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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
15/04/2022

ECB、政策委員の数人が国債購入の早期終了を主張=NY為替

 NY時間の終盤に入ってユーロ円は136.40円付近まで下げ渋っている。本日のECB理事会を受けて、ユーロの売りが強まり、ユーロ円も135.50円付近まで下落する場面が見られた。ただ、午後になってユーロ売りが一服していることや、ドル円が126円付近で堅調に推移していることから、ユーロ円もECB理事会後の下げを取り戻す動きが見られている。 本日のECB理事会に関して様々な報道が流れているが、「ECBの政策委員の数人が国債購入の早期終了を主張していた」との報道が先ほど流れた。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。 ECBは本日の理事会で7-9月期の国債購入終了を改めて打ち出した。ECBは利上げの地ならしのために、終了時期を前倒しして来るとの予想も出ていたが、その見方に反した格好となっていた。しかし、その後に「7月の利上げはまだ選択肢にある。ECBの政策委員は7-9月期の0.25%利上げに支持を強めている」といったの報道も流れていた。EUR/JPY 136.42 USD/JPY 125.99 EUR/USD 1.0829MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
15/04/2022

14日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円始値  164.78  93.66  99.91高値  164.87  93.71  100.10安値  164.04  93.13  99.59終値  164.56  93.37  99.93

Market Forecast
15/04/2022

14日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円始値  125.62  1.0887  136.72高値  126.01  1.0923  136.94安値  125.09  1.0758  135.52終値  125.88  1.0828  136.29

Market Forecast
15/04/2022

NY時間に伝わった発言・ニュース

※経済指標【ユーロ圏】ECB政策金利(4月)20:45結果 0.0%予想 0.0% 前回 0.0%中銀預金金利結果 -0.5%予想 -0.5% 前回 -0.5%限界貸出金利結果 0.25%予想 0.25% 前回 0.25%【米国】新規失業保険申請件数(04/03 - 04/09)21:30結果 18.5万件予想 17.0万件 前回 16.7万件(16.6万件から修正)(前週比)結果 147.5万件予想 150.0万件 前回 152.3万件(継続受給者数)輸入物価指数(3月)21:30結果 2.6%予想 2.3% 前回 1.6%(1.4%から修正)(前月比)結果 12.5%予想 11.9% 前回 11.3%(10.9%から修正)(前年比)小売売上高(3月)21:30結果 0.5%予想 0.6% 前回 0.8%(0.3%から修正)(前月比)結果 1.1%予想 1.0% 前回 0.6%(0.2%から修正)(コア・前月比)ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(4月)23:00結果 65.7予想 59.0 前回 59.4企業在庫(2月)23:00結果 1.5%予想 1.3% 前回 1.3%(1.1%から修正)(前月比)※発言・ニュースECB・金利は債券購入終了から一定期間後に上昇。・第3四半期にAPPが終了する見通しを強めた。・エネルギー・商品価格の高騰で需要減少、生産抑制。・インフレは今後数カ月は高止まり。・エネルギーコストの急激な上昇が主要因。・APPの購入額は4月に400億ユーロ、5月に300億ユーロ、6月に200億ユーロに。・必要であればPEPPの購入再開も可能。ラガルドECB総裁・ウクライナ戦争が信頼感に対する大きな重石。・影響の大きさは戦争の進展状況次第。・感染の減少で経済回復が促進された。・第1四半期は低成長が続いた。・アジアでの新たなパンデミックが供給制約に影響。・...

