発表後も軟調で、安値を106.26レベルに広げてきている。USD/CAD　1.2853　CAD/JPY　106.26　AUD/CAD　0.8927

ドル円136円割れ、米サービスPMIの弱さ依然響く＝NY為替　米サービスPMIが衝撃的な弱さとなり、ドル売りが強まっている。ユーロドルは東京朝の高値を超えて1.0240前後まで。ドル円は136円を割りkン出来ている。USDJPY　135.94　EURUSD　1.0239

米サービスPMI受けたドル利に1.0220台に＝NY為替　東京午前に1.02台を割り込んだ後、ロンドン朝にいったん1.02台を回復したユーロドル。その後欧州PMIの弱さに1.0130前後まで値を落とした後、じりじりと値を戻すも、1.02前後が重くなっていた。米サービスPMIの弱さがドル売りを誘うと一気に1.02台を回復し1.0220台まで。EURUSD　1.0225

米サービスPMI受けたドル利に1.0220台に＝NY為替　東京午前に1.02台を割り込んだ後、ロンドン朝にいったん1.02台を回復したユーロドル。その後欧州PMIの弱さに1.0130前後まで値を落とした後、じりじりと値を戻すも、1.02前後が重くなっていた。米サービスPMIの弱さがドル売りを誘うと一気に1.02台を回復し1.0220台まで。EURUSD　1.0225

米サービスPMIの弱さがドル売り誘う＝NY為替　米PMIは製造業が予想を上回ったもんお、非製造業が予想をはるかに下回り、好悪判断の境となる50も大きく下回った。景気に敏感なサービスPMIの弱さを受けてドル売りが優勢に。ドル円は一気に下げ幅を広げ136円20銭台まで。USDJPY　136.25

米サービスPMIを受けたドル安が継続し、ドル円は135円68銭まで。米債利回りの低下も目立ち一時2.72%台を付けた。来週のFOMCでの1.00%利上げがないとの思惑に拍車がかかっている面も。USDJPY　135.85

日本時間午前２時２０分現在のドル円は１ドル＝１３５．９５円。東京午後からロンドン朝にかけて１３８円に迫ったドル円は、その後じりじりと値を落とす展開となり、NY朝方に１３６円台後半まで。その後も上値が重く１３６円台半ばを付けて迎えた米ＰＭＩは、製造業がまずまずの結果も、サービス業が予想を大きく下回り、さらに好悪判断の境となる５０もしっかり割り込む４７．０という低い数字に。この結果を受けてドル売りが一気に強まりドル円は１３５円５０銭台まで。　その後はいったん調整が入るも１３６円台前半までと重く、その後再び１３５円台を付ける動きに。　欧州ＰＭＩの弱さにロンドン市場で１．０１３０前後を付けたユーロドルは、１．０２近くで戻して米ＰＭＩを迎え、その後のドル売りに一気に上昇。朝の高値を超えて１．０２５０台まで。その後は少し調整も下値はしっかり。　ポンドドルも同様に反発。ロンドン市場午前はユーロ売りにつれ安となり１．１９１０台まで値を落としたが、米ＰＭＩ後に１．２０台にしっかり乗せると1.２０６０台まで。　クロス円は軟調。ユーロ円は、対ドルでは上昇も、対円では重い。欧州市場で欧州ＰＭＩの弱さに１４０円５０銭台から１３９円台半ば割れまで１円以上下げたユーロ円。その後いったん戻すも１４０円前後が重くなり、その後のドル円の重さもあって一時１３９円割れまで。MINKABU PRESS

日本時間午前２時２０分現在のドル円は１ドル＝１３５．９５円。東京午後からロンドン朝にかけて１３８円に迫ったドル円は、その後じりじりと値を落とす展開となり、NY朝方に１３６円台後半まで。その後も上値が重く１３６円台半ばを付けて迎えた米ＰＭＩは、製造業がまずまずの結果も、サービス業が予想を大きく下回り、さらに好悪判断の境となる５０もしっかり割り込む４７．０という低い数字に。この結果を受けてドル売りが一気に強まりドル円は１３５円５０銭台まで。　その後はいったん調整が入るも１３６円台前半までと重く、その後再び１３５円台を付ける動きに。　欧州ＰＭＩの弱さにロンドン市場で１．０１３０前後を付けたユーロドルは、１．０２近くで戻して米ＰＭＩを迎え、その後のドル売りに一気に上昇。朝の高値を超えて１．０２５０台まで。その後は少し調整も下値はしっかり。　ポンドドルも同様に反発。ロンドン市場午前はユーロ売りにつれ安となり１．１９１０台まで値を落としたが、米ＰＭＩ後に１．２０台にしっかり乗せると1.２０６０台まで。　クロス円は軟調。ユーロ円は、対ドルでは上昇も、対円では重い。欧州市場で欧州ＰＭＩの弱さに１４０円５０銭台から１３９円台半ば割れまで１円以上下げたユーロ円。その後いったん戻すも１４０円前後が重くなり、その後のドル円の重さもあって一時１３９円割れまで。MINKABU PRESS

　日本時間午後１１時３８分現在のドル円は１ドル＝１３６円０３銭。きょうのＮＹ為替市場、ドル円は午後１０時４５分に発表された米ＰＭＩの結果を受けてドル売り円買いが強まった。　７月のＰＭＩは製造業は前回より弱いものの、市場予想を上回る結果。しかし、前回と同水準が見込まれていたサービス業が予想をはるかに下回り、好悪判断の境となる５０もはっきり下回る４７．０というインパクトのある弱さに。　この結果を受けてドルは全面安となり、ドル円は１３６円台半ば前後から大きく値を落とし、１３５円５７銭を付ける動きに。ロンドン市場で欧州ＰＭＩの弱さに売りが出た後、買い戻しが入ったものの１．０２前後が重くなっていたユーロドルは、１.０２５０超えを付けるなど、ドルは全面安に。　米１０年債利回りがＮＹ朝の２．８０％前後から２．７２％を一時つけるなど、米債利回りの低下もドル売りに。　もっとも、その後はドルの買い戻しが優勢に。米債利回りの低下が収まり、ＮＹ朝の水準に戻す中で、ドル買いの動きに。ドル円は１３６円台を回復。ユーロドルも１．０２２０台へ。　１.２０６０台までポンド高ドル安が進むなど、対ポンドでも一時ドル安も、高値からは値を落としている。　MINKABU PRESS