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NY市場 この後のイベント
21:30カナダ雇用者数(5月)予想 2.48万人 前回 1.53万人カナダ失業率(5月)予想 5.2% 前回 5.2%【米国】米消費者物価指数(5月)予想 0.6% 前回 0.3%(前月比)予想 8.3% 前回 8.3%(前年比)予想 0.4% 前回 0.6%(食品エネルギー除くコア・前月比)予想 5.9% 前回 6.2%(食品エネルギー除くコア・前年比)23:00米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値(6月)予想 58.8 前回 58.411日0:00 ナーゲル独連銀総裁、講演12日(日)EU外相理事会(15日まで)フランス国民議会(下院)選挙(第1回投票)世界貿易機関(WTO)閣僚会議(15日まで)アジア安全保障会議(通称シャングリラ会合、12日まで)※予定は変更されることがあります。
ドル円133.90台と底堅い、米10年債利回り3.04%付近に戻す=ロンドン為替
ドル円133.90台と底堅い、米10年債利回り3.04%付近に戻す=ロンドン為替 ロンドン昼過ぎ、ドル円が再び133.95近辺へと買われている。米10年債利回りが3.04%台と、前日終値水準を回復している。USD/JPY 133.95
ユーロとポンドが軟調、前日の流れが継続=ロンドン為替
ユーロとポンドが軟調、前日の流れが継続=ロンドン為替 ロンドン昼過ぎ、ユーロとポンドがともに下値を広げている。ユーロドルは1.0576レベル、ユーロ円は141.58レベルに安値を更新。ポンドドルは1.2425レベル、ポンド円は166.30レベルに安値を更新。前日のECB理事会後のユーロ売りの流れが継続するとともに、ポンドも連れ安となっている。EUR/USD 1.0580 EUR/JPY 141.67GBP/USD 1.2433 GBP/JPY 166.47USD/JPY 133.90
米消費者物価指数は一段と高進、一時ドル買い反応強まる=NY為替
米消費者物価指数は一段と高進、一時ドル買い反応強まる=NY為替 5月米消費者物価指数は前月比+1.0%、前年比+8.6%といずれも予想および前回値を上回る伸びを示した。米10年債利回りは3.04%付近から一時3.08%近辺まで上昇。為替市場ではドル買いの反応が強まっている。ドル円は134円台乗せから134.38近辺まで上伸。ユーロドルは1.0540レベル、ポンドドルは1.2391レベルまで下押しされた。ただ、足元ではドル円は再び134円台割れへと下落している。株安によるリスク回避の円買い圧力が見受けられる。ユーロ円は141.24レベル、ポンド円は166.09レベルに本日の安値を更新。USD/JPY 133.88 EUR/USD 1.0559 GBP/USD 1.2420EUR/JPY 141.29 GBP/JPY 166.19
リスク警戒の動き広がる、米CPIの高い伸びを受けて=NY為替
リスク警戒の動き広がる、米CPIの高い伸びを受けて=NY為替 5月米消費者物価指数は前年比+8.6%と前回の+8.3%から一段と高進。市場では米金融当局の利上げペースが強まることを警戒し、米株先物が急落している。為替市場ではドル円が発表直後に買われたものの、すぐに上値を抑えられている。一方で、ユーロドルやポンドドルなどは安値を広げる動き。リスク警戒の円買い圧力も強まり、クロス円も総じて安値更新となっている。USD/JPY 133.84 EUR/JPY 140.98 GBP/JPY 165.91EUR/USD 1.0531 GBP/USD 1.2394
5月カナダ雇用統計の強い結果も、カナダドル買いの動きは限定的=NY為替
5月カナダ雇用統計の強い結果も、カナダドル買いの動きは限定的=NY為替 5月カナダ雇用統計は失業率が4月の5.2%から5.1%へと低下。雇用者数の伸びは4月の1.53万人から3.98万人に加速した。労働参加率は65.3%と横ばいだった。強い内容で一時カナダドル買いの反応がみられたが、同時刻に発表された米消費者物価指数が予想以上の伸びを示したことが警戒され、リスク回避圧力に押し戻されている。CAD/JPY 104.92 USD/CAD 1.2751
ドル円のピボットは133.93円付近=NY為替
ドル円のピボットは133.93円付近=NY為替ピボット分析 東京時間(22:00現在)ドル円現値133.94 高値134.48 安値133.37135.60 ハイブレイク135.04 抵抗2134.49 抵抗1133.93 ピボット133.38 支持1132.82 支持2132.27 ローブレイクユーロ円現値140.97 高値142.79 安値140.85144.16 ハイブレイク143.48 抵抗2142.22 抵抗1141.54 ピボット140.28 支持1139.60 支持2138.34 ローブレイクポンド円現値165.90 高値168.05 安値165.79169.63 ハイブレイク168.84 抵抗2167.37 抵抗1166.58 ピボット165.11 支持1164.32 支持2162.85 ローブレイク
