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【本日の見通し】リスク選好の動きがどこまで強まるか
【本日の見通し】リスク選好の動きがどこまで強まるか 長く続いた上海のロックダウンについて、上海市が社会面ゼロコロナ(10店閉鎖管理地区以外での新規感染者ゼロ)を達成と発表。6月のロックダウン解除方針の可能性が強まったとしてリスク選好の動きが広がっている。 ドル売り円売りの中、ドル円は上値の重さも、欧州通貨や資源国、新興国通貨の買いが目立つ展開。 今日もこうした流れが続くか。東京、アジアの株式市場動向をにらみながらとなるがドル円、クロス円は基本しっかりとした流れが期待される。 ユーロは7月の利上げを織り込み、さらに大幅利上げの期待感が広がる状況。ユーロドルの1.05台前半がしっかりとしてくるともう一段の買い戻しも。MINKABU PRESS 山岡和雅
東京市場 ピボット分析(クロス円)
東京市場 ピボット分析(クロス円)ピボット分析ユーロ円終値136.53 高値136.69 安値134.50139.50 ハイブレイク138.10 抵抗2137.31 抵抗1135.91 ピボット135.12 支持1133.72 支持2132.93 ローブレイクポンド円終値161.64 高値161.86 安値158.80165.79 ハイブレイク163.83 抵抗2162.73 抵抗1160.77 ピボット159.67 支持1157.71 支持2156.61 ローブレイクスイス円終値130.21 高値130.61 安値128.62133.00 ハイブレイク131.80 抵抗2131.01 抵抗1129.81 ピボット129.02 支持1127.82 支持2127.03 ローブレイク豪ドル円終値90.92 高値91.17 安値89.8092.83 ハイブレイク92.00 抵抗291.46 抵抗190.63 ピボット90.09 支持189.26 支持288.72 ローブレイクNZドル円終値82.30 高値82.49 安値81.2983.96 ハイブレイク83.23 抵抗282.76 抵抗182.03 ピボット81.56 支持180.83 支持280.36 ローブレイクカナダドル円終値101.00 高値101.12 安値100.28102.16 ハイブレイク101.64 抵抗2101.32 抵抗1100.80 ピボット100.48 支持199.96 支持299.64 ローブレイク
通貨別短期トレンド一覧
通貨別短期トレンド一覧 1. ポンド 2. カナダドル 3. 豪ドル 4. NZドル 5. 円 6. スイスフラン 7. ユーロ 8. ドル 5月18日8時18分時点
東京市場 ピボット分析(資源国通貨)
東京市場 ピボット分析(資源国通貨)ピボット分析オージードル終値0.7029 高値0.7041 安値0.69680.7130 ハイブレイク0.7086 抵抗20.7057 抵抗10.7013 ピボット0.6984 支持10.6940 支持20.6911 ローブレイクキーウィドル終値0.6359 高値0.6376 安値0.63050.6459 ハイブレイク0.6418 抵抗20.6388 抵抗10.6347 ピボット0.6317 支持10.6276 支持20.6246 ローブレイクドルカナダ終値1.2811 高値1.2859 安値1.28071.2896 ハイブレイク1.2878 抵抗21.2844 抵抗11.2826 ピボット1.2792 支持11.2774 支持21.2740 ローブレイク
東京市場 ピボット分析(新興国通貨)
東京市場 ピボット分析(新興国通貨)ピボット分析ランド円終値8.13 高値8.14 安値7.988.35 ハイブレイク8.24 抵抗28.19 抵抗18.08 ピボット8.03 支持17.92 支持27.87 ローブレイクシンガポールドル円終値93.45 高値93.67 安値92.6294.92 ハイブレイク94.30 抵抗293.87 抵抗193.25 ピボット92.82 支持192.20 支持291.77 ローブレイク香港ドル円高値8.30 安値8.11 終値8.1516.66 ハイブレイク16.59 抵抗216.54 抵抗116.47 ピボット16.42 支持116.35 支持216.30 ローブレイクトルコリラ円高値8.30 安値8.11 終値8.158.45 ハイブレイク8.38 抵抗28.26 抵抗18.19 ピボット8.07 支持18.00 支持27.88 ローブレイク
ドル円理論価格 1ドル=130.10円(前日比+0.99円)
ドル円理論価格 1ドル=130.10円(前日比+0.99円)割高ゾーン:131.04より上現値:129.38割安ゾーン:129.16より下過去5営業日の理論価格2022/05/17 129.112022/05/16 129.292022/05/13 128.402022/05/12 129.412022/05/11 130.23(注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。
【海外市場の注目ポイント】4月の米小売売上高など
