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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
22/04/2022

本日の予定【発言・イベント】

8:00 マックレム加中銀総裁、IMF世銀春季会合に出席の記者との会議開催22:00 ラガルドECB総裁、ピーターソン研究所主催イベント講演23:30 ベイリー英中銀総裁、IMF世銀春季会合「脆弱な世界経済におけるインフレダイナミクス」についての討論会参加IMF世銀春季会合(~24日)米主要企業決算ベライゾン、アメリカンエキスプレス24日(日)仏大統領選決選投票※予定は変更することがあります

Market Forecast
22/04/2022

本日の予定【経済指標】

【英国】GfK消費者信頼感調査(4月)8:01 予想 -33.0 前回 -31.0小売売上高(3月)15:00予想 -0.3% 前回 -0.3%(前月比)予想 2.8% 前回 7.0%(前年比) CIPS製造業PMI・速報値(4月)17:30 予想 54.0 前回 55.2CIPS非製造業PMI・速報値(4月)17:30 予想 60.0 前回 62.6 【日本】全国消費者物価指数(3月)8:30 予想 1.2% 前回 0.9%(前年比) 予想 0.8% 前回 0.6%(生鮮食料品除くコア・前年比) 【ユーロ圏】ドイツ製造業PMI・速報値(4月)16:30 予想 54.5 前回 56.9 ドイツ非製造業PMI・速報値(4月)16:30 予想 55.3 前回 56.1ユーロ圏経常収支(2月)17:00 予想 N/A 前回 226.0億ユーロ(季調済) ユーロ圏製造業PMI・速報値(4月)17:00 予想 54.9 前回 56.5ユーロ圏非製造業PMI・速報値(4月)17:00 予想 55.0 前回 55.6【香港】消費者物価指数(3月)17:30 予想 1.8% 前回 1.6%(前年比) 【カナダ】小売売上高(2月)21:30 予想 -0.4% 前回 3.2%(前月比)予想 0.4% 前回 2.5%(自動車除く・前月比) 鉱工業製品価格(3月)21:30 予想 2.1% 前回 3.1%(前月比)原材料価格指数(3月)21:30 予想 N/A 前回 6.0%(前月比)※予定は変更することがあります

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22/04/2022

プーチン大統領、マリウポリ制圧を宣言 製鉄所の攻撃停止を指示

 ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのマリウポリを制圧したと宣言した。ショイグ国防相はプーチン大統領との会談で、マリウポリのアゾフスタル製鉄所には引き続きウクライナ軍兵士2000人余りが立てこもっていると説明したが、大統領は「マリウポリという南部の要衝を掌握したことは成功だ」と述べた。 大統領はロシア軍兵士の命を救うためだとして、アゾフスタル製鉄所への攻撃中止をショイグ国防相に指示。同時に「ハエ1匹通り抜けられないような封鎖」を命じ、同製鉄所に残っているウクライナ軍兵士に投降を呼び掛けた。 一方、ウクライナ外務省は「アゾフスタルの状況は絶望的だ。製鉄所のシェルターには子どもを含む多くの民間人や負傷したウクライナ兵が閉じ込められている。食料、水、必要な医薬品はほとんど残っていない」とツイッターに投降。「アゾフスタル製鉄所からの安全な脱出を保証する緊急人道回廊が必要だ」と訴えた。 マリウポリのボイチェンコ市長は記者会見で、市内には約10万人の民間人が残っており、そのうち300-1000人程度がアゾフスタル製鉄所のシェルター内にいると説明。市民約5万人が周辺地域に逃れ、約4万人がロシアおよびロシアの支配地域に連れて行かれたと述べた。

Market Forecast
22/04/2022

ドル買いが再び強まり、ドル円は一時128.60円付近まで上昇=NY為替前半

 きょうのNY為替市場はドル買いが再び強まっており、ドル円は一時128.60円付近まで上昇した。前日は、このところのドル買いおよび米国債利回り上昇に一服感が出て、ドル円も127円台まで下落していたが、米国債利回りが再び急上昇しており、ドル円も買い戻しを強めている格好。 デーリー・サンフランシスコ連銀総裁の発言が伝わっていたが、複数のFOMCで0.50%利上げを決定する可能性が高いとの認識を示していた。短期金融市場では7月までにに3回の大幅利上げを100%織り込む動きが出ている。市場はFRBの引き締めへの積極姿勢を再認識した格好となっており、ドル円をサポートしているようだ。 きょうはパウエルFRB議長がIMF主催のイベントに参加し講演を行うが、タカ派姿勢を強調するとみられている。また、本日は日米財務相会談も予定されている。鈴木財務相とイエレン米財務長官との直接会談で、直近の円安が議題に上る可能性もあるが、米国は現時点でドル高を必ずしも気にしているわけではなく、円安についても日本のインフレ水準と日銀の緩和策が要因であることは明確とし、イエレン長官が介入に賛同するとは考えにくいと見られている。 ユーロドルはロンドン時間の序盤に1.0935ドル付近まで買い戻されていたものの、NY時間にかけて伸び悩む展開となっており、1.08ドル台半ばに値を落としている。本日の21日線は1.0920ドル付近に来ているが、きょうはその水準を上回る場面が見られたものの、結局、押し戻されている。ドル買いの動きが一服しつつある中で、ユーロドルはリバウンドの兆候が出ているが、きょうの動きを見た限りにおいては、上値はなお重い印象。 ウクライナ危機が短期的にユーロの足かせとなる可能性があるが、ユーロドルは緩やかに上昇して年を越すとの見方も出ている。ユーロ圏経済はロシアのエネルギー供給に依存していることから、米国よ...

