市場
予報
日証協会長 協会として政府に提言検討、NISA拡充や金融教育充実=ブルームバーグ
日証協会長 協会として政府に提言検討、NISA拡充や金融教育充実=ブルームバーグ
テクニカルポイント NZドル/ドル、4月以降の下降トレンドは終了
テクニカルポイント NZドル/ドル、4月以降の下降トレンドは終了0.6842 一目均衡表・雲(上限)0.6831 200日移動平均0.6814 一目均衡表・雲(下限)0.6694 100日移動平均0.6576 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.6515 一目均衡表・基準線0.6497 現値0.6432 エンベロープ1%上限(10日間)0.6397 21日移動平均0.6369 一目均衡表・転換線0.6368 10日移動平均0.6305 エンベロープ1%下限(10日間)0.6219 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) NZドル/ドルは、4月初頭から続いた下降トレンドに終止符が打たれている。10日線に続いて21日線も明確に上抜けている。現在の21日線は0.6397レベル。上値のポイントは一目均衡表の基準線が0.6515レベルと近いポイント。次は、ボリンジャーバンド上限の0.6576レベル。RSI(14日)は、52.2と、中立水準50を上回ってきている。
【海外市場の注目ポイント】FOMC議事要旨
【海外市場の注目ポイント】FOMC議事要旨 今晩午前3時に5月3日、4日開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。二会合連続となる利上げを決定し、利上げ幅を0.5%に引き上げた今月のFOMC。市場では今後の0.75%利上げを期待する動きも見られたが、パウエル議長は6月、7月のFOMCで0.5%利上げを続けることに言及。こうした姿勢がどのような議論の下で出てきたのかなどが注目されるところ。
この後のNZ中銀政策金利控え、NZドル円は81円80銭前後=東京為替
この後のNZ中銀政策金利控え、NZドル円は81円80銭前後=東京為替 11時にNZ中銀の政策金利発表を控え、NZドル円は81円80銭前後dネオ推移。ドル円の下げなどもあって朝は下がる場面も、その後ドル円が127円近くまで上昇しており、NZドル円にも買い戻し。NZDJPY 81.81
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6550元(前日比-0.0016)
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.6550元(前日比-0.0016)過去5営業日の推移22/05/24 6.656622/05/23 6.675622/05/20 6.748722/05/19 6.752422/05/18 6.7421
【直前まとめ】NZ中銀は5会合連続の利上げ見込み
11時にNZ中銀金融政策理事会の結果が発表される。これまでNZ中銀は4会合連続で利上げを実施。さらに前回は利上げ幅を0.5%に拡大した。今回も前回と同じく0.5%の利上げが見込まれている。 今月12日に発表されたNZ中銀2年物インフレ見通しが引き上げられるなど、インフレ見通しが高いところでとどまっていることもあり、利上げ自体はほぼ確実視されている。利上げ幅は、一部で0.25%に戻すという見通しが見られるものの、大勢は0.5%利上げとなっている。 市場予想通り0.5%利上げとなった場合、注目は声明などでの今後の姿勢。NZでも利上げによる景気鈍化への警戒感などが見られる状況。今後の大幅利上げ継続に慎重姿勢が見られるようだと、一旦はNZドル売りの動きが強まる可能性がある。ただエネルギー価格の上昇などを受けた物価高傾向がNZでもまだまだ続くとみられる中で、NZ中銀は引き締め姿勢を維持してくるという見通しが強い。MINKABU PRESS 山岡和雅
通貨オプション リスクリバーサル
通貨オプション リスクリバーサル ドル円 0.78-1.13 円コールオーバーユーロ円 1.17-1.57 円コールオーバーポンド円 1.54-2.18 円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。