日本時間午後9時半に4月の米小売売上高が発表される。総合の大方の予想が前月比1.0%増、自動車を除いた大方の予想が同0.4%増となっており、前月比では、総合、自動車を除いて、どちらも4カ月続けて増加するとみられている。4月26日に発表された4月の米消費者信頼感指数は予想を下回っていた。4月の米小売売上高も同様の結果になれば、ドルが売られる可能性がある。 また、日本時間午後6時には1-3月期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値、午後10時15分には4月の米鉱工業生産指数も発表される。1-3月期のユーロ圏GDP改定値は、大方の予想が前期比0.2%増となっており、速報値の同0.2%増から変わらないと見込まれ、4月の米鉱工業生産指数は、大方の予想が前月比0.5%上昇となっており、前月比では4カ月続けて上昇するとみられている。 MINKABU PRESS
テクニカルポイント ドル円 昨日高値のすぐ上に10日線控える
テクニカルポイント ドル円 昨日高値のすぐ上に10日線控える 131.25 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 130.96 エンベロープ1%上限(10日間) 129.67 10日移動平均 129.44 一目均衡表・転換線 129.38 現値 129.28 21日移動平均 128.37 エンベロープ1%下限(10日間) 128.06 一目均衡表・基準線 127.32 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 122.02 一目均衡表・雲(上限) 120.03 100日移動平均 119.97 一目均衡表・雲(下限) 116.18 200日移動平均 21日線のすぐ上での推移。現水準より上、昨日高値のすぐ上に10日線が控えている。比較的中立に近い水準での推移
テクニカルポイント ユーロドル、下降トレンド継続、足元では反発も
テクニカルポイント ユーロドル、下降トレンド継続、足元では反発も1.1302 200日移動平均1.1151 一目均衡表・雲(上限)1.1048 100日移動平均1.1003 一目均衡表・雲(下限)1.0853 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.0643 一目均衡表・基準線1.0605 エンベロープ1%上限(10日間)1.0583 21日移動平均1.0500 10日移動平均1.0496 一目均衡表・転換線1.0452 現値1.0395 エンベロープ1%下限(10日間)1.0313 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)ユーロドルは4月以降、緩やかな下降トレンドが継続している。足元では修正の動きが入っており、10日線(1.0500)を目指す動きもみられている。RSI(14日)は、35.2と、売りバイアスが優勢も、売られ過ぎ領域からは反発してきている。
ポンド買い反応、英失業者数が求人数を下回る、統計開始以来初=ロンドン為替
ポンド買い反応、英失業者数が求人数を下回る、統計開始以来初=ロンドン為替 ロンドン朝方、ポンドが買われている。英雇用統計が発表されており、1-3月期のILO基準失業率が3.7%に低下した。この期間の失業者数は約126万人だった。これに対して、4月までの3か月間の求人者数は129.5万人と新記録を達成。統計開始以来初の失業者が求人数を下回ることとなった。異例の人手不足状態が示されている。週平均賃金は前年比+7.0%と前回の+5.6%から跳ね上がった。 ポンドドルは一時1.2365レベル、ポンド円は159.96レベルと本日の高値を伸ばしている。GBP/USD 1.2252 GBP/JPY 159.65 EUR/GBP 0.8461
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.7854元(前日比-0.0017)
中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.7854元(前日比-0.0017)過去5営業日の推移22/05/16 6.787122/05/13 6.789822/05/12 6.729222/05/11 6.729022/05/10 6.7134
豪ドル円は90円台を回復、中国経済活動再開期待 このあとの豪中銀議事録への警戒感から上値は重い
豪ドル円は90円台を回復、中国経済活動再開期待 このあとの豪中銀議事録への警戒感から上値は重い豪ドル円は90円台を回復、豪ドル・ドルは0.25%上昇している。中国上海市の新規感染者数が800人台にまで減少したほか、隔離外エリアの感染者が3日連続でゼロを達成した。これを受け、段階的にロックダウンが緩和されるもようで、経済活動再開への期待感から豪ドルが買われている。ただ、きょう日本時間10時半に公表される豪中銀議事録への警戒感も出ており、積極的に買い進める動きは見られない。きょう発表された豪州5月15日終了週の消費者信頼感指数は89.3と前週の90.5から低下、2020年8月以来の水準にまで悪化した。中国でのロックダウンや世界的なインフレ加速を受け投資家心理が悪化したもよう。
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