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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

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05/01/2024

東京為替見通し=ドル円、今夜の米12月雇用統計を控えて動きづらい展開か

 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、12月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことで、米長期金利の上昇とともに144.85円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場でユーロ圏12月サービス部門PMI改定値が予想を上回ったことで1.0972ドルまで上昇した後、良好な米雇用関連指標を受けた米長期金利の上昇で1.0933ドル付近まで反落した。ユーロ円はユーロ圏12月サービス部門PMI改定値や日銀の早期政策修正観測の後退を受けて158.59円まで上昇した。 本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米12月雇用統計を控えて動きづらい展開が予想される。 植田日銀総裁は、昨日の全国銀行協会の新年の集いでの挨拶で、能登半島地震について言及し、「金融機能の維持および、資金決済の円滑を確保するため、銀行界と協力して、万全の措置を講じていく」と述べた。 市場では、能登半島地震による生産活動の落ち込みや政府による復旧対策の補正予算編成などで、1月22-23日の日銀金融政策決定会合での早期マイナス金利解除が困難となり、3-4月会合でも金融政策正常化のハードルが高くなったとの見方が強まりつつある。 金利スワップ市場での利上げ確率は、1月22-23日の日銀金融政策決定会合では10%を割り込み、3月18-19日会合は20%台へ低下している。 今夜発表される米12月雇用統計の予想は、失業率が3.8%と11月の3.7%から上昇、非農業部門雇用者数は前月比+17.0万人と11月の同比+19.9万人からの増加幅の減少が見込まれている。 昨年12月12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、今後の政策決定はデータに依存すると言及されていた。今夜発表される米12月雇用統計が予想通りに雇用情勢の悪化を示した場合、3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利...

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05/01/2024

NYマーケットダイジェスト・4日 株上値重い・金利上昇・円安

(4日終値)ドル・円相場:1ドル=144.63円(前営業日比△1.34円)ユーロ・円相場:1ユーロ=158.30円(△1.80円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0945ドル(△0.0023ドル)ダウ工業株30種平均:37440.34ドル(△10.15ドル)ナスダック総合株価指数:14510.30(▲81.91)10年物米国債利回り:4.00%(△0.08%)WTI原油先物2月限:1バレル=72.19ドル(▲0.51ドル)金先物2月限:1トロイオンス=2050.0ドル(△7.2ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>12月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ、前年比)                   ▲20.2%      ▲40.8%12月ADP全米雇用報告        16.4万人      10.1万人・改前週分の米新規失業保険申請件数    20.2万件   22.0万件・改12月米サービス部門PMI改定値      51.4       51.312月米総合PMI改定値          50.9       51.0※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ドル円は3日続伸。12月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。日銀の早期政策修正観測が後退する中、全般円売りも継続し、24時前に一時144.85円と日通し高値を更新した。市場では「能登半島地震を受けて、日銀が1月にマイナス金利解除に動く可能性が一段と後退している」との声が聞かれた。・ユーロドルは5日ぶりに反発。独・ユーロ圏の12月サービス部門PMI改定値が予想を上回ったことを受けて、欧州時間に一時1.097...

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04/01/2024

欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、反発

 4日の欧州外国為替市場でドル円は反発。20時時点では144.25円と17時時点(143.37円)と比べて88銭程度のドル高水準だった。欧州序盤の下げが一服すると、ユーロ円が上昇したことや、時間外の米10年債利回りが3.95%台に上昇したことを手掛かりに反発。本日NYカットのオプション(OP)が観測された144.00円を上抜くと、144.30円まで上値を広げて昨年12月19日以来の高値を付けた。 ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.0956ドルと17時時点(1.0937ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。仏・独・欧の12月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が相次いで予想を上回ったことから買いが優勢となり、1.0972ドルまで上昇。ただ、その後は米長期金利が上昇してドルが買われると、1.0950ドル台までやや押し戻された。 ユーロ円は堅調。20時時点では158.04円と17時時点(156.81円)と比べて1円23銭程度のユーロ高水準だった。仏・独・欧のサービス部門PMI改定値を受けて上値を伸ばすと、その後はドル円でドル高・円安が進んだことも追い風となり、158.09円まで上値を伸ばして昨年12月27日以来の高値を付けた。本日これまでの参考レンジドル円:142.86円 - 144.30円ユーロドル:1.0916ドル - 1.0972ドルユーロ円:156.08円 - 158.09円トレーダーズ・ウェブ

