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Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

Market Forecast
18/03/2022

通貨オプション ボラティリティー ドル円3ヶ月ものはやや低下

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 7.04 8.98 10.59 8.43 1MO 6.83 8.01 9.76 7.88 3MO 6.96 7.57 9.36 8.01 6MO 7.05 7.26 9.17 8.07 9MO 7.16 7.23 9.13 8.21 1YR 7.16 7.13 9.04 8.21                               GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.03 10.75 6.65 1MO 9.43 10.47 6.42 3MO 9.45 10.56 6.60 6MO 9.59 10.60 6.75 9MO 9.67 10.70 6.88 1YR 9.71 10.67 6.88 東京時間10:33現在 参考値  ドル円3ヶ月ものは6.96%付近で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過した後、ボラティリティはやや低下しているものの、年初からのトレンドは上向き。ウクライナ危機の今後が見通しにくいことがボラティリティの低下を阻んでいる。

Market Forecast
18/03/2022

FOMC後のドル売り続く 英MPC受けポンド下落=NY為替概況

 きょうも市場はリスク回避の雰囲気を一服させ、ドル円は底堅い動きが続いた。前日のFOMCは想定よりもタカ派な印象だったが、為替市場の反応はドル売りとなった。その流れがきょうも続いた格好。ただし、ウクライナとロシアの停戦協議への期待が引き続きサポートし、ドル円は118円台での堅調な推移を維持した。 FRBは前日のFOMCで、想定通りに0.25%の利上げを発表し、引き締めサイクルを開始した。FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、0.25%ずつであれば、年内は会合ごとに利上げを行う可能性を示唆。また、パウエルFRB議長は、バランスシート縮小を5月にも発表する可能性を示し、0.50%の大幅利上げの可能性も排除しないタカ派姿勢を強調していた。パウエル議長は物価安定が最優先事項とし、金利が中立を超える必要があることを示唆したドット・プロットを、現段階では支持しているようだとの指摘も出ていた。 なお、2023年末のドット・プロットの金利見通しの中央値は2.875%(2.75-3.00%)。市場の推計では中立金利は2.50%程度との見方が多い。 そのほか、2023年末から2024年初めにかけて米国が景気後退に陥るリスクが高まった一方、今年の景気後退リスクは特に高くはないとの見解も出ている。歴史的に見ても、利上げサイクルの開始は経済的に問題点ではないという。 ユーロドルは買い戻しが加速し、1.11ドル台を回復。本日の21日線が1.1110ドル付近に来ているが、1.1135ドル付近まで上昇し、21日線を上回る場面も見られた。 ECBも先日の理事会で予想外にタカ派姿勢を示し、年内の利上げ開始に可能性を残している。きょうはECB理事のクノット・オランダ中銀総裁の発言が伝わり、すでに高水準の消費者物価が上振れするようならば、年内2回の利上げを行う可能性も排除しないと発言していた。ウク...

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18/03/2022

FOMC通過でドル売りが優勢、ポンドは英MPC控えて堅調=ロンドン為替概況

FOMC通過でドル売りが優勢、ポンドは英MPC控えて堅調=ロンドン為替概況 ロンドン市場では、総じてドル売りが優勢になっている。英金融政策委員会を控えたポンドが堅調に推移しているほか、ユーロドルや豪ドル/ドルも高値を伸ばしている。米FOMC通過後は米債利回りが低下しており、10年債利回りはロンドン時間に2.10%台をつけた。0.25%利上げが見込まれるなかでポンドドルは1.3190台に上昇。ユーロドルは一時1.1067レべルまで買われた。ただ、ロシア大統領府が、ウクライナとの協議に大きな進展があったとの報道は「誤り」、としたことで1.10台前半まで押し戻される場面があった。欧州株は前日の大幅高のあとも小高く取引を開始したが、次第に売りに押される展開となっている。ドル円は118.80近辺から118.50台へと反落。ユーロ円は一時131円台割れへと反落。ポンド円も156円台後半では売りが入り156円台前半へと戻している。この日はECB当局者の発言が多かった。ラガルドECB総裁は、必要であれば、ECBは新しいツールを設計、導入すること可能、と柔軟な対応を強調した。レーンECBチーフエコノミストは、第3四半期の債券純購入額の調整はデータ次第、とした。ビルロワデガロー仏中銀総裁は、不確実性が高いものの、現時点ではウクライナ戦争によるリセッションのリスクはない、などと述べた。 ドル円は118円台後半での取引。前日の米FOMC後に119.12レベルの高値をつけた。その後はこの水準を上回る場面はみられていない。東京朝方には119.03レベルまで再び上昇もその後は売りに押される展開。ロンドン時間には118.49レベルまで一段安となった。米10年債利回りが2.16%台から2.10%台まで低下しており、ドル売り圧力となっている。  ユーロドルは1.10台半ばでの取引。前日FOMC後に1.0950...