Market Forecast
15/04/2022

ドル買い一服も、ドル円は126円付近=NY為替後半

 NY時間の終盤に入って前半のドル買いは一服しているものの、ドル円は126円ちょうど付近での推移が続いている。きょうのNY為替市場はドル買いが復活する中、ドル円も買い戻しが強まり、一時126円台を回復する場面が見られた。きょうのドル買い復活には2つ要因が挙げられる。1つ目はこの日のECB理事会を受けてユーロが対ドルで下落したこと。2つ目は、この日発表の米輸入物価指数が予想を上回り、インフレ警戒感を再び強めたことが挙げられる。米国債利回りも急反転し、米10年債が2.82%まで上昇する中、ドル買いを誘発した。 今週発表の米消費者物価指数(CPI)を機に市場は、米国のインフレ期待のピークアウトとFRBの想定される引き締めをある程度織り込んだのではとの見方が広がっていた。米国債利回りも政策金利に敏感な2年債を中心に下げが強まり、それに伴って上昇していたドルも戻り売りを強めていた。しかし、明日からのイースター休暇を前に、きょうは再びインフレ懸念を強めたようだ。 ドル円はアベノミクス時の高値125.85円付近を上回る水準で推移しているが、上値抵抗も根強い模様。その水準を突破し、130円を目指す展開になるか注目される。 ユーロドルは下げ幅を広げる展開となり、3月に付けた直近安値で、強い下値サポートとして意識されていた1.08ドルを一時割り込だ。ストップを巻き込んで一時1.0760ドル付近まで下落。この日のECB理事会を受けて売りが強まった。ECBは最近の経済指標から第3四半期に資産購入を終了する可能性の再言及した。一部からは、ECBは利上げの地ならしのために、その時期を前倒しして来ると予想していたが、この見方に反した格好。 ECBは利上げについて具体的なガイダンスは示さなかったが、市場は9月の利上げ開始の可能性を高めている。ラガルド総裁は会見で、利上げは資産購入終了後に早ければ1週間後に...

Market Forecast
15/04/2022

朝のドル円125円80銭台、海外市場で一時126円台回復=東京為替

朝のドル円125円80銭台、海外市場で一時126円台回復=東京為替 朝のドル円は125円80銭台での推移。海外市場でドル買い基調に復しており、一時126円台回復の場面が見られたが、グッドフライデー、イースターマンデーの長期休場を前に積極的な上値追いには慎重。USDJPY 125.88

Market Forecast
15/04/2022

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)

東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析ドル円終値125.88 高値126.01 安値125.09127.15 ハイブレイク126.58 抵抗2126.23 抵抗1125.66 ピボット125.31 支持1124.74 支持2124.39 ローブレイクユーロドル終値1.0828 高値1.0923 安値1.07581.1080 ハイブレイク1.1001 抵抗21.0915 抵抗11.0836 ピボット1.0750 支持11.0671 支持21.0585 ローブレイクポンドドル終値1.3071 高値1.3147 安値1.30341.3247 ハイブレイク1.3197 抵抗21.3134 抵抗11.3084 ピボット1.3021 支持11.2971 支持21.2908 ローブレイクドルスイス終値0.9423 高値0.9433 安値0.93240.9572 ハイブレイク0.9502 抵抗20.9463 抵抗10.9393 ピボット0.9354 支持10.9284 支持20.9245 ローブレイク

Market Forecast
15/04/2022

【本日の見通し】堅調地合いも、積極的な動きは見送りか

【本日の見通し】堅調地合いも、積極的な動きは見送りか 昨日の海外市場でドル円は126円台を一時回復するなど、ドル買いの動きが優勢となった。地合いの強さが印象的となっているが、今日はグッドフライデー、来週月曜日はイースターマンデーとなっており、欧米市場は実質長期休場(米国は連邦政府の休場ではなく、株式などが休場も一応開いている)。 ドル買いの流れが継続も、上値追いには慎重と見られ、もみ合いが見込まれるところ。 本格的な動きは火曜日からか。 ドル高基調が強まる中、1.09前後から節目の1.08を割り込んで1.0770台まで値を落としたユーロドルは、少し戻してもみあい。こちらも下方向(ドル高方向)の意識が相当強いが、今日、来週月曜日は様子見ムードに。MINKABU PRESS 山岡和雅 

Market Forecast
15/04/2022

東京市場 ピボット分析(資源国通貨)

