朝のユーロドルは1.0770台での推移、ユーロ買いドル売り基調続く=東京為替　今月半ばからのユーロ買いドル売りの基調が週明けも継続している。ユーロドルは1.0770台での推移。米国市場休場となる中、1.0780台まで上値を伸ばす場面が見られた。ECBの早期利上げ期待などがユーロを支える展開が続いている。EURUSD　1.0777

東京市場　ピボット分析（主要国通貨）ピボット分析ドル円終値127.59　高値127.82　安値126.86128.95　ハイブレイク128.38　抵抗2127.99　抵抗1127.42　ピボット127.03　支持1126.46　支持2126.07　ローブレイクユーロドル終値1.0779　高値1.0787　安値1.07231.0867　ハイブレイク1.0827　抵抗21.0803　抵抗11.0763　ピボット1.0739　支持11.0699　支持21.0675　ローブレイクポンドドル終値1.2652　高値1.2660　安値1.25991.2736　ハイブレイク1.2698　抵抗21.2675　抵抗11.2637　ピボット1.2614　支持11.2576　支持21.2553　ローブレイクドルスイス終値0.9573　高値0.9606　安値0.95540.9653　ハイブレイク0.9630　抵抗20.9601　抵抗10.9578　ピボット0.9549　支持10.9526　支持20.9497　ローブレイク

【本日の見通し】リスク選好の流れ継続　先週末まで米ダウ平均は６日続伸となった。昨日の休場を経て、今朝の時間外もしっかりとした動きを見せており、株高の動きが継続。中国の最大都市上海で３月末から続くロックダウン規制の緩和が示されていることなどが世界的なリスク選好の流れを誘い、今日のアジア市場でも株高の動きが期待されるところに。ドル円、クロス円はしっかりの展開か。明日の米ISM製造業、金曜日の米雇用統計などを前に、積極的な上値トライがどこまで出るのかは微妙なところであるが、地合いは上方向という印象。　ユーロは長い下方向のトレンドが、今月半ばに反転、ユーロ買い基調が続いている。７月９月の連続利上げ期待などがユーロを支える形となっており、当面は下値しっかり感が続くか。ある程度の振幅を交えながらの上昇だけに、上値追いには注意が必要だが、下がると買いが出る流れという印象。MINKABU PRESS 山岡和雅

【新興国通貨】原油高など好感しメキシコペソ買いの動きが一時優勢も、戻す=メキシコペソ　週明けの市場で東京市場からロンドン、中南米朝にかけてメキシコペソ外の動きが優勢に。欧州首脳がロシア産原油の一部禁輸で合意との報道が、原油高を誘い、メキシコペソにとっても買い材料となった。ドルペソは１９．６１前後で今週の取引をスタートさせると、中南米朝までドル売りペソ買いが続き、一時１９．４１台まで値を落とした。　もっとも、米国市場がメモリアルデーで休場となる中、買い戻しの動きが広がり、中南米夕方には１９．５５前後まで値を戻している。米国勢不在の中での積極的な動きには警戒感が出ていた。　対円でも流れは同様。東京市場の６円４８銭台からロンドン、中南米朝にかけて買いが強まり、一時６円５７銭台まで。その後はペソ売りとなり、中南米夕方には６円５２銭前後まで。MXNJPY　6.525