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18/03/2022

本日の予定【発言・イベント】

15:30 黒田日銀総裁、記者会見19:30 ロシア中銀政策金利19日1:00 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、クレイマー米上院議員主催討論会参加2:20 バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しに関する討論会参加(質疑応答あり)3:00 ボウマンFRB理事、イベント講演米中首脳電話会談20日(日)全米企業エコノミスト協会(NABE)年次会合(22日まで)※予定は変更することがあります

Market Forecast
18/03/2022

本日の予定【経済指標】

【日本】日銀政策金利 時刻未定予想 -0.1% 現行 -0.1%全国消費者物価指数(2月)8:30予想 0.9% 前回 0.5%(前年比) 予想 0.5% 前回 0.2%(生鮮食料品除くコア・前年比) 第3次産業活動指数(2月)13:30 予想 -1.0% 前回 0.4%(前月比) 【ユーロ圏】ユーロ圏貿易収支(1月)19:00 予想 N/A 前回 -46.0億ユーロ(季調前) 予想 -90.0億ユーロ 前回 -97.0億ユーロ(季調済) 【ブラジル】失業率(1月)21:00 予想 11.3% 前回 11.1%【カナダ】小売売上高(1月)21:30予想 2.4% 前回 -1.8%(前月比) 予想 2.3% 前回 -2.5%(自動車除く・前月比) 【米国】中古住宅販売件数(2月)23:00 予想 610.0万件 前回 650.0万件景気先行指数(2月)23:00 予想 0.3% 前回 -0.3%(前月比) ※予定は変更することがあります

Market Forecast
18/03/2022

ユーロドルは買い戻しが続く 1.11ドル台をうがかう展開=NY為替

 きょうも為替市場はドルが軟調に推移する中、ユーロドルは買い戻しが続いている。NY時間に入って買い戻しが加速しており、1.11ドル台をうがかう展開が見られている状況。前日のFOMCは想定よりもタカ派な印象だったが、為替市場の反応はドル売りとなった。その流れがきょうも続いているほか、ウクライナとロシアの停戦協議への期待も引き続きユーロドルをサポートしている。 ECBも先日の理事会で予想外にタカ派姿勢を示し、年内の利上げ開始に可能性を残している。きょうはECB理事のクノット・オランダ中銀総裁の発言が伝わり、すでに高水準の消費者物価が上振れするようならば、年内2回の利上げを行う可能性も排除しないと発言していた。ウクライナ危機の不透明感にもかかわらず、十数年ぶりの利上げが今後数カ月で実施される可能性があるとも述べていた。 本日の21日線は1.1110ドル付近に来ており、目先の戻りメドとして意識される。EUR/USD 1.1087 EUR/JPY 131.55 EUR/GBP 0.8448MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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18/03/2022

ユーロドルは1.11ドル台を回復 ウクライナ危機でユーロ圏の食品インフレに懸念も=NY為替

 日本時間1時のロンドンフィキシングにかけてドル売りが加速しており、ユーロドルは1.11ドル台を回復している。本日の21日線は1.1110ドル付近に来ており、その水準まで到達している。 きょうは2月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の確報値が公表されていたが、食品インフレが上昇傾向を示していた。今後、ウクライナ危機の影響が食品インフレをさらに悪化させる可能性が指摘されている。危機によりロシアとウクライナの穀物の生産と輸出を妨げ、年末までに食品インフレは5%を超える可能性があるという。2月は4.2%だった。その場合、HICPの総合指数に与える寄与度は約0.8%ポイントと長期的な平均値の2倍以上になる。エネルギー価格高騰もあり、第4四半期まで総合指数は6%超のままで推移する可能性があるとも指摘している。ユーロ圏消費者物価指数・確報値(2月)19:00結果 5.9%予想 5.8% 前回 5.8%(前年比)結果 2.7%予想 2.7% 前回 2.7%(コア・前年比)USD/JPY 118.46 EUR/USD 1.1111 GBP/USD 1.3157MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
18/03/2022

ポンドドルは売りが強まる 英中銀は従来のタカ派姿勢を若干緩和=NY為替

 きょうもドル売りの流れが続いているものの、ポンドドルは売りが強まっている。この日の英中銀金融政策委員会(MPC)を受けて売りが強まった。予想通りに3回連続での0.25%の利上げを実施して来た。ただ、委員の投票行動は8対1での賛成で、1名は0.50%の大幅利上げではなく、据え置きを主張していた。その1名はカンリフ副総裁だった。 議事要旨では将来の利上げに関する表現を和らげ、今後数カ月に追加引き締めが適切になる可能性があるとした。2月には可能性が高いだった。今回の判断には上下両方向のリスクがあるとも説明していた。高インフレとウクライナ危機が及ぼす成長への脅威の両方を踏まえ、今後数カ月の判断がますます微妙なバランスの上に立つことを示唆した。 市場からは、年内のポンドドルは下落が続く可能性が高いとの見方も出ている。英中銀は今年末までに1.25%までしか利上げをできず、市場が現在示唆している水準を大幅に下回るという。GBP/USD 1.3125 GBP/JPY 155.75 EUR/GBP 0.8448MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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18/03/2022

