市場
予報
これからの予定【発言・イベント】
16:00 ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演17:00 日銀国債買い入れ日程(6月)17:30 ビスコ伊中銀総裁、講演17:50 マクルーフ・アイルランド中銀総裁、年次総会で講演18:30 ドイツ5年債入札19:00 イングベス・スウェーデン中銀総裁、インフレターゲットについて講演21:00 ツアブリュック・スイス中銀副総裁、講演 ハンガリー中銀政策金利バイデン米大統領、アーダーンNZ首相 会談ビスコ伊中銀総裁、イタリア中銀年次イベントで講演バイデン米大統領とパウエルFRB議長、米国と世界経済の状況について会談国際決済銀行(BIS)主催「グリーンスワン2022」(1日まで)米主要企業決算セールスフォース※予定は変更されることがあります。
テクニカルポイント ポンドドル、短期上昇トレンドを形成
テクニカルポイント ポンドドル、短期上昇トレンドを形成1.3322 200日移動平均1.3107 一目均衡表・雲(上限)1.3089 100日移動平均1.2897 一目均衡表・雲(下限)1.2734 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.2673 エンベロープ1%上限(10日間)1.2612 現値1.2548 10日移動平均1.2503 一目均衡表・転換線1.2464 一目均衡表・基準線1.2452 21日移動平均1.2422 エンベロープ1%下限(10日間)1.2170 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) ポンドドルはユーロドルと同様に、5月中旬以降は短期上昇トレンドを形成している。10+21日線がゴールデンクロスを示現、RSI(14日)は、52.1と、中立水準50を上回ってきている。上値のメドとしては、1.2897に位置する一目均衡表の雲下限が注目される。
【海外市場の注目ポイント】5月のユーロ圏消費者物価指数速報値など
日本時間午後6時に5月のユーロ圏消費者物価指数速報値が発表される。総合の大方の予想が前年比7.8%上昇、コアの大方の予想が同3.6%上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の7.5%上昇、3.5%上昇から加速すると見込まれている。前日に5月の独消費者物価指数速報値が発表されており、予想を上回っていた。5月のユーロ圏消費者物価指数速報値も同様の結果になれば、ユーロが買われる可能性がある。 また、日本時間午後10時45分には5月の米シカゴ購買部協会景気指数、同午後11時には5月の米消費者信頼感指数も発表される。5月の米シカゴ購買部協会景気指数は、大方の予想が55.1となっており、前月の56.4を下回り、2カ月続けて低下するとみられ、5月の米消費者信頼感指数は、大方の予想が103.8となっており、前月の107.3を下回り、2カ月続けて低下すると見込まれている。 MINKABU PRESS
ドル高継続、タカ派理事発言で=東京為替
ドル高継続、タカ派理事発言で=東京為替 ドル円は128円20銭台まで一時上昇。ユーロドルは1.0755前後まで値を落とすなど、ドルは全面高。昨日の休場明けとなる米債市場で利回りの上昇が目立ち、ベンチマークとなる米10年債利回りは先週末の2.74%台から2.85%手前まで上昇していrう。 FRB理事の中ではタカ派的なスタンスとして知られるウォーラー理事が、0.5%の利上げについて、パウエル議長が言及した6月、7月のFOMCwお過ぎても継続する可能性に言及したことが長期金利の上昇を誘った。USDJPY 128.19 EURUSD 1.0755
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6607元(前日比-0.0441)
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6607元(前日比-0.0441)過去5営業日の推移22/05/30 6.704822/05/27 6.738722/05/26 6.676622/05/25 6.655022/05/24 6.6566
欧州通貨売りドル買いの動きも=東京為替
欧州通貨売りドル買いの動きも=東京為替 米ウォーラー理事発言を受けてドルは全面高。ユーロドル、ポンドドルが大きく値を下げた。ユーロドルは昨日の海外市場で1.0787前後まで上昇も、上昇分を打ち消す格好に。ポンドドルは昨日の海外市場で1.2610台から1.2660近くまで上昇を見せたが、朝のドル買いに1.2610を割り込むところまでポンド売りドル買いが出ている。GBPUSD 1.2606
イエレン財務長官、バイデン大統領とパウエルFRB議長の会合に参加へ 経済状況やインフレ取り組みについて
イエレン財務長官、バイデン大統領とパウエルFRB議長の会合に参加へ 経済状況やインフレ取り組みについてイエレン米財務長官が本日予定されているバイデン米大統領とパウエルFRB議長の会合に参加すると財務省が発表した。同会合では、米国と世界経済状況および、経済回復から安定した成長へ移行する際のインフレへの取り組みについて話し合う予定。
ウォラー理事の発言でドル高、再来週のFOMCに向けて判断は様々=東京為替前場概況
