市場
予報
テクニカルポイント ドル円 10日線 135円台後半
138.11 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)137.15 エンベロープ1%上限(10日間)136.43 現値135.79 10日移動平均135.64 一目均衡表・転換線134.44 エンベロープ1%下限(10日間)134.38 21日移動平均131.78 一目均衡表・基準線130.65 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)128.46 一目均衡表・雲(上限)125.53 100日移動平均124.77 一目均衡表・雲(下限)119.75 200日移動平均主要ポイントを上回っての推移。ボリンジャーバンドは7円半ほどの幅で上限が138円台と少し遠い。
テクニカルポイント ドル円 10日線 135円台後半
138.11 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)137.15 エンベロープ1%上限(10日間)136.43 現値135.79 10日移動平均135.64 一目均衡表・転換線134.44 エンベロープ1%下限(10日間)134.38 21日移動平均131.78 一目均衡表・基準線130.65 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)128.46 一目均衡表・雲(上限)125.53 100日移動平均124.77 一目均衡表・雲(下限)119.75 200日移動平均主要ポイントを上回っての推移。ボリンジャーバンドは7円半ほどの幅で上限が138円台と少し遠い。
【北欧通貨】今晩の大幅利上げを前にやや調整=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】今晩の大幅利上げを前にやや調整=スウェーデンクローナ 4月にサプライズ利上げを行ったスウェーデン国立銀行(リスクバンク・中央銀行)。その後も物価高が止まらず、直近5月の消費者物価指数が前年比+7.3%まで上昇していることを背景に、今回は0.5%の大幅利上げが見込まれている。既に織り込みが進んでいることもあり、直近はクローナがやや軟調。ドルクローナは火曜日の10.03台から今日午前に10.27台まで。 対円でもやや軟調で火曜日の13円54銭台から直近13円31銭前後まで。SEKJPY 13.349
ドル円一時136.16レベルまで下落、米株先物軟調、米債利回り低下で=ロンドン為替
ドル円一時136.16レベルまで下落、米株先物軟調、米債利回り低下で=ロンドン為替 日本時間午後3時過ぎ、ドル円は一時136.16レベルまで安値を広げた。米10年債利回りが3.09%台から3.07%付近に低下、ナスダック先物が時間外取引で一時1%超安となる動きに反応した。USD/JPY 136.21 EUR/JPY 142.52 EUR/USD 1.0464
テクニカルポイント ユーロポンド、緩やかな上昇トレンド続く
テクニカルポイント ユーロポンド、緩やかな上昇トレンド続く0.8689 エンベロープ1%上限(10日間)0.8666 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.8611 一目均衡表・転換線0.8606 現値0.8603 10日移動平均0.8601 一目均衡表・基準線0.8579 21日移動平均0.8517 エンベロープ1%下限(10日間)0.8493 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.8474 一目均衡表・雲(上限)0.8446 200日移動平均0.8438 100日移動平均0.8434 一目均衡表・雲(下限) ユーロポンドは4月以降、緩やかな上昇トレンドが続いている。21日線がサポート水準となっており、現在の水準は0.8579レベル。RSI(14日)は54.9と、やや買いバイアスが優勢。上値のメドは心理的水準の0.8700レベル。6/15には0.8721レベルまで買われたあと、0.86台割れへと急落した経緯がある。
本日の予定【経済指標】
【ユーロ圏】ドイツGfk消費者信頼感(7月)15:00予想 -27.9 前回 -26.0【米国】卸売在庫・速報値(5月)21:30予想 2.2% 前回 2.2%(前月比)S&Pケースシラー住宅価格(4月)22:00予想 21.3% 前回 21.17%(20都市・前年比)コンファレンスボード消費者信頼感指数(6月)23:00予想 100.1 前回 106.4※予定は変更することがあります
全体的に様子見気分が強まる中、ドル円は135円台での推移=NY為替概況
きょうのNY為替市場は全体的に様子見気分が強い中、ドル円は135円台での小幅な上下動が続いた。ドル円はきょうも東京時間に134円台に下落したものの、下値での押し目買い意欲が強く135円台に戻している。円安の動きがドル円の下値をサポートしている状況に変化はない。日銀が主要国の中で唯一、金融緩和姿勢を維持する中で、各国との金融格差拡大が引き続き円売りを誘発している。 一方、ドルの方は戻り売りが優勢。市場はリセッション(景気後退)へのリスクを高めており、FRBの利上げサイクルが市場の期待ほど高まらないのではとの見方も出始めている。米金利上昇観測の一服で足元の株式市場の地合いが改善しており、これがドルを圧迫しているとの指摘も出ている。今週は重要な米経済指標がないため、新たなショックがなければ、株式市場は四半期末に向けて買い戻しが続き、それがドルを圧迫するという。 ユーロドルは買い戻しが続き、一時1.06ドル台に上昇。本日の21日線は1.0595ドル付近に来ているが、その付近での一進一退が繰り広げられいる状況。6月中旬以降のリバウンド相場は継続されているものの、依然として上値に慎重な雰囲気に変わりはない。 市場からは、ユーロ圏の景気後退リスクにより、ユーロの回復には時間がかかるとの声も聞かれる。ウクライナ危機をめぐる欧米の対ロシア制裁によるガス不足が欧州で続く可能性が高く、市場参加者はEUの大部分で景気後退の恐れがあるとしている。 しかし、FRBが金利を引き下げ、ECBが利上げサイクルを終了し、金利を維持すれば、来年にはユーロドルは上昇するという。ユーロドルの上値目標は1.16ドルに据え置くが、この目標に到達するまでにもっと時間がかかると可能性があるとしている。 ポンドドルも買い戻しが膨らみ、一時1.23ドル台を回復。英政府が北アイルランド議定書の部分的破棄を計画しており、きょう...
