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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

市場

予報

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27/12/2023

ロンドン為替見通し=欧州休場明けも、動意に欠ける値動きか

 25日のクリスマス休場、昨日26日はボクシングデーで休場だった欧州各国が本日から再開される。しかしながら、欧州からは本日だけでなく、年明けまで主だった経済指標の発表が予定されていないこともあり、明確なトレンドを作る値動きにはなりにくそうだ。 年末を控え市場が大きなリスクをとるような地合いではないが、本日のスポット応当日が年末となっていることもあり、ロンドンフィキシングを含め通常以上に大きめのフローが出てくる可能性も否定できない。そして、市場流動性が非常に悪いことで、通常以上に市場が大きな動きを見せることもあり、警戒感を緩めることはできない。例えば、昨日は欧州各国が不在で空洞となっていた東京夕刻には、ドルランドは300Pips超上昇するなど、ニュースがなかったのにもかかわらず、大きな値幅を見せている。ユーロドルもニュースなどがなくても同様に急に相場が動くこともありそうだ。 なお、本日から年末29日にかけて1.1000ドルには複数のオプションが設定されていることで、同水準に近づいた場合には神経質な値動きになるか。・想定レンジ上限 ユーロドル:8月10日高値1.1065ドルを超えると、7月27日高値1.1150ドル。・想定レンジ下限 ユーロドル:今月22・25日安値1.0994ドル。その下は日足一目均衡表・転換線1.0967ドルトレーダーズ・ウェブ

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27/12/2023

アジア株 クリスマス休暇明け香港株は反発、ゲーム関連買い戻し 株価急落受け当局が慌てて規制を緩和

アジア株 クリスマス休暇明け香港株は反発、ゲーム関連買い戻し 株価急落受け当局が慌てて規制を緩和東京時間11:02現在香港ハンセン指数   16441.57(+101.16 +0.62%)中国上海総合指数  2893.01(-5.87 -0.20%)台湾加権指数     17827.95(+76.22 +0.43%)韓国総合株価指数  2601.20(-1.39 -0.05%)豪ASX200指数    7577.00(+75.45 +1.01%)アジア株はまちまち。クリスマス連休明けの香港株は反発。先週末に大幅下落したゲーム関連を中心にハイテク株が買い戻されている。ネットイースは10%高、前週末は規制強化を受け過去最大の下げを記録した。テンセントホールディングスも4.1%高と反発、前週末は2008年以来の大幅な下げとなっていた。そのほか、シャオミやアリババ、バイドゥも上昇している。先週末、中国当局がオンラインゲームの規制強化を発表したが、その数日後に規制の調整と改善を検討すると発表した。規制強化を受け投資家心理がさらに悪化し、ゲーム関連株が急落したことを受け、当局は急きょ規制強化スタンスを緩和することにした。また、当局は中国国内のオンラインゲーム105本も承認した。そのほか、きのう中国本土で複数のゲーム関連企業が株価急落を受け自社株買い計画を発表したことも材料視されている。ただ、年末が近いことや中国景気減速懸念が重石となっており、香港株価指数は徐々に上げ幅を縮小している。同じくクリスマス連休明けの豪州株は大幅上昇、昨年4月以来の高値をつけている。きのうの米株高や原油価格の上昇を好感して、素材やエネルギー関連を中心に幅広い銘柄が買われている。BHPグループは1.7%高、リオティントは1.1%高。上海株は軟調、1年半ぶり安値圏で推移している。きょう発表された中国11月の工業企業...

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27/12/2023

27日香港株=反発か、早期の米利下げ期待が支え

 連休明け27日の香港市場は反発して始まるか。米連邦準備理事会(FRB)が来年に利下げを3回行うとの見方から前日の米株式相場が上昇しており、香港市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなるだろう。26日のNY債券市場で、長期金利の指標となる米10年債利回りは先週末の3.908%から3.899%へとわずかに低下した。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェド・ウォッチが示す来年3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げ確率は82%と、早期利下げ転換期待が続いた。 ただ、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが意識され、ハンセン指数の上値が伸び悩む展開があり得る。イスラエル軍のハレビ参謀総長は26日の記者会見で、ガザでのハマスとの戦闘について「あと何カ月もかかる」との見方を示した。紅海で親イラン武装組織フーシが商船への攻撃を繰り返している影響で、原油価格の急上昇が警戒されている。 26日のNY株式相場はダウ平均が反発し、ハイテク株主体のナスダック総合は3営業日続伸した。インフレ沈静化見通しや米国経済のソフトランディング期待を背景に買いが優勢だった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は英金融大手のHSBC(00005)や、ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、ネットイース(09999)、美団(03690)が香港終値を上回った半面、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、長江インフラ(01038)が下回って引けた。トレーダーズ・ウェブ