東京市場 ピボット分析(資源国通貨)ピボット分析オージードル終値0.7419 高値0.7469 安値0.73970.7532 ハイブレイク0.7500 抵抗20.7460 抵抗10.7428 ピボット0.7388 支持10.7356 支持20.7316 ローブレイクキーウィドル終値0.6787 高値0.6834 安値0.67680.6891 ハイブレイク0.6862 抵抗20.6825 抵抗10.6796 ピボット0.6759 支持10.6730 支持20.6693 ローブレイクドルカナダ終値1.2603 高値1.2642 安値1.25221.2776 ハイブレイク1.2709 抵抗21.2656 抵抗11.2589 ピボット1.2536 支持11.2469 支持21.2416 ローブレイク

Market Forecast
15/04/2022

東京市場 ピボット分析(新興国通貨)

東京市場 ピボット分析(新興国通貨)ピボット分析ランド円終値8.58 高値8.65 安値8.548.75 ハイブレイク8.70 抵抗28.64 抵抗18.59 ピボット8.53 支持18.48 支持28.42 ローブレイクシンガポールドル円終値92.80 高値92.91 安値92.0294.02 ハイブレイク93.47 抵抗293.13 抵抗192.58 ピボット92.24 支持191.69 支持291.35 ローブレイク香港ドル円高値8.62 安値8.55 終値8.6016.20 ハイブレイク16.14 抵抗216.09 抵抗116.03 ピボット15.98 支持115.92 支持215.87 ローブレイクトルコリラ円高値8.62 安値8.55 終値8.608.70 ハイブレイク8.66 抵抗28.63 抵抗18.59 ピボット8.56 支持18.52 支持28.49 ローブレイク

Market Forecast
15/04/2022

東京市場 ピボット分析(クロス円)

東京市場 ピボット分析(クロス円)ピボット分析ユーロ円終値136.29 高値136.94 安値135.52138.40 ハイブレイク137.67 抵抗2136.98 抵抗1136.25 ピボット135.56 支持1134.83 支持2134.14 ローブレイクポンド円終値164.56 高値164.87 安値164.04165.77 ハイブレイク165.32 抵抗2164.94 抵抗1164.49 ピボット164.11 支持1163.66 支持2163.28 ローブレイクスイス円終値133.58 高値134.58 安値133.42135.46 ハイブレイク135.02 抵抗2134.30 抵抗1133.86 ピボット133.14 支持1132.70 支持2131.98 ローブレイク豪ドル円終値93.37 高値93.71 安値93.1394.26 ハイブレイク93.98 抵抗293.68 抵抗193.40 ピボット93.10 支持192.82 支持292.52 ローブレイクNZドル円終値85.42 高値85.67 安値85.2186.12 ハイブレイク85.89 抵抗285.66 抵抗185.43 ピボット85.20 支持184.97 支持284.74 ローブレイクカナダドル円終値99.93 高値100.10 安値99.59100.67 ハイブレイク100.38 抵抗2100.16 抵抗199.87 ピボット99.65 支持199.36 支持299.14 ローブレイク

Market Forecast
15/04/2022

【新興国通貨】ドル買いの動きもあり、中南米通貨売りの動き目立つ~メキシコペソ

【新興国通貨】ドル買いの動きもあり、中南米通貨売りの動き目立つ~メキシコペソ ドルメキシコペソはロンドン朝の19.73前後から20.03前後まで上昇(ドル高ペソ安)。メキシコペソに限らず、中南米通貨全般に売りが目立つ展開となった。  ECB理事会での金融引き締め姿勢が従来を踏襲するもので、更なる引き締め強化が見られずに失望感からユーロ売りドル買いが出たことがきっかけ。商品市場の上昇一服感も資源国が多い中南米通貨に重石となった。  対円でもペソは軟調地合い。13日の126円台は円安主導となっていたため。ペソ円も6円39銭前後を付ける大幅高となったが、昨日は円安の調整から値を落とした後、ドル円などでは買い戻しが一気に強まったが、ドル高主導となっていた分、クロス円への影響は限定的に。ドルペソでのペソ売りの勢いが緒いこともあり、午後に6円29銭前後の安値を付ける動きを見せた。その後はドル円の買い戻しもあり6円31銭台まで回復。MXNJPY 6.316MINKABU PRESS 山岡和雅