【新興国通貨】まちまち、雇用統計好結果のレアル買いも、メキシコペソは軟調=メキシコペソ　31日の中南米通貨はまちまち。失業率が10.5%とパンデミック前よりも低い水準まで低下したブラジルレアルに買いが入る一方、メキシコペソは軟調。米ウォラーFRB理事発言を受けた米国の積極的な金融引き締め姿勢がメキシコから米への資金移動につながるとの思惑が広がった。　ドルペソは30日の19，41台からの上昇基調が続く形に。ロンドン市場から中南米午前は19.60前後でのもみ合いとなる場面も、下値しっかり感が強い中で、午後に入って19.73台まで上値を伸ばした。　なお、雇用統計を受けて4.78台から4.7割れまで値を落としたドルレアルは、4.75台まで買い戻しが入るなど、レアル買いの動きも続かず。　ペソ円はドル円の上昇に支えられ中南米午前まではしっかりで6円57銭前後を付ける動きも、その後のペソ売りに6円51銭台まで。ペソ売り一服後はドル円の上昇に支えられて6円55銭台を回復。　MXN/JPY　6.547

朝のユーロドルは１．０７３０台での推移。海外市場で一時１．０６８０割れも値を戻す=東京為替　東京市場でもドル高を誘ったウォラーFRB理事発言を受けたドル買いにロンドン市場で1.0680割れまでユーロ売りドル買いも、その後買い戻しが強まった。市場での7月0.5%利上げへの期待感がユーロを支える形に。EURUSD　1.0734

東京市場　ピボット分析（主要国通貨）ピボット分析ドル円終値128.67　高値128.89　安値127.53130.56　ハイブレイク129.72　抵抗2129.20　抵抗1128.36　ピボット127.84　支持1127.00　支持2126.48　ローブレイクユーロドル終値1.0734　高値1.0779　安値1.06791.0882　ハイブレイク1.0831　抵抗21.0782　抵抗11.0731　ピボット1.0682　支持11.0631　支持21.0582　ローブレイクポンドドル終値1.2602　高値1.2655　安値1.25611.2745　ハイブレイク1.2700　抵抗21.2651　抵抗11.2606　ピボット1.2557　支持11.2512　支持21.2463　ローブレイクドルスイス終値0.9595　高値0.9620　安値0.95610.9682　ハイブレイク0.9651　抵抗20.9623　抵抗10.9592　ピボット0.9564　支持10.9533　支持20.9505　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（新興国通貨）ピボット分析ランド円終値8.23　高値8.28　安値8.198.37　ハイブレイク8.32　抵抗28.28　抵抗18.23　ピボット8.19　支持18.14　支持28.10　ローブレイクシンガポールドル円終値93.93　高値94.00　安値93.1495.10　ハイブレイク94.55　抵抗294.24　抵抗193.69　ピボット93.38　支持192.83　支持292.52　ローブレイク香港ドル円高値7.86　安値7.77　終値7.8416.63　ハイブレイク16.52　抵抗216.46　抵抗116.35　ピボット16.29　支持116.18　支持216.12　ローブレイクトルコリラ円高値7.86　安値7.77　終値7.847.97　ハイブレイク7.91　抵抗27.88　抵抗17.82　ピボット7.79　支持17.73　支持27.70　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（クロス円）ピボット分析ユーロ円終値138.11　高値138.24　安値136.81140.06　ハイブレイク139.15　抵抗2138.63　抵抗1137.72　ピボット137.20　支持1136.29　支持2135.77　ローブレイクポンド円終値162.14　高値162.36　安値160.95164.09　ハイブレイク163.23　抵抗2162.68　抵抗1161.82　ピボット161.27　支持1160.41　支持2159.86　ローブレイクスイス円終値134.08　高値134.44　安値132.80136.39　ハイブレイク135.41　抵抗2134.75　抵抗1133.77　ピボット133.11　支持1132.13　支持2131.47　ローブレイク豪ドル円終値92.37　高値92.53　安値91.5993.68　ハイブレイク93.10　抵抗292.74　抵抗192.16　ピボット91.80　支持191.22　支持290.86　ローブレイクNZドル円終値83.84　高値84.05　安値83.3084.91　ハイブレイク84.48　抵抗284.16　抵抗183.73　ピボット83.41　支持182.98　支持282.66　ローブレイクカナダドル円終値101.71　高値101.97　安値100.67103.53　ハイブレイク102.75　抵抗2102.23　抵抗1101.45　ピボット100.93　支持1100.15　支持299.63　ローブレイク

ドル円理論価格　1ドル＝128.23円（前日比+1.26円）割高ゾーン：128.96より上現値：128.80割安ゾーン：127.51より下過去5営業日の理論価格2022/05/31　126.972022/05/30　126.952022/05/27　127.082022/05/26　127.432022/05/25　126.88（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

通貨別短期トレンド一覧　 1.　　豪ドル＜↑↑＞ 2.　　カナダドル＜↑↑＞ 3.　　ユーロ＜↑＞ 4.　　NZドル＜↑＞ 5.　　ポンド＜↓＞ 6.　　スイスフラン＜↓＞ 7.　　ドル＜↓＞ 8.　　円＜↓↓＞ 6月1日8時18分時点