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27/12/2023

東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

 27日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では142.71円とニューヨーク市場の終値(142.40円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。12月18-19日に行われた日銀金融政策決定会合における主な意見で、「(現在、慌てて利上げしないと、ビハインド・ザ・カーブになってしまう状況にはなく)少なくとも来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」との見解が示されると、日銀の早期利上げは後退したと市場は捉えた。反落して始まった本邦債券市場もすぐに買い戻され、本邦長期金利が低下幅を広げると円売りの勢いが加速した。ドル円は一時142.85円まで強含んだ。 ユーロドルは小動き。10時時点では1.1036ドルとニューヨーク市場の終値(1.1042ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買いが上値を抑えているが、ユーロ円の買いも入っていることで小幅な値動き ユーロ円はじり高。10時時点では157.50円とニューヨーク市場の終値(157.24円)と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。日銀の早期利上げ期待の後退と日経平均が一時400円を超える上げ幅を見せたことで、ユーロ円は157.67円までじり高。また、ほかのクロス円も堅調でポンド円は181.67円、豪ドル円は97.44円まで上昇。 本日これまでの参考レンジドル円:142.31円 - 142.85円ユーロドル:1.1035ドル - 1.1044ドルユーロ円:157.15円 - 157.67円トレーダーズ・ウェブ

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27/12/2023

東京為替見通し=年末スポット応当日で仲値に警戒、インフレ基調3指標低下は円安要因

 海外市場ではドル円は、連休明けの米国株相場が上昇すると、投資家のリスク選好意欲が高まり、ユーロ円などのクロス円が買われドル円も142.63円まで連れ高となった。ユーロドルは10月米住宅価格指数や同月米ケース・シラー住宅価格指数が予想を下回ったことでユーロ買い・ドル売りが先行。ユーロ円の上昇につれた買いも入り、1.1045ドルまで強含んだ。 本日からオセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)市場や、香港市場が休場明けとなるほか、主だった欧州市場やカナダ市場も再開される。市場流動性は若干回復するとは思われるが、年末に向けてリスクを積極的に取る地合いにはなりにくく、わずかなフローでも市場が大きく動く相場展開は変わらないだろう。 本日のドル円は、まずは東京仲値にかけての値動きが警戒される。本日はスポット応当日が月末・期末・年末とあって、実需勢の動きが活発化する可能性がある。昨年も仲値にかけては、邦銀を中心にドル円を買い上げ、仲値は右寄りのレートに設定された。しかし、今週に入り仲値直前になるとドル売り・円買いが優勢になり、25・26日はともに東京時間の安値を仲値直前に更新する動きを見せている。流動性が引き続き悪いことで、仲値にかけては強引に値幅を伴う動きには要警戒となる。 ドル円の下値を支えるのは、昨日日銀が11月の全国消費者物価指数(CPI)から算出した「刈込平均値」「加重中央値」「最頻値」のインフレ基調3指標が、それぞれ低下したこと。(「刈込平均値」は、品目別価格変動分布の両端の一定割合(上下各10%)を機械的に控除した値。「加重中央値」は、中央値の近傍にある価格変化率を加重平均した値。「最頻値」は、価格変動分布において最も頻度(密度)の高い価格変化率を指す。)この3指標の伸び率が同時にすべて縮小したのは、生鮮食料品を除くコアCPIが2%を超えてからは22年4月以来となる。...

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27/12/2023

NYマーケットダイジェスト・26日 株高・原油高・円安

(26日終値)ドル・円相場:1ドル=142.40円(前営業日比△0.05円)ユーロ・円相場:1ユーロ=157.24円(△0.51円)ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1042ドル(△0.0034ドル)ダウ工業株30種平均:37545.33ドル(△159.36ドル)ナスダック総合株価指数:15074.57(△81.60)10年物米国債利回り:3.89%(横ばい)WTI原油先物2月限:1バレル=75.57ドル(△2.01ドル)金先物2月限:1トロイオンス=2069.8ドル(△0.7ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>10月米住宅価格指数(前月比)     0.3%      0.7%・改10月米ケース・シラー住宅価格指数前年比                4.9%       3.9%※改は改定値、▲はマイナスを表す。(各市場の動き)・ユーロ円は続伸。連休明けの米国株相場が上昇すると、投資家のリスク選好意欲が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。5時前に一時157.37円と日通し高値を更新した。 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時181.30円、豪ドル円は97.24円、NZドル円は90.21円、カナダドル円は108.01円、スイスフラン円は167.00円まで値を上げた。・ユーロドルは3日続伸。10月米住宅価格指数や同月米ケース・シラー住宅価格指数が予想を下回ったことでユーロ買い・ドル売りが先行。ユーロ円の上昇につれた買いも入り、一時1.1045ドルと日通し高値を更新した。 ただ、クリスマスは過ぎたものの、欧州市場はボクシングデーで本日も休場。ニューヨーク勢も本格的な参入は明日以降となるため、閑散取引の中での動意に乏しい展開となった。今日一日の値幅は0.0036ドル程度と小さかった。・ドル円は...

