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予報
1月カナダ小売売上高は前月比+3.2%と予想上回る伸び、加ドルは反応薄=NY為替
1月カナダ小売売上高は前月比+3.2%と予想上回る伸び、加ドルは反応薄=NY為替 1月カナダ小売売上高は前月比+3.2%と事前予想+2.4%を上回る伸びとなった。前回12月の-2.0%(-1.8%から下方修正)から増加に転じた。自動車除く前月比も+2.5%と事前予想+2.2%を上回った。ただ、カナダドル相場は目立った反応を示していない。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻開始を受けた経済状況をまだ反映していない時期とあって、あまり参考にならないとの見方かもしれない。USD/CAD 1.2624 CAD/JPY 94.30
ドル円、上値トライは一服=NY為替
ドル円、上値トライは一服=NY為替 119円40銭前後まで上昇していたドル円は、少し値を戻している。ウォーラー理事発言などが上昇を誘うも、米中古住宅販売の弱さなどに調整が入った形。USDJPY 119.18
ドル円109円30銭台、ドル高基調強まる=NY為替
ドル円109円30銭台、ドル高基調強まる=NY為替 ドル円は109円30銭台、米FRBのウォーラー理事が今後数回のFOMCでの大幅利上げを検討との発言を行ったことがドル買いを誘った。理事はFRB理事の中でもタカ派として知られている。USDJPY 109.34MINKABU PRESS 山岡和雅
ドル円、119.40近辺へ一段高、FRB理事の大幅利上げ発言で=NY為替
ドル円、119.40近辺へ一段高、FRB理事の大幅利上げ発言で=NY為替 NY序盤、ドル円は一気に119.40レベルに高値を伸ばした。ウォラーFRB理事が「向こう数回の会合で0.5ポイント利上げを検討すべきだ」「バランスシートについて、前回時点よりも早期かつ速いペースで進める余地がある」などと述べたことにドル買い反応をみせている。ユーロドルは1.1005レベル、ポンドドルは1.3113レベルに本日安値を更新している。USD/JPY 119.35 EUR/USD 1.1005 GBP/USD 1.3115
米自動車大手GM ソフトバンクが保有するクルーズ社の出資分を買い取りへ
米自動車大手GMは、GM傘下の自動運転技術会社クルーズのソフトバンクが保有する出資分を21億ドルで買い取ると報じられている
ドル円は上げ一服後のもみ合い、株高への反応は鈍い=NY為替後半
日本時間午前4時半過ぎのドル円は119.14円。きょうのNY市場は朝方にFRBのウォラー理事の発言を受けたドル買いが強まる展開となったが、買い一服後はもみ合いとなった。朝方売りが目立った欧州株が、買い戻されて主要指数は小幅プラス圏で終了。寄り付きからマイナス圏となったダウ平均も、その後プラスに転じるなど、株高の動きが強まり、リスク選好の動きが見られたが、週末を前に積極的なドル買いを控える姿勢が見られ、ドル円はやや調整が入った。 ユーロドルはNY朝のドル買い局面で1.1003までと大台割れに迫ったが、こちらもその後はドル買いが一服してのもみ合いに。USDJPY 119.14
ドル円、上値トライ一服ももみ合い=NY為替中盤
日本時間午前2時58分現在のドル円は1ドル=119.16円。NY市場の朝方に119円40銭前後と、直近高値を更新する動きを見せたドル円は、その後いったん調整が入ってもみ合いとなっている。 FRBのウォーラー理事が今後の大幅利上げの可能性に言及したことなどがドル買いを誘い、ユーロドルが1.1000に迫るなどの動きを見せていた。しかし、米金利の上昇を受けて米住宅市場に警戒感が出ているところに、中古住宅販売が予想を下回る結果となったことでいったん調整の動きに。 ウクライナ情勢の不透明感が強い中、週末越えのポジション維持に慎重姿勢が見られたことも、ドル買いの調整につながった。MINKABU PRESS
ロシア 1.17億ドルのクーポン支払い 処理完了
ロシア 1.17億ドルのクーポン支払い 処理完了 ロシアのユーロ債1.17億ドルのクーポン支払いが決済期間により完了したことが報じられている
朝のドル高は一服も、下値しっかり感=NY為替前場
日本時間午前0時26分現在のドル円は1ドル=119.25円。きょうも市場はドル買い円売りの動き。物価高を受けて目先の利上げ期待が強まっており、ドル買いを支えている。ウォーラーFRB理事がこの後数回のFOMCで大幅利上げの可能性があることについて言及したことで、ドル円は直近高値を超えて、119円40銭前後を付ける動き。その後発表された米中古住宅販売の弱さなどに、少し調整が入り119円20銭前後での推移に。 直近の金利上昇が住宅市場動向へ及ぼす影響については、以前から警戒感が出ていただけに、調整を誘った形に。もっとも119円台を維持しての推移で、下値しっかり感が強い。 ウォーラー理事発言直後に1.1003前後まで値を落としたユーロドルは、1.1030台まで回復。ドル買い基調継続も、週末を前に行き過ぎたドル買いには慎重。NY原油の戻しなどからも、ウクライナ情勢についての緊張感が見られ、週末越えのポジションには慎重。 ユーロ円は131円60銭台での推移。ロンドン市場でリスク警戒などから131円20銭割れまでじりじりと下落も、米株の買い戻しなどが支えとなり、その後は買い戻しが優勢に。 ポンドドルは1.3150前後での推移。こちらもユーロドル同様にNY朝はドル買いに押されたが、少し値を戻している。--------------------------------------日本時間午前0時26分現在での主要通貨は以下の通り。 直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値ドル・円 119.25 + 0.65 (+ 0.55%) 119.40 / 118.47ユーロ・ドル 1.1028 - 0.0063 (- 0.57%) 1.1119 / 1.1003ポンド・ドル 1.3149 0.0000 ( 0.00%) 1.3184 / 1.3111ドル・スイス 0.9352 ...
IMM通貨先物3月15日主要国通貨 円の売り越し増加
IMM通貨先物3月15日主要国通貨 円の売り越し増加円 62340枚の売り越し 6484枚の売り越し増ユーロ 18794枚の買い越し 40050枚の買い越し減ポンド 29061枚の売り越し 16535枚の売り越し増スイスフラン 5229枚の売り越し 4481枚の売り越し減
18日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
18日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円) ポンド円 豪ドル円 カナダドル円始値 155.94 87.48 93.91高値 157.23 88.38 94.62安値 155.86 87.39 93.78終値 157.03 88.35 94.55
18日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)
18日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円) ドル円 ユーロドル ユーロ円始値 118.60 1.1091 131.54高値 119.40 1.1119 131.92安値 118.47 1.1003 131.19終値 119.17 1.1051 131.73
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