市場
予報
テクニカルポイント ドル円 主要ポイント上抜け
131.00 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)129.12 現値129.01 エンベロープ1%上限(10日間)128.86 一目均衡表・基準線128.68 21日移動平均127.80 一目均衡表・転換線127.73 10日移動平均126.46 エンベロープ1%下限(10日間)126.35 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)126.32 一目均衡表・雲(上限)121.91 一目均衡表・雲(下限)121.40 100日移動平均117.17 200日移動平均直近のドル買いをうけて主要ポイントをうわ抜け、128円68銭に控える21日線が目先ポイント
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物9%台半ば
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.49 7.76 9.61 9.09 1MO 9.81 8.09 10.19 9.12 3MO 9.35 7.84 9.93 9.08 6MO 9.04 7.81 9.78 9.11 9MO 8.82 7.77 9.67 9.10 1YR 8.68 7.75 9.62 9.05 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.79 10.62 7.91 1MO 11.02 11.16 8.32 3MO 10.93 11.21 8.08 6MO 10.92 11.26 8.09 9MO 10.87 11.27 8.06 1YR 10.81 11.27 8.06 東京時間10:33現在 参考値 ドル円は129円台に乗せる動きを見せる中で、若干短期ボラが上昇傾向に
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6651元(前日比0.0044)
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6651元(前日比0.0044)過去5営業日の推移22/05/31 6.660722/05/30 6.704822/05/27 6.738722/05/26 6.676622/05/25 6.6550
【新興国通貨】やや元安傾向、財新PMIは予想ほど回復見せず=中国人民元
【新興国通貨】やや元安傾向、財新PMIは予想ほど回復見せず=中国人民元 中国人民元はやや元安傾向。ドル人民元は大きなドル売り元高の流れから、先週いったん回復も、先週末から今週初めにかけての元買いに再び直近安値圏に。もっとも昨日の市場では利益確定の動きや米国の積極引き締め姿勢からのドル買いに少し値を戻すと、今日もドル高元安が優勢に。 10時45分に出た財新製造業PMIは前回から改善も、市場予想には届かず。元売りに寄与。 対円では円安の勢いが勝っている。先週の元安局面で18円80銭割れも、その後値を戻す流れとなっており、ドル円の上昇もあって今朝は19円37銭前後まで。CNYJPY 19.333
ドル円は2週間ぶりの高値圏に浮上、ドルの先高感根強い=東京為替前場概況
東京外為市場でドル円は2週間ぶりの高値である129.19円付近まで上げた。米長期債利回りが上昇していることがドル円を支援。米国のインフレ率が適切な水準に落ち着くまで、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが続くと見られている。 ドル円に連動し、ユーロ円は138.49円付近、ポンドドルは162.76円付近、豪ドル円は92.87円付近まで強含み。ただ、対ドルで欧州通貨や資源国通貨の上値は抑えられており、クロス円の上値も限定的。MINKABU PRESS
【北欧通貨】120ドルに迫る原油高がクローネ買い誘う=ノルウェークローネ
【北欧通貨】120ドルに迫る原油高がクローネ買い誘う=ノルウェークローネ 昨日のNY市場で一時120ドルに迫ったNY原油先物。欧州有数の産油国であるノルウェークローネの買い材料となり、欧州市場での1ドル=9.45クローネ台から9.35台までドル売りクローネ買いが進行した。5月5日以来のクローネ高圏。 対円でもしっかりとした動きに。先週後半の13円20銭台を中心とした推移から今週に入って買いが強まりドル円の買いもあって13円78銭前後まで。NOKJPY 13.752
【北欧通貨】ドルクローナは頭の重い展開=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】ドルクローナは頭の重い展開=スウェーデンクローナ 先月半ばからのドル売りクローナ買いの流れが続く形で、今週に入ってドルクローナは1ドル=9.73クローナ台を付ける動きに。昨日の海外市場では米国の積極的な引き締め姿勢からのドル買いに9.84台までドル高クローナ安が進行も、その後NY市場午後に値を落とし、東京朝は9.75台での推移。直近少し買い戻しも9.78台までと上値の主輪が意識されている。 対円ではドル円の上昇もあって13円22銭前後を付ける動きに。昨日欧州市場午前の13円ちょうど前後からの上昇が続いた。高値を付けた後は少し調整。クローナ売りの動きが重石に。SEKJPY 13.203
通貨オプション リスクリバーサル
通貨オプション リスクリバーサル ドル円 0.14-0.35 円コールオーバーユーロ円 0.62-1.02 円コールオーバーポンド円 1.15-1.71 円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。
ドル円は128円台回復 21日線の水準まで戻す=NY為替概況
きょうの為替市場はドル買いが優勢となり、ドル円も128円台まで買い戻された。米株式市場は上げが一服しているものの、米国債利回りが上昇しており、それに月末要因も重なってドル円は買い戻しが膨らんでいるものと思われる。 ウォラーFRB理事が「必要な限り0.50%ポイントの利上げが好ましい」とのタカ派なコメントを出したことも、ドル円をサポートしているようだ。一部からは、FRBが9月に利上げを実施した後に一旦様子を見るとの観測も出ているが、ウォラー理事の発言はその期待を後退させた格好。 本日の21日線が128.70円付近に来ており、その付近まで戻している。調整が終了し、明日からの6月相場で再び130円台を目指す展開になるか注目される動きではある。月末の動きでもあり、信頼感まではまだないが、下値が支えられていることは確かなようだ。 ユーロドルは一時1.06ドル台後半まで下落する場面が見られたが、NY時間に入って買い戻されている。市場は7月のECB理事会での0.50%ポイントの大幅利上げへの期待を高めており、ユーロドルは底堅く推移。 ロンドン時間に5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)が発表になっていたが、総合指数は前年比8.1%まで上昇し予想も上回った。ECBの利上げ期待を正当化する内容だが、ECB内では0.25%ポイントずつの緩やかな利上げと大幅利上げとで意見が分かれている。積極引き締めによる景気後退も懸念されているようだ。 きょうはEU首脳がロシア産原油の一部禁輸で合意した。ロシアから海上経由でEU加盟国に輸送される原油および石油製品の購入を禁じる内容。パイプライン輸送の大部分はドイツとポーランド向けだが、両国はEUの決定いかんにかかわらずロシアから供給を受けない方針を示唆している。ドイツは、こうした方針を堅持する決意を書面で示したという。この方針を貫けば、海上経由の禁輸と合わ...