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27/12/2023

ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ユーロ円、続伸

 26日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は続伸。終値は157.24円と前営業日NY終値(156.73円)と比べて51銭程度のユーロ高水準だった。連休明けの米国株相場が上昇すると、投資家のリスク選好意欲が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。5時前に一時157.37円と日通し高値を更新した。 ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時181.30円、豪ドル円は97.24円、NZドル円は90.21円、カナダドル円は108.01円、スイスフラン円は167.00円まで値を上げた。 ユーロドルは3日続伸。終値は1.1042ドルと前営業日NY終値(1.1008ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。10月米住宅価格指数や同月米ケース・シラー住宅価格指数が予想を下回ったことでユーロ買い・ドル売りが先行。ユーロ円の上昇につれた買いも入り、一時1.1045ドルと日通し高値を更新した。 ただ、クリスマスは過ぎたものの、欧州市場はボクシングデーで本日も休場。ニューヨーク勢も本格的な参入は明日以降となるため、閑散取引の中での動意に乏しい展開となった。今日一日の値幅は0.0036ドル程度と小さかった。 ドル円は小幅ながら続伸。終値は142.40円と前営業日NY終値(142.35円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の上昇につれた買いが入り一時142.63円と日通し高値を付けたものの、22日の高値142.66円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。本日の参考レンジドル円:142.10円 - 142.63円ユーロドル:1.1009ドル - 1.1045ドルユーロ円:156.58円 - 157.37円トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
26/12/2023

欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値重い

 26日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では142.34円と17時時点(142.32円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。徐々に下値を切り上げる動きとなり、19時前には一時142.52円まで本日高値を更新。もっとも、一段の買いを誘う材料を欠いたこともあり、昨日高値の142.56円手前では上値も重くなった。 ユーロドルは小安い。20時時点では1.1016ドルと17時時点(1.1022ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。22日付けた直近高値の1.1040ドルがレジスタンス意識されると1.1010ドル付近まで伸び悩んだが、下値も限られた。 ユーロ円は20時時点では156.81円と17時時点(156.87円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。一時156.99円まで上昇する場面もあったが、総じて156.90円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。本日これまでの参考レンジドル円:142.10円 - 142.52円ユーロドル:1.1010ドル - 1.1029ドルユーロ円:156.58円 - 156.99円トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
26/12/2023

NY為替見通し=米10年債利回りの動向や10月の米住宅関連指標を見極める展開か

 本日のNY為替市場のドル円は、米10年債利回りの動向を注視しながら、米国の10月の住宅関連指標を見極めていくことになる。 クリスマスは過ぎたものの、欧州勢は依然としてボクシングデーなどクリスマス絡みの休暇ムードが続いており、ニューヨーク勢も本格的な参入は明日以降となるため、閑散取引の中での動意に乏しい展開が予想される。 ドル円の攻防の分岐点としては、上昇傾向にある200日移動平均線142.87円を念頭に置いておきたい。 米10年債利回りは、来年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での3回の利下げ(x0.25%=0.75%)が示唆されたことで、200日移動平均線4.038%や節目の4.0%を割り込んでおり、ドルの上値を限定的にしている。 本日も、米10年債利回りの動向を注視しながらの相場展開が予想される。 10月米住宅価格指数の予想は前月比+0.5%、10月米ケース・シラー住宅価格指数の予想は前年比+5.0%となっている。 10月の数字であるため、市場への影響は限定的だと思われるが、米国の第4四半期の景況感悪化が警戒されているため、予想を下回るネガティブサプライズに警戒しておきたい。 すなわち、住宅市場の悪化が確認された場合、来年のFOMCでの利下げ開始時期が、フェドウオッチが予想している3月から前倒しされる可能性が高まることになる。・想定レンジ上限 ドル円の上値目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の142.97円。・想定レンジ下限 ドル円の下値目処(めど)は、12月14日の安値の140.97円。トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
26/12/2023