追加利上げ観測高まりNZドル急伸、ドル円の調整局面は継続=東京為替前場概況
東京外為市場でドル円は126円後半で推移。一時127.05円付近まで強含む場面はあったが、調整安の流れが続くなかで戻りは限定的。米国の景気見通しのほか、積極的な米利上げ観測が曇り始めていることがドルを圧迫している。景気が弱含んでいるなかで大幅に利上げすると、中間選挙を控えてバイデン政権に逆風となる。ロイター通信などの調査によると、バイデン米大統領の支持率は36%と就任以来の最低水準を更新した。トランプ前大統領の最低支持率である33%に接近しているという。 NZドルは急伸。0.50%の利上げは想定内だったが、金融政策報告(MPS)で政策金利であるOCRの見通しを上方修正したことが手がかり。来年前半にOCRは4%に達する可能性が示唆されている。NZドルドルは0.6499ドル付近、NZドル円は82.44円付近まで急伸した。 ユーロ円は135.83円付近、ポンド円は158.78円付近まで弱含み。欧州通貨安・ドル高の動きが重し。MINKABU PRESS
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物11%台
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 11.20 8.66 11.94 10.59 1MO 11.19 8.93 12.01 10.59 3MO 10.46 8.54 11.43 10.14 6MO 9.93 8.34 11.00 9.95 9MO 9.56 8.24 10.73 9.80 1YR 9.32 8.18 10.57 9.71 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 13.07 12.98 9.20 1MO 13.05 13.06 9.02 3MO 12.50 12.72 8.72 6MO 12.12 12.54 8.55 9MO 11.79 12.42 8.45 1YR 11.65 12.34 8.37 東京時間10:19現在 参考値 少し落ち着きを見せていた短期ボラは、ここに来て動きが出てきたこともあり、再び上昇傾向。ドル円の1週間物は10%を割り込んだ昨日同時刻から11%台に。
ドル円は126円台に下落 見切り売りが強まる=NY為替概況
きょうの市場はリスク回避の雰囲気が強まった。そのような中でドル円に見切り売りが強まり、一時126.35円付近まで下落する場面が見られた。強いサポートとなっていた127円ちょうどの水準をブレイクし、ストップを巻き込んだ模様。今後、心理的節目の125円を視野に入れる動きになるか警戒される。一方、これまで強い下値サポートとなっていた127円ちょうどの水準は、今度は上値レジスタンスに変化している可能性もありそうだ。 底打ちも期待されていた米株式市場が序盤に、前日の大幅高から翌日に下げの反応を見せたことは失望感が大きかったようだ。ただ、為替市場はこれまでのリスク回避のドル買いの動きは見られず、逆にドル売りが強まった。景気後退が広く意識されるようであれば、FRBの利上げ期待も後退する可能性を見ているのかもしれない。前日は一部のFOMCメンバーから9月で利上げを一旦停止し、様子を見るのも選択肢の1つとの発言が出ていた。ただ、市場はいまのところFRBの政策スタンスに変化はないと見ているようだ。明日はFOMC議事録が公表される。 ユーロは買い戻しが加速し、ユーロドルは一時1.07ドル台半ばまで急速に買い戻された。きょうの上げで完全に21日線を上放れる展開が見られており、本格的なリバウンド相場に発展するか注目される。 市場の一部からは、ウクライナ情勢が大きく悪化しなければ、しばらくの間、ECBの利上げ見通しからユーロは恩恵を受けるとの見方も出ている。ECBが7月に利上げを開始し、9月にも利上げを行う可能性を示唆したことは、ユーロにとってプラスになるという。ECBが2023年5月までに中銀預金金利を現在のマイナス0.50%から1.25%まで引き上げると予想しているようで、それはつまり、7月から2023年5月までの間に、0.25%ポイントずつであれば、毎回利上げを行うことを示す。 ECB理事のカ...