リスク警戒の動きで円高・ドル高・ユーロ安に ドル円128円付近=ロンドン為替概況
リスク警戒の動きで円高・ドル高・ユーロ安に ドル円128円付近=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、リスク警戒の動きで円高・ドル高・ユーロ安となっている。昨日の会合でEUが対ロ制裁措置の強化で合意、ロシア産原油の禁輸措置を表明した。これを受けて原油先物が大幅上昇となっており、特に欧州でインフレ高進が警戒されている。その中で発表された5月ユーロ圏消費者物価速報は前年比8.1%と一段とインフレ率が上昇。先週末の米PCEデフレータの伸び鈍化とは対照的に依然としてインフレにピークアウト感は見られない結果だった。独失業者数の減少ペースも鈍っていた。ユーロは各主要通貨に対して売られている。対ドルは1.07台割れに、対円は137円台割れに、対ポンドでも0.85割れまで一時下押しされている。欧州株では英FT指数がプラス圏で推移しているが、独仏指数はマイナス圏に沈んでいる。序盤は円買いの動きが目立ったが、次第にドル高の動きへと転じている。ポンドドルは1.26台割れへと軟化。ドル円は127.60台まで下落したあと、128円台に戻している。リスク回避の動きのなかで、ユーロ売りが目立っている。 ドル円は128円近辺での取引。東京市場で128.34レベルまで買われたあとは、売りに転じた。ロンドン序盤には127.60台まで下落した。しかし、ロンドン昼にかけては再び買いが盛り返して128円台を回復している。東京市場での安値は127.53レベルで、ロンドン市場ではレンジ内での振幅にとどまっている。 ユーロドルは1.07近辺での取引。東京市場で1.07台後半から前半へと軟化したあと、ロンドン中盤にかけては売りが加速、1.0690付近まで下落している。ユーロ円は137円台後半から前半へと軟化したあと、ユーロドルとともに売りが強まり、136.80台へと下落している。対ポンドでもユーロ売りに押されるなど、ユーロが全...
本日の予定【発言・イベント】
10:30 若田部日銀副総裁、金融経済懇談会で挨拶10:45 中国財新製造業PMI(5月)14:15 若田部日銀副総裁、金融経済懇談会で会見17:00 クノット・オランダ中銀総裁、国際決済銀行(BIS)主催「グリーンスワン2022」会議参加20:00 ラガルドECB総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁、中国人民銀行総裁ら 国際決済銀行(BIS)主催「グリーンスワン2022」パネル討論会参加21:00 ブレマン・スウェーデン中銀副総裁、講演 パネッタECB理事、会議挨拶23:00 米求人件数(4月)2日0:15 パネッタECB理事、会議出席0:30 レーンECBチーフエコノミスト、講演 ウィリアムズNY連銀総裁、NY連銀主催イベント「金融政策とデジタルイノベーション」開会挨拶 英中銀市場担当エグゼクティブディレクター・ハウザー氏、NY連銀主催イベント「金融政策とデジタルイノベーション」で講演1:00 ロシア失業率・小売売上高・鉱工業生産(4月)2:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、経済および政策見通しについての討論会参加(質疑応答あり)3:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)韓国統一地方選米自動車販売(5月)米FRB、量的引締め(QT)開始クレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)、ロシア債を巡る会合開催国際決済銀行(BIS)主催「グリーンスワン2022」(~1日)デンマーク、EU共通防衛策参加問う国民投票米主要企業決算ゲームストップ※予定は変更することがあります
本日の予定【経済指標】
【豪州】GDP(第1四半期)10:30予想 0.5% 前回 3.4%(前期比)予想 2.9% 前回 4.2%(前年比)【英国】ネーションワイド住宅価格指数(5月)15:00予想 0.5% 前回 0.3%(前月比)予想 10.6% 前回 12.1%(前年比)CIPS製造業PMI・確報値(5月)17:30予想 54.6 前回 54.6【ユーロ圏】ドイツ小売売上高指数(4月)15:00予想 -0.5% 前回 0.9%(前月比)予想 3.9% 前回 -4.4%(前年比)ドイツ製造業PMI・確報値(5月)16:55予想 54.7 前回 54.7ユーロ圏製造業PMI・確報値(5月)17:00予想 54.4 前回 54.4ユーロ圏失業率(4月)18:00予想 6.8% 前回 6.8%【スイス】SVME購買担当者景況指数(5月)16:30予想 61.2 前回 62.5【香港】小売売上高指数(4月)17:30予想 -11.1% 前回 -16.8%(数量ベース・前年比)予想 -8.3% 前回 -13.8%(価額ベース・前年比)【米国】MBA住宅ローン申請指数(27日までの週)20:00予想 N/A 前回 -1.2%(前週比)建設支出(4月)23:00予想 0.5% 前回 0.1%(前月比)ISM製造業景気指数(5月)23:00予想 54.6 前回 55.4【カナダ】カナダ中銀政策金利 23:00予想 1.5% 現行 1.0%※予定は変更することがあります
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