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04/01/2024

NY為替見通し=ドル買いの流れ続くか、米雇用関連指標に注目

 ドル円相場は年初から堅調に推移しており、本日の東京市場では143円台後半まで続伸した。明日の12月米雇用統計を前に、本日のNY市場では雇用に関連する経済指標の発表が複数予定されており、これらを通してドル買いの持続力が問われる展開が予想される。 本日の米雇用関連として、12月チャレンジャー人員削減数(前回:-40.8%)や12月ADP雇用統計(予想:+11.5万人、前回:+10.3万人)、前週分新規失業保険申請件数(予想:21.6万件、前回:21.8万件)などが発表予定。その中でも重要視されそうなADPについては、前月からの増加が見込まれている。昨日の11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数は市場予想を下回るも前月分は上回る結果となったほか、12月ISM製造業景況指数の雇用指数は48.1と好不況の分岐点となる50に届かなかったが前月からは改善など、それほど悲観する内容ではなかった。本日発表される指標が全体的に見てまずまずの内容となるようならば、ドル買いは続く可能性がある。 ドル円はテクニカル面では、日足一目均衡表の転換線141.99円を上抜いて上値を伸ばしている。欧州市場序盤は144円の節目を前に上昇一服の場面もあったが、下押しも限定された。大台を超えていくようだと、基準線144.38円に向けた続伸もあるだろう。反対に予想より弱い結果が相次いだとしても、明日の雇用統計の前哨戦と考えると、本日安値142.86円や2日高値142.21円など142円台はサポートになりやすいとみる。 なお昨日は、米要人発言を受けた利下げ期待の後退により米長期金利が上昇すると、ドルが買われる場面が見られた。本日、主だった米要人発言は予定されていないが、引き続き米長期金利の動向には注意したい。・想定レンジ上限 ドル円は日足一目均衡表の基準線144.38円、超えると昨年12月19日高値144.96円。・...

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04/01/2024

東京外国為替市場概況・17時 ドル円、失速

 4日午後の東京外国為替市場でドル円は失速。17時時点では143.37円と15時時点(143.77円)と比べて40銭程度のドル安水準だった。東京市場で143.88円まで上昇したものの、時間外の米10年債利回りが3.89%台まで一転低下すると戻り売りが優勢に。一時143.18円付近まで下押ししている。一方、米金利の低下が一服すると143.40円台まで下げ渋るなど下値も堅い。 ユーロドルは強含み。17時時点では1.0937ドルと15時時点(1.0926ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の一転低下を受けて全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1.0944ドルまで値を上げた。また、ポンドドルは1.2694ドル、豪ドル米ドルは0.6760米ドルまで上昇している。 ユーロ円は上げ幅を縮小。17時時点では156.81円と15時時点(157.10円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。157.19円を高値にドル円の失速につれる形で156.64円付近まで押し戻されている。本日これまでの参考レンジ ドル円:142.86円 - 143.88円ユーロドル:1.0916ドル - 1.0944ドルユーロ円:156.08円 - 157.19円トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
04/01/2024

東京株式(大引け)=175円安、欧米株安警戒も個別株の物色意欲は旺盛

現在値ディスコ33,630-1,350.00アドテスト4,615-182レーザテク35,220-1,950.00東エレク24,005-1,250.00Fリテイリ34,550-440.00 4日の東京株式市場は、前日の欧米株市場が全面安商状でリスクオフの流れだったことを受け、日経平均株価は下値を試す動きを強いられた。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開となった。 大引けの日経平均株価は前営業日比175円88銭安の3万3288円29銭と3日続落。プライム市場の売買高概算は16億7612万株、売買代金概算は4兆1136億円。値上がり銘柄数は1216、対して値下がり銘柄数は410、変わらずは31銘柄だった。 2024年の大発会となったきょうの東京市場だったが、朝方は買い手控え感が強かった。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて安く、米国株市場でもハイテク株中心に売り込まれ、ナスダック総合株価指数が4日続落するなどリスク回避ムード。投資家のセンチメントが悪化するなか、朝方は先物主導で日経平均は大きく下値を探り、一時700円を超える急落をみせる場面もあった。米長期金利が上昇傾向にあることや、国内では能登半島地震の影響もあって、見送りムードを助長した。しかし、その後は急速に戻り足に転じた。新NISAが1月から開始されたことに伴い、新たな個人投資家層の買いが観測されている。また日経平均は安くても、個別では値上がり銘柄数が全体の7割を超えるなど買い気の強い地合いでTOPIXは12ポイント高と上昇した。売買代金も4兆円を上回るなど活況だった。 個別では、きょうも群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック <6920> が大きく値を下げたほか、東京エレクトロン <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ディスコ <6146> など半導体製造装置主...