東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.7177　高値0.7204　安値0.71500.7258　ハイブレイク0.7231　抵抗20.7204　抵抗10.7177　ピボット0.7150　支持10.7123　支持20.7096　ローブレイクキーウィドル終値0.6514　高値0.6564　安値0.64830.6639　ハイブレイク0.6601　抵抗20.6558　抵抗10.6520　ピボット0.6477　支持10.6439　支持20.6396　ローブレイクドルカナダ終値1.2647　高値1.2687　安値1.26291.2738　ハイブレイク1.2712　抵抗21.2680　抵抗11.2654　ピボット1.2622　支持11.2596　支持21.2564　ローブレイク

【スイス】小売売上高（4月）15:30予想　N/A　前回　-6.6%（前年比）GDP（第1四半期）16:00予想　0.2%　前回　0.3%（前期比）予想　4.3%　前回　3.7%（前年比）【ユーロ圏】フランスGDP・確報値（第1四半期）15:45予想　0.0%　前回　0.0%（前期比）予想　5.3%　前回　5.3%（前年比）ドイツ失業者数（5月）16:55予想　-1.5万人　前回　-1.3万人ドイツ失業率（5月）16:55予想　5.0%　前回　5.0%ユーロ圏消費者物価指数・速報値（5月）18:00予想　7.8%　前回　7.5%（前年比）予想　3.6%　前回　3.5%（コア・前年比）【トルコ】GDP（第1四半期）16:00予想　7.5%　前回　9.1%（前年比）【南アフリカ】失業率（第1四半期）18:30予想　35.0%　前回　35.3%　貿易収支（4月）21:00予想　205.0億ランド　前回　459.0億ランド【インド】GDP（第1四半期）21:00予想　3.9%　前回　5.4%（前年比）【ブラジル】失業率（4月）21:00予想　10.9%　前回　11.1%【カナダ】GDP（3月）21:30予想　0.5%　前回　1.1%（前月比）GDP（第1四半期）21:30予想　5.2%　前回　6.7%（前期比)【米国】S＆Pケースシラー住宅価格（3月）22:00予想　19.7%　前回　20.2%（20都市・前年比）住宅価格指数（第1四半期）22:00予想　N/A　前回　3.3%（前期比)住宅価格指数（3月）22:00　予想　2.0%　前回　2.1%（前月比)シカゴ購買部協会景気指数（5月）22:45予想　54.9　前回　56.4コンファレンスボード消費者信頼感指数（5月）23:00予想　103.9　前回　107.3※予定は変更されることがあります。

米ウォーラー理事発言で一時ドル高進む=東京為替概況　午前中の市場でドル高が進む展開となった。きっかけとなったのは米FRBのウォーラー理事発言。理事は「インフレが著しく低下するまで、毎会合５０ｂｐ利上げすることを提唱する」と発言。パウエル議長が今月のFOMC後の会見で発表し、議事要旨でも確認された６月、７月の０．５％利上げに加え、９月以降も０．５％利上げが続く可能性が強まったことで、ドル買いにつながった。ウォーラー理事は常任理事の中では最もタカ派な姿勢で知られているが、毎会合の０．５％利上げという発言にはインパクトがあり、ドル円は１２７円７０銭台から１２８円３０銭台まで。　その後はじりじりと値を落とす展開に。上昇を見せていた米株先物が、金融引き締め懸念で売られるなど、株高の動きが一服し、調整が入る展開に。ドル円は１２７円８０銭台まで。　ユーロドルでも午前中はドル高が進行。１．０７７０前後での推移から１．０７４０割れまで値を下げた。その後は少し回復も、ユーロ円でのユーロ売り円買いもあって上値が重く１．０７５０を挟んでの推移に。　ドル円の上昇もあって、１３８円近くまで上昇が見られたユーロ円は、対ドルでのユーロ売りもあってすぐに値を落とし、午後も売りが優勢に。株高一服が円買いを誘う格好に。MINKABU PRESS 山岡和雅

ＮＹ原油　時間外取引　上昇基調強まる東京時間13:04現在ＮＹ原油先物JUL 22月限（ＷＴＩ）（時間外取引）1バレル＝118.19（+3.12　+2.71%）NY原油先物は上昇基調が続いている。今週から米国はいわゆるドライブシーズンに入り、ガソリン需要などの拡大が見込まれている。需給ひっ迫感がNY原油の支えに

テクニカルポイント　ドル円　10日線がサポート 131.11　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 128.86　エンベロープ1%上限（10日間） 128.86　一目均衡表・基準線 128.70　21日移動平均 128.06　現値 127.66　一目均衡表・転換線 127.58　10日移動平均 126.31　エンベロープ1%下限（10日間） 126.28　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間） 125.83　一目均衡表・雲（上限） 121.91　一目均衡表・雲（下限） 121.25　100日移動平均 117.07　200日移動平均 ドル円は128円台にしっかり乗せてきている。下方向のサポートは127円台半ば手前に控える10日移動平均線。