東京外国為替市場概況・17時 ドル円 小動き

 26日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では142.32円と15時時点(142.27円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。142.40円までわずかに上値を伸ばした。ただ、本日の欧州市場でも英国やドイツなど多くの市場が連休となり、市場参加者が少なく新規材料も乏しいなか、142円前半で方向感は出ていない。 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1022ドルと15時時点(1.1026ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。時間外米10年債利回りは3.87%台までやや低下幅を拡大したが反応は限られ、1.10ドル前半でのもみ合いが続いている。目先は22日につけた8月10日以来の高値1.1040ドルがレジスタンスとして意識されている。 ユーロ円は17時時点では156.87円と15時時点(156.87円)とほぼ同水準だった。ドル円につられ156.95円まで高値を更新した。もっとも閑散取引のなか156円後半で値動きは限定的。本日これまでの参考レンジドル円:142.10円 - 142.40円ユーロドル:1.1010ドル - 1.1029ドルユーロ円:156.58円 - 156.95円トレーダーズ・ウェブ

Market Forecast
26/12/2023

東京株式(大引け)=51円高、様子見ムードも3万3000円台前半で強調継続

現在値ソシオネク11,625+245アドテスト4,823+77レーザテク37,330+480.00任天堂6,987+53東エレク25,300+275 26日の東京株式市場は方向感が定まらない展開で、日経平均株価はプラス圏とマイナス圏を往来した。取引終盤に上値を慕う格好となり、結局小幅高で引けた。 大引けの日経平均株価は前営業日比51円82銭高の3万3305円85銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は10億4887万株、売買代金概算は2兆5632億円。値上がり銘柄数は923、対して値下がり銘柄数は667、変わらずは69銘柄だった。 きょうの東京市場は前日に続き様子見ムードの強い展開。前日の欧米株市場がクリスマスで休場だったことで、海外投資家の参戦が限られたこともあって、薄商いのなか方向感の見えにくい地合いだった。日経平均株価は前日終値を挟みマイナス圏とプラス圏の往来を続けたが、3万3000円台前半の狭いゾーンでの上下動に終始した。半導体関連株の一角が強く、全体相場の押し上げに寄与したほか、前日に急落した海運株も堅調で投資家のセンチメント改善に貢献した。一方、空運株や鉄道株に売られる銘柄が目立った。値上がり銘柄数が900を上回り、全体の過半を占めたが、前引け時点と比べ数は減っている。売買代金は2兆5000億円台と前日に続き盛り上がりを欠いている。 個別では、きょうも4000億円近い売買代金をこなしたレーザーテック <6920> が高く、東京エレクトロン <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ソシオネクスト <6526> なども買いが優勢だった。任天堂 <7974> 、伊藤忠商事 <8001> などもしっかり。gumi <3903> がストップ高に買われたほか、日本光電 <684...

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26/12/2023

東京マーケットダイジェスト・26日 ドル小幅安・株小幅高

(26日15時時点)ドル円:1ドル=142.27円(前営業日NY終値比▲0.08円)ユーロ円:1ユーロ=156.87円(△0.14円)ユーロドル:1ユーロ=1.1026ドル(△0.0018ドル)日経平均株価:33305.85円(前営業日比△51.82円)東証株価指数(TOPIX):2338.86(△1.46)債券先物3月物:146.48円(▲0.13円)新発10年物国債利回り:0.630%(△0.020%)ユーロ円TIBOR3カ月物:0.02500%(横ばい)※△はプラス、▲はマイナスを表す。(主な国内経済指標)          <発表値>  <前回発表値>11月完全失業率                2.5%      2.5%11月有効求人倍率               1.28      1.3011月企業向けサービス価格指数 (前年同月比)  2.3%      2.3%※改は改定値を表す。▲はマイナス。(各市場の動き)・ドル円はもみ合い。142.20円台を中心とした狭いレンジ内で方向感なく推移した。一時142.10円まで下落し、前日安値の142.14円を下回る場面もあったが、売りの勢いも続かなかった。・ユーロドルは小高い。総じて値幅は限られたものの、時間外の米長期金利が低下した影響もあり、一時1.1029ドルまで値を上げた。・ユーロ円はもみ合い。156円台後半の水準で東京時間は動意を欠いた。・日経平均株価は小幅に3日続伸。クリスマス休暇で前日の欧米株式市場が休場だったほか、全般に手掛かり材料もなかったことから相場は方向感を欠いた。国内でも年末を前に取引参加者が減少するなか、前日終値を挟んだ一進一退の動きとなった。・債券先物相場は反落。小高く始まったものの、その後は2年物国債入札を控えた持ち高調整売りに押された。2年債入札が低調な結果となったことも相場の重しと...

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