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Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
23/03/2022

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンドを形成

テクニカルポイント 豪ドル/ドル、上昇トレンドを形成0.7477 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.7458 現値0.7418 エンベロープ1%上限(10日間)0.7344 10日移動平均0.7321 一目均衡表・転換線0.7309 21日移動平均0.7299 200日移動平均0.7286 一目均衡表・基準線0.7271 エンベロープ1%下限(10日間)0.7216 100日移動平均0.7146 一目均衡表・雲(上限)0.7141 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.7141 一目均衡表・雲(下限) 豪ドル/ドルは3月半ばからは上昇トレンドを形成している。10+21日線のゴールデンクロス、200日線の上抜け、3/7高値0.7441の上抜けなど次々に上向きのシグナルがでている。RSI(14日)は、63.8に上昇しており、強い買いバイアスを示している。上値のメドとしては心理的水準0.7500レベルが注目される。

Market Forecast
23/03/2022

【海外市場の注目ポイント】米FRB議長の発言など

 日本時間午後9時からパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、ベイリー英中銀(BOE)総裁、ナーゲル独連銀総裁が国際決済銀行(BIS)主催のパネル討論会に参加する。パウエル米FRB議長は21日に「1回もしくは複数回の会合で政策金利の引き上げ幅を0.25%より大きくし、より積極的に行動することが適切であると判断した場合にはそうする」と述べていた。パウエル米FRB議長がこの日、あらためて状況次第では大幅利上げもあり得ることを示唆するようであれば、ドルが買われる可能性がある。 MINKABU PRESS

Market Forecast
23/03/2022

テクニカルポイント ドル円 バンドウォークが継続

121.13 現値120.96 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)119.97 エンベロープ1%上限(10日間)118.78 10日移動平均118.76 一目均衡表・転換線117.91 一目均衡表・基準線117.59 エンベロープ1%下限(10日間)116.97 21日移動平均115.23 一目均衡表・雲(上限)115.00 100日移動平均114.75 一目均衡表・雲(下限)112.98 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)112.95 200日移動平均ドル円は陽線が連続して、上昇基調が続いている。ボリンジャーバンド+2シグマに沿って、バンドウォークを続けており、一段と上値を追う展開か。短期的な過熱感による反動安は警戒。

Market Forecast
23/03/2022

プーチン大統領はインドネシアで開催されるG20会合に出席の意向=ブルームバーグ

プーチン大統領はインドネシアで開催されるG20会合に出席の意向=ブルームバーグ ロシアのプーチン大統領はインドネシアで今年開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に引き続き出席する意向だ。ロシアのリュドミラ・ボロビエワ駐インドネシア大使が23日、ジャカルタでの記者会見で明らかにした。(ブルームバーグ)※インドネシア・バリ島でのG20首脳会議は10月30・31日に開催予定 

Market Forecast
23/03/2022

通貨オプション ボラティリティー ドル円は上昇傾向

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 8.55 8.59 10.30 7.93 1MO 7.85 8.22 9.90 7.73 3MO 7.65 7.81 9.57 7.94 6MO 7.59 7.49 9.41 8.08 9MO 7.66 7.40 9.39 8.20 1YR 7.62 7.31 9.33 8.22                     GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 9.81 10.23 7.20 1MO 9.67 10.30 6.85 3MO 9.67 10.40 6.89 6MO 9.75 10.58 6.96 9MO 9.82 10.65 7.02 1YR 9.90 10.68 7.01 東京時間10:17現在 参考値 ドル円は上昇傾向を見せている。クロス円も全般に高止まりしている。ユーロ円1週間は10%台を維持している。

Market Forecast
23/03/2022

中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.3558元(前日比-0.0106)

中国人民銀行 人民元中心レート 1ドル=6.3558元(前日比-0.0106)過去5営業日の推移22/03/22  6.366422/03/21  6.367722/03/18  6.342522/03/17  6.340622/03/16  6.3800

Market Forecast
23/03/2022

ドル円は上げ一服、序盤早くに上値を試したあとは伸び悩む=東京為替前場概況

 東京外為市場でドル円は序盤早くに上値を試し、2016年2月1日以来の高値水準となる121.41付近まで一時上昇した。22日にブラード米セントルイス地区連銀総裁やメスター米クリーブランド地区連銀総裁が0.50%の利上げの可能性に言及しており、米国の利上げ加速観測がドル円の上昇を促した。ただし、このところの急ピッチな上昇で短期的な高値警戒感も台頭しており、序盤早くに上昇したあとは伸び悩んだ。   クロス円も総じてドル円と同様の動きとなっている。序盤早くにユーロ円は昨年6月3日以来の高値水準となる133.89付近まで上昇、豪ドル円は2015年12月4日以来の高値水準となる90.66付近まで上昇する場面があったが、その後は上げ一服となっている。MINKABU PRESS