東京市場　ピボット分析（クロス円）ピボット分析ユーロ円終値137.48　高値137.67　安値136.25139.44　ハイブレイク138.55　抵抗2138.02　抵抗1137.13　ピボット136.60　支持1135.71　支持2135.18　ローブレイクポンド円終値161.40　高値161.52　安値160.31163.05　ハイブレイク162.29　抵抗2161.84　抵抗1161.08　ピボット160.63　支持1159.87　支持2159.42　ローブレイクスイス円終値133.26　高値133.32　安値132.58134.27　ハイブレイク133.79　抵抗2133.53　抵抗1133.05　ピボット132.79　支持1132.31　支持2132.05　ローブレイク豪ドル円終値91.81　高値91.85　安値90.9393.05　ハイブレイク92.45　抵抗292.13　抵抗191.53　ピボット91.21　支持190.61　支持290.29　ローブレイクNZドル円終値83.66　高値83.71　安値82.9584.69　ハイブレイク84.20　抵抗283.93　抵抗183.44　ピボット83.17　支持182.68　支持282.41　ローブレイクカナダドル円終値100.81　高値100.88　安値99.77102.31　ハイブレイク101.60　抵抗2101.20　抵抗1100.49　ピボット100.09　支持199.38　支持298.98　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.7196　高値0.7200　安値0.71430.7273　ハイブレイク0.7237　抵抗20.7216　抵抗10.7180　ピボット0.7159　支持10.7123　支持20.7102　ローブレイクキーウィドル終値0.6556　高値0.6560　安値0.65240.6605　ハイブレイク0.6583　抵抗20.6569　抵抗10.6547　ピボット0.6533　支持10.6511　支持20.6497　ローブレイクドルカナダ終値1.2655　高値1.2734　安値1.26511.2792　ハイブレイク1.2763　抵抗21.2709　抵抗11.2680　ピボット1.2626　支持11.2597　支持21.2543　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（新興国通貨）ピボット分析ランド円終値8.23　高値8.25　安値8.148.38　ハイブレイク8.32　抵抗28.27　抵抗18.21　ピボット8.16　支持18.10　支持28.05　ローブレイクシンガポールドル円終値93.35　高値93.42　安値92.7194.32　ハイブレイク93.87　抵抗293.61　抵抗193.16　ピボット92.90　支持192.45　支持292.19　ローブレイク香港ドル円高値7.84　安値7.75　終値7.7816.42　ハイブレイク16.35　抵抗216.30　抵抗116.23　ピボット16.18　支持116.11　支持216.06　ローブレイクトルコリラ円高値7.84　安値7.75　終値7.787.92　ハイブレイク7.88　抵抗27.83　抵抗17.79　ピボット7.74　支持17.70　支持27.65　ローブレイク

ドル円128円台に、米債利回り上昇がドル買い誘う=東京為替　ドル円は朝から堅調。日経平均が寄り付きでマイナス圏となるなど、株高の動きが一服も、米債利回りの上昇が見られ、ドル円の支えとなった休場明けの債券市場で米債利回りの上昇が見られ、ベンチマークとなる米１０年債は先週末の２．７４％台から２．８２％台に。。

ドル円理論価格　1ドル＝126.89円（前日比-0.06円）割高ゾーン：127.55より上現値：127.60割安ゾーン：126.22より下過去5営業日の理論価格2022/05/30　126.952022/05/27　127.082022/05/26　127.432022/05/25　126.882022/05/24　128.17（注）ドル円理論価格とは？Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。

通貨別短期トレンド一覧　 1.　　カナダドル＜↑↑＞ 2.　　豪ドル＜↑↑＞ 3.　　NZドル＜↑↑＞ 4.　　ポンド＜↑＞ 5.　　ユーロ＜↑＞ 6.　　スイスフラン＜↑＞ 7.　　ドル＜↓＞ 8.　　円＜↓＞ 5月31日8時15分時点

【スイス】KOF先行指数（5月）16:00予想　102.0　前回　101.7【ユーロ圏】ユーロ圏消費者信頼感・確報値（5月）18:00予想　-21.1　前回　-21.1ユーロ圏景況感（5月）18:00予想　104.9 　前回　105.0ドイツ消費者物価指数・速報値（5月）21:00予想　0.6%　前回　0.8%（前月比）予想　7.6%　前回　7.4%（前年比）ドイツ調和消費者物価指数・速報値（5月）21:00予想　0.5%　前回　0.7%（前月比）予想　7.9%　前回　7.8%（前年比）【カナダ】経常収支（第1四半期）21:30予想　31.8億カナダドル　前回　-8.0億カナダドル※予定は変更されることがあります。

午前中に振幅を見せる展開、午後はレンジ取引に=東京為替概況　週明けの東京市場、ドル円は朝方しっかりの展開となった。先週末までダウ平均が6日続騰。ハイテク株中心の上昇に週明けの東京・アジア市場でも株高の動きが期待されるとして、ドル円は127円30銭台まで上値を伸ばした。　その後一転してドル売り円買いの動きに。先週目立ったユーロドルでのドル売り基調が継続し、ドル全般に売りが優勢となる中で、ドル円も朝の上昇分を解消してさらにドル売りを試す展開に。一時126円80銭台まで。　安値からも値を戻すと、午後は127円ちょうど前後の狭いレンジでの取引が続いた。米国勢がメモリアルデーで不在となる中、上下ともに動きにくいという意識も。　先週上値をトライする展開が目立ったユーロドルは、週明けもしっかりとした動き。先週金曜日の東京市場で1.0765前後を付けた後、海外市場で1.07割れまで調整が入る場面が見られたが、安値から値を戻して週の取引を終え、週明け1.0730前後でスタートすると、1.0760前後までと先週の高値に迫る動きに。MINKABU PRESS 山岡和雅