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22/04/2022

米国債利回り急上昇でドル円に買い戻し強まる FRBの積極引き締めを再認識=NY為替

 NY時間に入ってドル買いが強まっており、ドル円は128.60円付近まで上昇している。前日にはこのところのドル買いおよび米国債利回りの上昇に一服感が出て、ドル円も127円台まで下落していた。しかし、米国債利回りが再び急速に上昇しており、ドル円も買い戻しを強めている格好。 先ほどデーリー・サンフランシスコ連銀総裁の発言が伝わっていたが、複数のFOMCで0.50%利上げを決定する可能性が高いとの認識を示していた。短期金融市場では7月までにに3回の大幅利上げを100%織り込む動きが出ている。市場はFRBの引き締めへの積極姿勢を再認識した格好となっており、ドル円をサポートしているようだ。 このあと、パウエルFRB議長がIMF主催のイベントに参加し講演を行うが、タカ派姿勢を強調するとみられている。また、本日は日米財務相会談も予定されている。鈴木財務相とイエレン米財務長官との直接会談で、直近の円安が議題に上る可能性もあるが、米国は現時点でドル高を必ずしも気にしているわけではなく、円安についても日本のインフレ水準と日銀の緩和策が要因であることは明確とし、イエレン長官が介入に賛同するとは考えにくいと見られている。USD/JPY 128.61 EUR/JPY 139.41GBP/JPY 167.72 AUD/JPY 94.83MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
22/04/2022

ユーロドルは緩やかに上昇して今年を終えるとの見方も=NY為替

 ユーロドルはロンドン時間の序盤に1.0935ドル付近まで買い戻されていたものの、NY時間にかけて伸び悩む展開となっており、1.08ドル台半ばに値を落としている。本日の21日線は1.0920ドル付近に来ているが、きょうはその水準を上回る場面が見られたものの、結局、押し戻されている。ドル買いの動きが一服しつつある中で、ユーロドルはリバウンドの兆候が出ているが、きょうの動きを見た限りにおいては、上値はなお重い印象。 ウクライナ危機が短期的にユーロの足かせとなる可能性があるが、ユーロドルは緩やかに上昇して年を越すとの見方も出ている。ユーロ圏経済はロシアのエネルギー供給に依存していることから、米国よりもウクライナ危機からの逆風に直面している。しかし、FRBの急速な引き締めが来年に米経済をリセッションに追い込むリスクがあるという。一方、ECBは早ければ7月にも利上げを行う可能性があることを示唆しており、夏以降、ユーロドルは1.10ドル水準まで買い戻される展開が期待されるとしている。EUR/USD 1.0853 EUR/JPY 139.38 EUR/GBP 0.8320MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
22/04/2022

シカゴ連銀、エバンス総裁が来年初めに退任

 シカゴ連銀はエバンス総裁が来年初めに退任すると発表した。2007年からシカゴ連銀の総裁を務めているエバンス氏は声明で、「過去14年間、シカゴ連銀総裁、またFRB委員として務めることができ光栄だった」と述べた。 シカゴ連銀は後任を探すための委員会を立ち上げたと発表。委員会は「幅広く、多様で、高い能力を持つ候補者を特定するために全米で調査を進めている」とし、エグゼクティブ・サーチ会社のディバースィファイド・サーチ社に調査支援を依頼したと述べた。

Market Forecast
22/04/2022

米経済は引き締めの中で来年後半にリセッションに陥る見通し=NY為替

 NY時間の終盤に入ってドル円は伸び悩む動きを見せており、128円台前半に値を落としている。きょうのNY為替市場はドル買いが再び強まっており、ドル円は一時128.60円付近まで上昇した。前日は、このところのドル買いおよび米国債利回り上昇に一服感が出て、ドル円も127円台まで下落していたが、米国債利回りが再び急上昇しておりドル円も買い戻しを強めた格好。 午後になってパウエルFRB議長のIMF主催のイベントでの講演が伝わり、「もう少し早く動くのが適切。次回5月FOMCで0.50%の大幅利上げが議題になる」と述べる一方、「軟着陸を目指し最善を尽くす」とも述べていた。大幅利上げの可能性に言及したものの、想定範囲内でもあったことから、ドル円は利益確定売りの反応を示している。 市場からは、FRBの想定される引き締めは米経済を直撃し、来年後半のリセッションを促す可能性が高いとの指摘が出ている。FRBの利上げは来年夏に3.50%-3.75%でピークに達すると見ているが、この予想に上方リスクを見出し、4.50%-5.00%の範囲まで金利が上昇する可能性もあるという。 過去の経験則では、これだけの利上げでインフレを抑制しつつ経済を軟着陸させることは不可能に近いという。しかし、FRBが早急かつ積極的に行動しなければ、インフレ期待は大幅に上昇し、より深刻な景気後退とより大きな失業率の上昇を招くという。USD/JPY 128.29 EUR/USD 1.0843 GBP/USD 1.3033MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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22/04/2022