18日に米中首脳会談 ロシア巡り対話

 バイデン大統領は中国の習近平国家主席と18日に電話協議を行う。ホワイトハウスが明らかにした。バイデン氏はウクライナ危機を巡り、ロシアに対する国際的な圧力をさらに強めたい考え。 ホワイトハウスのサキ報道官は声明で「これは米中間の開かれた対話を維持するための継続的な努力の一環。両首脳は米中間の競争管理やウクライナに対するロシアの戦争など共通の懸念事項について協議する」と説明した。

Market Forecast
18/03/2022

FOMC後のドル売りが続く ドル円は118円台でしっかり=NY為替前半

 きょうも市場はリスク回避の雰囲気を一服させており、ドル円は底堅い動きを続けている。前日のFOMCは想定よりもタカ派な印象だったが、為替市場の反応はドル売りとなった。その流れがきょうも続いている格好。ただし、ウクライナとロシアの停戦協議への期待が引き続きサポートし、ドル円は118円台での堅調な推移を維持している。 FRBは前日のFOMCで、想定通りに0.25%の利上げを発表し、引き締めサイクルを開始した。FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、0.25%ずつであれば、年内は会合ごとに利上げを行う可能性を示唆。また、パウエルFRB議長は、バランスシート縮小を5月にも発表する可能性を示し、0.50%の大幅利上げの可能性も排除しないタカ派姿勢を強調していた。パウエル議長は物価安定が最優先事項とし、金利が中立を超える必要があることを示唆したドット・プロットを、現段階では支持しているようだとの指摘も出ている。 なお、2023年末のドット・プロットの金利見通しの中央値は2.875%(2.75-3.00%)。市場の推計では中立金利は2.50%程度との見方が多い。 そのほか、2023年末から2024年初めにかけて米国が景気後退に陥るリスクが高まった一方、今年の景気後退リスクは特に高くはないとの見解も出ている。歴史的に見ても、利上げサイクルの開始は経済的に問題点ではないという。 ユーロドルは買い戻しが加速しており、1.11ドル台を回復。本日の21日線が1.1110ドル付近に来ており、その水準に到達している。ECBも先日の理事会で予想外にタカ派姿勢を示し、年内の利上げ開始に可能性を残している。きょうはECB理事のクノット・オランダ中銀総裁の発言が伝わり、すでに高水準の消費者物価が上振れするようならば、年内2回の利上げを行う可能性も排除しないと発言していた。ウクライナ危機の不透明感...

Market Forecast
18/03/2022

FRBのメッセージは非常に明瞭 バランスシート縮小発表は5月との見方も=NY為替

 NY時間の終盤に入ってドル円は118.60円付近で推移している。NY時間に入ってドル売りが強まっており、ドル円は一時118.40円付近まで値を落としていたが、買い戻しが出ている。ウクライナとロシアの停戦協議進展への期待は根強く、市場はリスク回避の動きを後退させている。きょうも前日のFOMC後のドル売りの流れが続いており、ドル円は上値を圧迫されているものの、円安の動きが下値をサポートしている。前日は119円台まで一時上昇していたが、120円を視野に入れた動きはなお継続しているようだ。 前日のFOMCでFRBは利上げを開始し、0.25%ずつであれば、年末までにさらに6回の利上げの可能性を示唆した。このFRBからのメッセージは非常に明瞭で、決定的にタカ派だったと言える。バランスシート縮小は5月に発表される可能性が高く、詳細は3週間後に公表される今回のFOMC議事録に示される可能性もあるとの見方も出ている。 パウエル議長は、いまは物価安定が最優先事項であることと強調し、金利が中立を超える必要があることを示唆したFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)を支持しているように見えるという。なお、2023年末のドット・プロットの金利見通しの中央値は2.875%(2.75-3.00%)。市場の推計では中立金利は2.50%程度との見方が多い。USD/JPY 118.60 EUR/USD 1.1103 GBP/USD 1.3155MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

Market Forecast
18/03/2022

ダウ平均の上げ幅300ドル超に=米国株速報

NY株式17日(NY時間14:08)ダウ平均   34367.91(+304.81 +0.89%)ナスダック   13576.46(+139.91 +1.04%)CME日経平均先物 26545(大証終比:+105 +0.40%)