Market Forecast
04/01/2024

【これからの見通し】ドル買い一服も、円売り圧力根強い 明日の米雇用統計をにらんで

【これからの見通し】ドル買い一服も、円売り圧力根強い 明日の米雇用統計をにらんで 昨日のNY市場ではドル売りが強まった。米10年債利回りは昨年末からの上昇の流れを受けて、一時4%をつけたが、NY後半には3.9%割れまで低下した。米FOMC議事録は、年末までの利下げを予想としながらも、一部は金利は予想よりも長くピークに留まる可能性との見方も紹介されており、市場反応は目立たなかったようだ。 米債利回りの低下については、明日の米雇用統計発表を控えて、このところの上昇に調整が入ったとの見方が有力だ。世界的に紛争が長期化するなかで、足元では原油相場が上昇するなど、インフレリスクの再来を警戒する向きもでてきているようだ。 ドル円は引き続き堅調。年明けの東京市場では143円台後半へと一段と買われている。レジスタンス水準として参照される21日線や200日線を上回る動きを見せており、今年に入ってからのドル円の上昇の勢いは目覚ましいものがある。煮え切らない植田日銀の金融政策に対して、米債利回りの上昇傾向が日米金利差相場を再燃させているようだ。 この後の海外市場で発表される経済指標は比較的盛りだくさん。スペインとイタリアの非製造業PMI(12月)に続いて、フランス、ドイツ、ユーロ圏、英国、米国などの非製造業PMI確報値(12月)が発表される。英米を除くと、各国の非製造業PMIは依然として景気判断分岐点の50を下回っている。どの程度の改善が示されるのかをチェックしたい。 欧州関連ではドイツ消費者物価指数速報(12月)も発表される。市場のコンセンサス予想は前年比+3.7%(前回+3.2%)、EU基準前年比+3.9%(前回+2.3%)といずれも前回から伸びが加速する見込み。前年の水準が低かったとするベース効果を指摘する声がある。ただ、前月比がマイナスからプラスに転じる予想となっており、インフレ圧力自体...

Market Forecast
04/01/2024

アジア株 総じて下落、米株安や中国景気の先行き不透明感から

アジア株 総じて下落、米株安や中国景気の先行き不透明感から東京時間14:07現在香港ハンセン指数   16564.79(-81.62 -0.49%)中国上海総合指数  2941.40(-25.85 -0.87%)台湾加権指数     17539.57(-19.74 -0.11%)韓国総合株価指数  2584.28(-23.03 -0.88%)豪ASX200指数    7500.20(-23.00 -0.31%)インドSENSEX30種  71809.50(+452.90 +0.63%)アジア株は総じて下落。前日の米国株がハイテク株を中心に下落したことや中国の景気の先行き不透明感などを背景に売り優勢で推移している。上海株は反落。酒造会社の貴州茅臺酒、ワインメーカーの山西杏花村汾酒廠、保険大手の中国人寿保険、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)、調味料メーカーの佛山市海天調味食品などが売りに押されている。香港株は続落。マイナス圏で上値重く推移している。海上輸送会社の東方海外国際(オリエント・オーバーシーズ)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)は上昇する一方で、自動車販売の中升控股(チョンサン・グループ・ホールディングス)、スポーツ用品メーカーの安踏体育用品(アンタ・スポーツ・プロダクツ)、不動産開発会社の龍湖集団(ロンフォー・グループ)などが下落している。MINKABU PRESSみんかぶ(FX)