ミシガンマインド予想を超える弱さ=NY為替
ミシガンマインド予想を超える弱さ=NY為替 ミシガン大学消費者信頼感指数(ミシガンマインド)は、予想を大きく下回る鈍化を見せた。予想は小幅な鈍化にとどまっていた。先行指数は46.8まで低下しており、先行きの不当免官を強く感じさせる結果に。もっとも相場への影響は限定的。ドル円は発表前からの134円20銭前後での推移が続いている。USDJPY 134.20
ドル円134円台に上昇、米10年債利回り3.08%に再度上昇=NY為替
ドル円134円台に上昇、米10年債利回り3.08%に再度上昇=NY為替 米10年債利回りが再び3.08%台へと上昇している。これに反応してドル円も134.20付近に再び上昇。ドル買いの動きとなっている。USD/JPY 134.15 EUR/USD 1.0531 GBP/USD 1.2384 AUD/USD 0.7063
ミシガン直後の反応は一息も米株の下げが強まる形で円買いに=NY為替序盤
日本時間午後11時16分現在のドル円は1ドル=133.90円。きょうのNY為替市場は朝からドル高の動きが優勢。注目された米消費者物価指数が予想を超える伸びとなり、3月のピークを更新して前年比8.6%を付けたことで米FRBによる積極的な引き締め姿勢への期待が押し上げられた。米10年債利回りが発表後の振幅を経て、発表前の3.04%前後から3.11%台を付ける中で、ドル買いが優勢に。 ドル円は134円台半ばからの買いには慎重姿勢が見られるだけに、上値追いにやや慎重姿勢が見られたが、ユーロドルなどでドル高が優勢に。ロンドン市場で1.0640台を付けていたユーロドルは、1.0580前後で発表を迎え、発表後に1.0520台まで値を落としている。米ミシガン消費者信頼感指数は予想を超える鈍化を見せたが、相場への影響は限定的で、ドル買い基調が続く形でユーロドルは1.0510前後まで。 ドル円は133円90銭前後で発表を迎え、134円40銭台まで急騰も、その後いったん133円50銭台に値を落とすなど不安定な動き。もっとも米債利回り上昇によるドル買い意欲が強く、134円20銭台まで買い戻しが入った。ミシガン直後の反応は限定的となったが、その後少し調整が入って134円を割り込んでの推移となっている。 来週の米FOMCを控えて、今回の米消費者物価指数の強い結果が、米債利回りの上昇、ユーロドルなどでのドル買いを誘っている。今回及び来月のFOMCでの0.5%利上げ自体はすでに織り込み済みも、9月以降も0.5%利上げが続くとの見通しが強まった形。今回のFOMCでの声明やパウエル議長会見でも積極的な引き締め姿勢が見られるとドル買いに。MINKABU PRESS 山岡和雅
週末を前にドル円は堅調地合い維持=NY為替終盤
日本時間午前5時過ぎのドル円は134.42円。きょうの外国為替市場、ドル円は東京朝に134円48銭を付けた後、ロンドン市場午前に133円37銭までと、1円以上の調整が入った。その後は買い戻しが優勢となり、NY時間は比較的しっかりの動き。朝の米消費者物価指数が予想外に前回、前々回を上回る高水準の伸びを示したことでドル高が強まった。 その後のミシガン大学消費者信頼感指数の弱さもあって、東京朝の水準には届いていいないものの、下がると買いが出る流れ。米CPIをうけて、7月のFOMCで0.75%の利上げを行うのではとの思惑が短期金利市場などで一気に強まっており、ドル買い基調を支えている。 ユーロドルでのドル買いはより素直に入っており、一時1.0500台まで値を落とす場面が見られた。大台手前の買いに下値進行を止められたものの、その後の戻りは鈍く、ユーロ安圏での推移に。MINKABU PRESS
ドル円しっかり、ドル買い基調は継続=NY為替中盤
日本時間午前2時51分現在のドル円は1ドル=134.33円。NY時間朝の米消費者物価指数月四絵に出たことがドル買いを誘ったが、その後のミシガン大学消費者右飛者信頼感指数が弱かったことや、直近の上昇に対して、週末を前に調整の動きが入っていることなどを背景に、上値押しは一服。 もっとも一時3.17%台まで付けた米10年債利回りなどに支えられ、下値もしっかりの展開に。 来週の米FOMCでの0.5%利上げはほぼ確定的。パウエル議長が言及したように来月も同水準での利上げが見込まれていたが、ここに来て米CPIをうけて7月は0.75%利上げになるのではとの期待が広がっており、ドル買いにつながっている。 ユーロドルはロンドン市場からのユーロ売りドル買いの勢いが継続し、米消費者物価指数後のドル買いもあって1.0500台まで。その後少し戻すも戻りは鈍く、ドル高基調が恵贈している。 ユーロ円はユーロドルでのユーロ売りが重石となり、141円割れの場面も、その後買い戻しが入っている。MINKABU PRESS
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