株安のなかでドル円は一時127円に接近、ユーロ買いとポンド売りも=ロンドン為替概況
株安のなかでドル円は一時127円に接近、ユーロ買いとポンド売りも=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、ドル売りが先行。ナスダック先物が大幅安となるなかで米債利回りが低下し、ドル売り圧力が広がった。ドル円は127円台後半から下押しされて、一時127.09レベルまで安値を広げた。その後はやや株安が一服し、127円台半ばへと下げ渋っている。ユーロ相場は買いが優勢。ユーロドルはドル安圧力とともに、ラガルドECB総裁が再び第3四半期にはマイナス金利を脱却との見通しに言及し、買いを誘った。ユーロドルは1.06台後半から一時1.0736レベルまで上伸。その後も1.07台を維持している。ユーロ円は136円近辺でサポートされており、136.80付近まで一時上昇。ただ、大台替わりはなく上下動している。ポンドが売られている。序盤はポンドドルが1.26手前まで買われる場面があったが、5月英PMI速報値が予想外に弱い数字となり急落。1.2475レベルまで安値を広げた。戻りは1.25台前半までと限定的。ポンド円も160円台半ばから一時159円台割れとなった。ユーロとポンドが対照的な値動きとなったことで、ユーロポンドは0.84台後半から0.85台後半へと大きく買われた。足元では、株安の動きは一服しているが、欧州株、米株先物ともに引き続きマイナス圏で推移している。 ドル円は127円台半ばでの取引。東京朝方につけた128.08レベルを高値に、その後は米債利回り低下とともに下落。ロンドン序盤には127.09レベルまで安値を広げた。足元では127円台半ばへと下げ渋っている。 ユーロドルは1.07台前半での取引。1.06台後半での揉み合いから一時1.0736レベルまで急速に買われた。ラガルドECB総裁が再び第3四半期にはマイナス金利を脱却との見通しに言及し、買いを誘った。その後も1.07台を維持して高止まり。ユーロ...
本日の予定【発言・イベント】
8:45 エリス豪中銀総裁補、講演12:00 オアNZ中銀総裁、記者会見16:00 レーン・フィンランド中銀総裁、講演 パネッタECB理事、講演16:40 ホルツマン・オーストリア中銀総裁、会議出席17:00 ラガルドECB総裁、世界経済フォーラム年次総会で講演 ECB金融安定報告18:30 ドイツ15年債入札18:35 デコス・スペイン中銀総裁、欧州マクロ経済政策に関する会議参加18:45 レーンECBチーフエコノミスト、イベント講演 クノット・オランダ中銀総裁、世界経済フォーラム年次総会で講演20:05 黒田日銀総裁、「2022年国際コンファランス」講演23:30 米週間原油在庫統計26日0:15 テンレイロ英中銀委員、イベント講演 ドラギ伊首相、イベント参加1:15 ブレイナードFRB理事、大学卒業式で挨拶2:00 米5年債入札(480億ドル)3:00 米FOMC議事録(5月3日-4日開催分)6:10 オアNZ中銀総裁、財政支出特別委員会出席米ツイッター、年次株主総会G7気候エネルギー環境相会合(27日まで)世界経済フォーラム年次総会(~26日)米主要企業決算エヌビディア※予定は変更することがあります
- 25/05/2022日証協会長 協会として政府に提言検討、N...
- 25/05/2022テクニカルポイント NZドル/ドル、4月...
- 25/05/2022【海外市場の注目ポイント】FOMC議事要...
- 25/05/2022この後のNZ中銀政策金利控え、NZドル円...
- 25/05/2022中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=...
- 25/05/202211時にNZ中銀金融政策理事会の結果が...
- 25/05/2022通貨オプション リスクリバーサル ドル円...
- 25/05/2022東京外為市場でドル円は126円後半で推...
- 25/05/2022USD/JPY EUR/USD EUR...
- 25/05/2022きょうの市場はリスク回避の雰囲気が強ま...
- 25/05/2022株安のなかでドル円は一時127円に接近、...
- 25/05/20228:45 エリス豪中銀総裁補、講演12:...