パウエル議長 軟着陸目指し最善を尽くす=NY為替速報

 日本時間の2時過ぎからIMF主催のイベントでのパウエルFRB議長の講演が伝わっており、ドル円はやや戻り売りの反応を示している。議長は「5月FOMCで0.50%の大幅利上げが議題になる」と述べる一方、「軟着陸目指し最善を尽くす」とも述べている。軟着陸がわれわれの目標との認識を示した。 ドル円は128.40円付近に伸び悩んでいる。USD/JPY 128.43 EUR/USD 1.0852 GBP/USD 1.3046MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
22/04/2022

21日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円始値  127.86  1.0853  138.72高値  128.70  1.0936  140.00安値  127.72  1.0824  138.52終値  128.38  1.0834  139.14

Market Forecast
22/04/2022

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【ユーロ圏】ユーロ圏消費者物価指数・確報値(3月)18:00 結果 7.4%予想 7.5% 前回 7.5%(前年比)結果 2.9%予想 3.0% 前回 3.0%(コア・前年比)消費者信頼感指数(速報値)(4月)23:00結果 -16.9予想 -20.0 前回 -18.7【米国】フィラデルフィア連銀景況指数(4月)21:30結果 17.6予想 21.4 前回 27.4新規失業保険申請件数(04/10 - 04/16)21:30結果 18.4万件予想 18.0万件 前回 18.6万件(18.5万件から修正)(前週比)景気先行指数(3月)23:00結果 0.3%予想 0.3% 前回 0.6%(0.3%から修正)(前月比)※発言・ニュースバイデン大統領・ウクライナの首相との会談・ロシアはこの紛争の次のステージを設定するつもりだ。・ウクライナのために8億ドルの追加支援を発表する。・これには、より多くの戦術的なドローンが含まれる。・新しいパッケージは重砲も含む。・キーウの戦いはウクライナ人の歴史的勝利だった。・パッケージには5億ドルの経済支援を含んでいる。・プーチンのウクライナ占領は決して成功しない。・追加要請に議会が迅速に動くことを期待。・マリウポルが完全に陥落したという証拠はまだない。デーリー・サンフランシスコ連銀総裁・複数会合で0.50%利上げを決定する可能性が高い。・金利は中立に向かって迅速に進むと予想。・中立金利は2.50%付近にあると見ている。・中立金利への移行がどの程度経済を抑制するかを注視。・FRBの政策がどの程度制限的になる必要があるかは未知数。・米国人を驚かせるような急な動きは避けたい。・景気後退の兆しはない。・自己満足ではないが、FRBはスムーズに着陸する確率が高い。・労働市場が賃上げでインフレを生産している。・賃金と物価のスパイラルが始まるとは見ていな...

Market Forecast
22/04/2022

ドル円は128円台前半に伸び悩む パウエル議長の講演は概ね想定範囲内=NY為替後半

 NY時間の終盤に入ってドル円は128円台前半での推移となっている。午後になってパウエルFRB議長のIMF主催のイベントでの講演が伝わり、「もう少し早く動くのが適切。次回5月FOMCで0.50%の大幅利上げが議題になる」と述べる一方、「軟着陸を目指し最善を尽くす」とも述べていた。大幅利上げの可能性に言及したものの、想定範囲内でもあったことから、ドル円は利益確定売りの反応を示した。 きょうのNY為替市場はドル買いが再び強まり、ドル円は一時128.60円付近まで上昇。前日は、このところのドル買いおよび米国債利回り上昇に一服感が出て、ドル円も127円台まで下落していたが、きょうは米国債利回りが再び急上昇しており、ドル円も買い戻しを強めた格好。 デーリー・サンフランシスコ連銀総裁の発言が伝わっていたが、複数のFOMCで0.50%利上げを決定する可能性が高いとの認識を示していた。短期金融市場では7月までに3回の大幅利上げを100%織り込む動きが出ている。市場はFRBの引き締めへの積極姿勢を再認識した格好となり、ドル円をサポートしたようだ。 ユーロドルはロンドン時間の序盤に1.0935ドル付近まで買い戻されていたものの、NY時間にかけて伸び悩む展開となり、1.0835ドル付近まで値を落としている。本日の21日線は1.0920ドル付近に来ているが、きょうはその水準を上回る場面が見られたものの、結局、押し戻されている。ユーロドルはリバウンドの兆候が出ているが、きょうの動きを見た限りにおいては、上値はなお重い印象。 ウクライナ危機が短期的にユーロの足かせとなる可能性があるが、ユーロドルは緩やかに上昇して年を越すとの見方も出ている。ユーロ圏経済はロシアのエネルギー供給に依存していることから、米国よりもウクライナ危機からの逆風に直面している。しかし、FRBの急速な引き締めが来年に米経済をリセッシ...