東京外為市場でドル円は128.34円付近まで上昇後、上げが一服している。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が「インフレが著しく低下するまで、毎会合50bp利上げすることを提唱する」と述べたことがドル買いを誘った。ボスティック米アトランタ連銀総裁のように一時利上げ停止が理にかなうとする米金融当局者もいるなかで、慎重に利上げすべきか、積極的に引き締めるべきか、再来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて判断が分かれている。 ユーロ/ドルは1.0735ドル付近、ポンド/ドルは1.2598ドル付近、豪ドル/ドルは0.7162ドル付近まで下落した後、下げは一服。 クロス円はドル円の上げに支援されつつも、欧州通貨や資源国通貨が対ドルで押されていることから上げ幅は限定的。ユーロ円は137円半ば、ポンド円は161円半ば、豪ドル円は91円後半で推移。MINKABU PRESS
【新興国通貨】対ドルで小幅な元安、対円では円安の勢い強い=中国人民元
【新興国通貨】対ドルで小幅な元安、対円では円安の勢い強い=中国人民元 31日の中国人民元相場は、昨日終値と比べ若干の元安。10時半に発表された中国製造業PMI及び非製造業PMIはともに市場予想及び前回を上回る好結果も、景気判断の基準となる50は下回るという結果に。ドル人民元は先週後半に反発も、週末から週明けにかけて元買いが強まり、先週の安値をわずかながら更新する6.6470台を付けるも、海外市場では少し買い戻された。31日の中国市場は前日終値前後でスタート後6.67台まで買い戻しが入っている。 朝の中国人民銀行による対ドル基準値は前日から一気に元高設定も、実勢レートに近いところでの設定ということで相場への影響は限定的に。 対円ではドル円の上昇もあって元高円安の流れが続い気、一時19円25銭前後まで。CNYJPY 19.202
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物9%前後
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.02 7.57 9.22 8.82 1MO 9.67 7.96 10.15 9.06 3MO 9.21 7.71 9.86 9.14 6MO 8.98 7.73 9.75 9.13 9MO 8.76 7.71 9.66 9.09 1YR 8.61 7.71 9.59 9.07 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.42 10.75 8.18 1MO 11.01 11.32 8.40 3MO 11.03 11.26 8.10 6MO 10.92 11.31 8.11 9MO 10.82 11.31 8.10 1YR 10.75 11.30 8.09 東京時間10:30現在 参考値 主要通貨短期ボラは落ち着いた動きに。ドル円の1週間物は9%前後での推移。
通貨オプション リスクリバーサル
通貨オプション リスクリバーサル ドル円 0.38-0.62 円コールオーバーユーロ円 0.74-1.14 円コールオーバーポンド円 1.30-1.77 円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。
本日の予定【経済指標】
【日本】有効求人倍率(4月)8:30予想 1.23 前回 1.22完全失業率(4月)8:30予想 2.6% 前回 2.6%鉱工業生産・速報値(4月)8:50予想 -0.2% 前回 0.3%(前月比)予想 -3.8% 前回 -1.7%(前年比)【豪州】経常収支(第1四半期)10:30予想 138.0億豪ドル 前回 127.0億豪ドル【中国】製造業PMI(5月)10:30予想 48.9 前回 47.4 【スイス】小売売上高(4月)15:30予想 N/A 前回 -6.6%(前年比)GDP(第1四半期)16:00予想 0.2% 前回 0.3%(前期比)予想 4.3% 前回 3.7%(前年比)【ユーロ圏】フランスGDP・確報値(第1四半期)15:45予想 0.0% 前回 0.0%(前期比)予想 5.3% 前回 5.3%(前年比)ドイツ失業者数(5月)16:55予想 -1.5万人 前回 -1.3万人ドイツ失業率(5月)16:55予想 5.0% 前回 5.0%ユーロ圏消費者物価指数・速報値(5月)18:00予想 7.8% 前回 7.5%(前年比)予想 3.6% 前回 3.5%(コア・前年比)【トルコ】GDP(第1四半期)16:00予想 7.5% 前回 9.1%(前年比)【南アフリカ】失業率(第1四半期)18:30予想 35.0% 前回 35.3% 貿易収支(4月)21:00予想 205.0億ランド 前回 459.0億ランド【インド】GDP(第1四半期)21:00予想 3.9% 前回 5.4%(前年比)【ブラジル】失業率(4月)21:00予想 10.9% 前回 11.1%【カナダ】GDP(3月)21:30予想 0.5% 前回 1.1%(前月比)【米国】S&Pケースシラー住宅価格(3月)22:00予想 19.7% 前回 20.2%(20都市・前年比)シカゴ購買部協会景気指数(5月)22:45...
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