全体的に様子見気分が強まる中、ドル円は135円台での推移=NY為替概況
きょうのNY為替市場は全体的に様子見気分が強い中、ドル円は135円台での小幅な上下動が続いた。ドル円はきょうも東京時間に134円台に下落したものの、下値での押し目買い意欲が強く135円台に戻している。円安の動きがドル円の下値をサポートしている状況に変化はない。日銀が主要国の中で唯一、金融緩和姿勢を維持する中で、各国との金融格差拡大が引き続き円売りを誘発している。 一方、ドルの方は戻り売りが優勢。市場はリセッション(景気後退)へのリスクを高めており、FRBの利上げサイクルが市場の期待ほど高まらないのではとの見方も出始めている。米金利上昇観測の一服で足元の株式市場の地合いが改善しており、これがドルを圧迫しているとの指摘も出ている。今週は重要な米経済指標がないため、新たなショックがなければ、株式市場は四半期末に向けて買い戻しが続き、それがドルを圧迫するという。 ユーロドルは買い戻しが続き、一時1.06ドル台に上昇。本日の21日線は1.0595ドル付近に来ているが、その付近での一進一退が繰り広げられいる状況。6月中旬以降のリバウンド相場は継続されているものの、依然として上値に慎重な雰囲気に変わりはない。 市場からは、ユーロ圏の景気後退リスクにより、ユーロの回復には時間がかかるとの声も聞かれる。ウクライナ危機をめぐる欧米の対ロシア制裁によるガス不足が欧州で続く可能性が高く、市場参加者はEUの大部分で景気後退の恐れがあるとしている。 しかし、FRBが金利を引き下げ、ECBが利上げサイクルを終了し、金利を維持すれば、来年にはユーロドルは上昇するという。ユーロドルの上値目標は1.16ドルに据え置くが、この目標に到達するまでにもっと時間がかかると可能性があるとしている。 ポンドドルも買い戻しが膨らみ、一時1.23ドル台を回復。英政府が北アイルランド議定書の部分的破棄を計画しており、きょう...
ユーロドルが1.06ドル台に上昇=NY為替速報
日本時間0時のロンドンフィキシングにかけてドル売りが加速する中、ユーロドルは1.06ドル台に上昇している。ストップを巻き込んで2週間ぶりに一時1.0615ドル付近まで上昇した。この上げで21日線を上回って来ており、維持できるか注目される。EUR/USD 1.0608 EUR/JPY 143.33 EUR/GBP 0.8620MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ドル円は135円台前半 株価上昇でドル軟化の可能性=NY為替
NY時間に入ってドル円は135円台前半での推移となっている。きょうも東京時間に134円台に下落したものの、下値での押し目買い意欲が強く135円台に戻している。ドルは軟調な動きとなっているものの、円安の動きがドル円の下値をサポートしている状況に変化はない。日銀が主要国の中で唯一、金融緩和姿勢を維持する中で、各国との金融格差拡大が引き続き円売りをサポートしている。 一方、ドルの方は戻り売りが優勢。市場はリセッション(景気後退)へのリスクを高めており、FRBの利上げサイクルが市場の期待ほど高まらないのではとの見方も出始めている。米金利上昇観測の一服で足元の株式市場の地合いが改善しており、これがドルを圧迫しているとの指摘も出ている。今週は重要な米経済指標がないため、新たなショックがなければ、株式市場は四半期末に向けて買い戻しが続き、それがドルを圧迫するという。USD/JPY 135.17 EUR/JPY 143.27GBP/JPY 166.34 AUD/JPY 93.84MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ユーロ圏の景気後退リスクがユーロ回復を遅らせる可能性=NY為替
きょうのユーロドルは1.05ドル台での狭い範囲での値動きに終始している。本日の21日線は1.0595ドル付近に来ているが、その手前での一進一退が繰り広げられいる状況。6月中旬以降のリバウンド相場は継続されているものの、依然として上値に慎重な雰囲気に変わりはない。 市場からは、ユーロ圏の景気後退リスクにより、ユーロの回復には時間がかかるとの声も聞かれる。ウクライナ危機をめぐる欧米の対ロシア制裁によるガス不足が欧州で続く可能性が高く、市場参加者はEUの大部分で景気後退の恐れがあるとしている。 しかし、FRBが金利を引き下げ、ECBが利上げサイクルを終了し、金利を維持すれば、来年にはユーロドルは上昇するという。ユーロドルの上値目標は1.16ドルに据え置くが、この目標に到達するまでにもっと時間がかかると可能性があるとしている。MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ポンドドルは1.23ドル台回復 EUとの貿易摩擦のリスクも 株高がサポート=NY為替
ポンドドルはNY時間に入って買い戻しが膨らんでおり、1.23ドル台を回復している。一時1.2240ドル付近まで下落していた。英政府が北アイルランド議定書の部分的破棄を計画しており、きょうの英議会で議論されている。ポンドにとっては圧迫要因ではあるものの、株式市場の地合い改善を受けたドル安がポンドドルをサポートしている。 ただ、英国はEUとの貿易摩擦を引き起こすリスクがある。市場からは、明らかにポンドにとってマイナス材料ではあるが、市場は既に織り込み済みの可能性が高いとの声も聞かれる。 ポンドは最近、景気敏感通貨としての性格を帯びつつあり、株式市場との正の相関性が高い。株式相場の改善はポンドにとって追い風になるという。GBP/USD 1.2304 GBP/JPY 166.44 EUR/GBP 0.8617MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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