Market Forecast
23/03/2022

本日の予定【経済指標】

【シンガポール】消費者物価指数(2月)14:00 予想 0.7% 前回 0.0%(前月比) 予想 4.2% 前回 4.0%(前年比) 【日本】景気一致指数・改定値(1月)14:00 予想 N/A 前回 94.3 景気先行指数・改定値(1月)14:00 予想 N/A 前回 103.7【英国】消費者物価指数(2月)16:00 予想 0.6% 前回 -0.1%(前月比) 予想 6.0% 前回 5.5%(前年比) 予想 5.0% 前回 4.4%(コア・前年比) 生産者物価指数(2月)16:00 予想 0.9% 前回 1.2%(出荷・前月比) 予想 10.1% 前回 9.9%(出荷・前年比) 予想 1.2% 前回 0.9%(仕入・前月比) 予想 13.9% 前回 13.6%(仕入・前年比) 小売物価指数(2月)16:00 予想 0.8% 前回 0.0%(前月比) 予想 8.2% 前回 7.8%(前年比) 予想 8.3% 前回 8.0%(除くモーゲージ利払い・前年比) 【南アフリカ】消費者物価指数(2月)17:00 予想 0.7% 前回 0.2%(前月比) 予想 5.8% 前回 5.7%(前年比) 【米国】MBA住宅ローン申請指数(18日までの週)20:00 予想 N/A 前回 -1.2%(前週比) 新築住宅販売件数(2月)23:00 予想 81.0万件 前回 80.1万件【ユーロ圏】ユーロ圏消費者信頼感・速報値(3月)24日0:00 予想 -12.9 前回 -8.8 ※予定は変更することがあります

Market Forecast
23/03/2022

ドル円は一時121円台に上昇 FRBに対するタカ派な見方を強める=NY為替概況

 きょうのドル円は買いを加速させ、120円台を回復した。2016年2月以来の高水準。ストップを巻き込んで一時121円台に上昇する場面も見られた。きょうの市場はドル買いは一服させているものの、前日のパウエルFRB議長の講演を受けて、米国債利回りの上昇が続いており、ドル円をサポートしている。市場はFRBに対して、さらにタカ派な見方を強めており、5月、6月のFOMCは0.50%の大幅利上げの可能性も指摘され始めているようだ。 市場は、ウクライナ情勢への懸念を一服させており、株高・円安の動きがドル円を押し上げている。ここ数年、これほど円安になったことはなかったが、FRBが更にタカ派な発言を行えば、円安はさらに進む可能性もあるとの声も出ている。 広義の実質実効為替レートを見ると、円は崖から転落しており、かなりの割安感が出ている。しかし、ドル円は120円を突破し、どちらかといえば、ウクライナ危機はリスク回避の円高を誘導せず、市場はFRBの引き締めシナリオに傾斜しているという。 パウエル議長の前日の講演は、先週のFOMCに引き続き、タカ派姿勢を強め、0.50%の大幅利上げの可能性も強調していた。まさに鳩の群れの中に猫を放り込む言及だったという。一方、黒田日銀総裁は、日銀が他の中央銀行と同様に引き締めに転じるという憶測を否定。日銀はコモディティ価格に起因するインフレの急上昇を見極めたいと考えているようだ。それは、実質金利差が今後数カ月でさらにドルに有利になることを示唆しており、円は買い場との感触があるにもかかわらず、円を買おうという機運にはなれないようだと指摘。しかし、現在のようなトレンドが定着すると仮定した場合、オーバーシュートする傾向があることは留意する必要があるとも言及している。 ユーロドルはロンドン時間の朝方に1.0960ドル付近まで下落していたが、NY時間にかけて買い戻しが膨らみ...