Market Forecast
04/01/2024

4日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○16:45 ◇ 12月仏消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.2%/前年比3.7%)○17:50 ◎ 12月仏サービス部門PMI改定値(予想:44.3)○17:55 ◎ 12月独サービス部門PMI改定値(予想:48.4)○18:00 ◎ 12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:48.1)○18:30 ◎ 12月英サービス部門PMI改定値(予想:52.7)○18:30 ◇ 11月英消費者信用残高(予想:14億ポンド)○18:30 ◇ 11月英マネーサプライM4○21:30 ◇ 12月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)○22:00 ◎ 12月独CPI速報値(予想:前月比0.1%/前年比3.7%)○22:15 ☆ 12月ADP全米雇用報告(予想:11.5万人)○22:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.6万件/188.3万人)○23:45 ◎ 12月米サービス部門PMI改定値(予想:51.3)○23:45 ◎ 12月米総合PMI改定値○5日01:00 ◇ EIA週間在庫統計○ロシア(新年休暇)、休場※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
04/01/2024

ロンドン為替見通し=12月仏独ユーロ圏英のサービス部門PMI改定値を見極める展開か

 本日のロンドン為替市場のユーロドルは、12月の仏独ユーロ圏のサービス部門PMIや独・仏12月の消費者物価指数(CPI)速報値を見極め、ポンドドルは、12月英サービス部門PMI改定値を見極めつつ、米国の雇用関連指標を待つ展開となる。 2日に発表された12月の仏独ユーロ圏の製造業PMI改定値は、速報値から上方修正されていたものの、依然として好不況の分かれ目である50を下回っており、ユーロ圏経済のリセッション(景気後退)への警戒感は払拭されていない。 本日は、12月の仏独ユーロ圏のサービス部門PMI改定値で、ユーロ圏の景況感を見極めることになる。 また、12月独CPI速報値(予想:前月比+0.1%/前年比+3.7%)や、12月仏CPI速報値(予想:前月比+0.2%/前年比+3.7%)は、明日発表される12月ユーロ圏消費者物価指数(CPI)の前哨戦となる。 2日に発表された12月の英製造業PMI改定値は、速報値から下方修正されており、本日の英サービス部門PMI改定値(予想:52.7)も同様に下方修正されていた場合、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)での利上げ休止観測を高めることになる。英製造業PMIは17カ月連続で50を下回っており、英国のリセッション(景気後退)への警戒感を高めている。 想定レンジ上限・ユーロドル:1.1016ドル(日足一目均衡表・転換線)・ユーロ円:157.74円(日足一目均衡表・基準線)・ポンドドル:1.2719ドル(日足一目均衡表・転換線)・ポンド円:182.96円(日足一目均衡表・基準線)想定レンジ下限・ユーロドル:1.0851ドル(日足一目均衡表・雲の上限)・ユーロ円:155.26円(1/3安値)・ポンドドル:1.2611ドル(1/2安値)・ポンド円:180.47円(日足一目均衡表・転換線)トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
04/01/2024

通貨オプション ボラティリティー  ドル円 短期ボラ高め推移、米雇用統計などにらむ

通貨オプション ボラティリティー  USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 11.60 8.41 10.04 8.51 1MO 10.85 7.34 10.23 7.63 3MO 10.25 6.89 10.05 7.47 6MO 9.94 6.74 9.95 7.63 9MO 9.65 6.72 9.81 7.83 1YR 9.60 6.80 9.77 8.08                     GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 9.62 11.63 9.86 1MO 10.33 10.22 7.99 3MO 10.39 9.90 7.49 6MO 10.46 9.85 7.32 9MO 10.46 9.88 7.30 1YR 10.47 9.99 7.42 東京時間10:28現在 参考値 ドル円の1週間物は11%台での推移。明日の米雇用統計などにらみ、短期ボラは高め推移。みんかぶ(FX)

Market Forecast
04/01/2024

東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

 4日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では143.12円とニューヨーク市場の終値(143.29円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に買いが進んだ反動から143.12円までやや値を下げた。本日は年末・年始休暇明けの本邦勢が戻ってくるため、まずは能登半島地震を受けた反応を日本株の動向などで見極めたい。 ユーロ円も弱含み。8時時点では156.28円とニューヨーク市場の終値(156.50円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に朝方からやや売りに押された。目先は連休明けの本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。 ユーロドルは小動き。8時時点では1.0922ドルとニューヨーク市場の終値(1.0922ドル)とほぼ同水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。本日これまでの参考レンジドル円:143.12円 - 143.29円ユーロドル:1.0917ドル - 1.0924ドルユーロ円:156.25円 - 156.51円トレーダーズ・ウェブ

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