Market Forecast
23/03/2022

円が全面安、ドル円一時121円台、クロス円も上伸=ロンドン為替概況

円が全面安、ドル円一時121円台、クロス円も上伸=ロンドン為替概況 ロンドン市場は、円相場が全面安となった。ドル円は一時121.03レベルまで買われ、2016年2月以来のドル高・円安水準となった。東京朝方の119円台半ばからは1円50銭を超える上昇幅となった。クロス円の上昇も加速した。ユーロ円は一時133円台乗せ、ポンド円は159円台後半へ、豪ドル円は89円台後半へと買われた。市場では日米金融当局の対照的なスタンスの差が改めて意識されている。昨日にパウエルFRB議長が0.5%幅など大幅利上げの可能性を示唆したことが決定打となったようだ。米10年債利回りは一時2.35%台まで上昇。東京市場でドル円が節目の120円台を突破したことをきっかけに、ファンド勢が円売りを持ち込んだとの観測もでていた。ドル円以外の通貨ではポンドドルや豪ドル/ドルが上伸、ユーロドルは東京市場での下げを消すなどドル売りの動きが優勢で、クロス円の上昇を支援していた。欧州株は米株先物・時間外取引とともに堅調に推移している。ウクライナ情勢に進展はみられず、依然として深刻な状況となっているが、市場はロシア債デフォルトがひとまず回避されたことを好感しているようだ。 ドル円は120円台後半での取引。きょうは東京市場から急速に円安が進行している。東京朝方の119円台半ばから120円台をつけたあと、東京午後には一気に120円台半ば付近に上昇。ロンドン市場では120.50レベルを上回ると121.03レベルまで一段と買われた。2016年2月以来の高値水準となっている。その後の押し目は120円台後半と、比較的浅い動きにとどまっている。  ユーロドルは1.10近辺での取引。東京市場では1.10台前半から1.09台後半へと軟調に推移。ドル買い圧力に押されていた。しかし、ロンドン朝方につけた1.0961レベルを安値に、その後は買い戻さ...

Market Forecast
23/03/2022

本日の予定【発言・イベント】

17:15 ブレマン・スウェーデン中銀副総裁、インフレについて講演18:00 ゼレンスキー・ウクライナ大統領、日本の国会で演説21:00 パウエルFRB議長、ベイリー英中銀総裁、ナーゲル独連銀総裁、国際決済銀行(BIS)イノベーションサミット参加21:30 スナク英財務相、予算案公表・議会証言23:30 米週間原油在庫統計24日0:30 ビスコ伊中銀総裁、講演0:45 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、ブルームバーグ主催イベント参加4:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、経済見通しについての討論会参加(質疑応答あり)G7貿易相会合国際エネルギー機関(IEA)閣僚理事会(24日まで)国際決済銀行(BIS)イノベーションサミット(~23日)※予定は変更することがあります

Market Forecast
23/03/2022

ポンド、明日は二つの大きなイベントリスク=NY為替

 きょうはリスク回避の雰囲気が後退する中、欧州通貨は買い戻しが優勢となっており、ポンドドルは1.32ドル台半ばまで上昇している。一時1.3275ドル付近まで上昇したものの、本日1.3245ドル付近に来ている21日線を上回ると上値抵抗も強いようだ。 ポンドは明日、二つの大きなイベントリスクを控えている。1つは英消費者物価指数(CPI)を始めとした一連のインフレ指標の発表。そして、もう1つは、スナク英財務相の春の予算案の発表だ。  市場からは、明日のインフレ指標が予想を上回る強い内容となれば、ポンドは上げ幅を拡大する可能性があるとの指摘が出ている。もし、インフレが上昇し続け、賃金が上昇スパイラルに陥るリスクが高まれば、英中銀は再び積極的な利上げを実施する可能性があるという。先週の英中銀金融政策委員会(MPC)ではウクライナ情勢を警戒して、タカ派姿勢を後退させていた。 一方、スナク英財務相が春の予算案を発表。ただ、家計を直撃している生活費の高騰を緩和する画期的な施策を発表する可能性は低いと見られている。低所得層の負担を軽減するためのささやかな対策を発表する可能性はあるが、こうした政策は短期的な経済成長への打撃を僅かに抑えるだけだという。広範な支援策を求める声は多いが、スナク財務相は需要を拡大し、インフレ問題を悪化させることを警戒しているほか、財政赤字削減に取り組んでいるという。現地時間の明日の昼ごろに英下院で発表予定。英消費者物価指数(2月)16:00 予想 0.6% 前回 -0.1%(前月比) 予想 6.0% 前回 5.5%(前年比) 予想 5.0% 前回 4.4%(コア・前年比)GBP/USD 1.3249 GBP/JPY 160.00 EUR/GBP 0.8323MINKABU PRESS編集部 野沢卓美