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ドル円135.90近辺、ユーロ円145.20近辺、やや円高の動き=ロンドン為替
ドル円135.90近辺、ユーロ円145.20近辺、やや円高の動き=ロンドン為替 ロンドン早朝はやや円高の動き。ドル円は135.90近辺、ユーロ円は145.20近辺へと小安い。今日発表された1-2月の中国貿易統計では、輸出が6.8%減、輸入が10.2%減といずれも減少した。春節が含まれる時期ではあるが、経済活動が鈍化している可能性が懸念される結果となった。USD/JPY 135.91 EUR/JPY 145.18 GBP/JPY 163.59 AUD/JPY 91.09
英国、新内相にシャップス議員を指名
英国のトラス首相は、国家安全保障巡る違反でブレーバーマン英内相を解任し、新内相にジョンソン政権で運輸地方担当相を務めたシャップス議員を指名した。
ポンド円も戻り売り 財政転換で英住宅価格下落は回避できない=NY為替
きょうの為替市場はポンド売りが強まる中、ポンド円も戻り売りに押されている。今週は170円台を試す動きも見られていたが、きょうは167円台まで下落している。先週以降の上げのフィボナッチ38.2%戻しの水準が166.15円、50%戻しの水準が164.90円付近に来ており、戻りメドとして意識される。 市場からは、トラス政権の財政政策の大転換により、英経済が景気後退や住宅市場低迷を回避する可能性は低いとの指摘が出ている。英中銀が市場の予想通りに4.00%まで政策金利を引き上げた場合、2年物住宅ローン金利は5-6%となる。この住宅ローン金利急上昇が現実となる前にも、先行指標は住宅価格の伸びの大幅鈍化を暗示している。 住宅ローン金利の大幅上昇は、実質可処分所得の低下と相まって、住宅価格の急落を引き起こす可能性が高いという。GBP/JPY 167.77 USD/JPY 149.82 GBP/USD 1.1198MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ドル円理論価格 1ドル=136.37円(前日比+0.09円)
ドル円理論価格 1ドル=136.37円(前日比+0.09円)割高ゾーン:137.09より上現値:135.93割安ゾーン:135.65より下過去5営業日の理論価格2023/03/06 136.282023/03/03 137.082023/03/02 136.572023/03/01 135.632023/02/28 135.33(注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルです。金利差、リスク許容度など様々な要素を勘案し、コンピュータで自動的に計算しています。理論価格を上回れば割高、下回れば割安と判断します。行き過ぎた相場は振り子のように修正されるため、押し目買い、戻り売りのメドを探す上で参考になります。
ドル円は150円手前まで上昇 じり高の展開が続く=NY為替後半
NY時間の終盤に入って、為替市場はドル買いの動きが続いており、ドル円は一時149.90円付近と150円手前まで上昇した。きょうもドル円は介入警戒感が強い中で、じり高の展開を演じており、150円をうかがう展開を続けている。市場からは、150円の大台に接近する中で、財務省による為替介入はドル円の水準よりもむしろ、上昇スピードに左右されるとの指摘が出ている。前回の介入を考慮しても、円のレベルそのものではないという。このところのドル円は上昇は続いているものの、スピードは以前よりはゆっくりとしたアプローチが見られている。それが狙いだという。 FRBがタカ派姿勢を緩めない限り、ドル高は続き、直近の下落は一時的と見られている。FRBのタカ派姿勢は2023年まで続き、11月FOMCでの利上げも0.75ポイントが確実視されている。 失業率は歴史的低水準にあり、インフレは依然として高い。最も楽観的なインフレ予測でも、インフレは非常にゆっくりとしか下がらず、FRBは高金利の状態をしばらく続ける可能性が高いと見られているようだ。ただ、根底にあるインフレ圧力の一部はいずれ薄れる。 ユーロドルは戻り売りに押され、0.97ドル台に下落。本日0.9770ドル付近に来ている21日線付近まで再び戻している。 市場ではECBへの見方に違いが出ている。一部からは、ECBは10月理事会で0.75%ポイントの利上げ後、12月に利上げを一時停止する可能性があるとの見方が出ている。欧州経済は12月から3月まで深刻な景気後退が予想され、ECBは利上げを一時休止し、2023年第2四半期まで利上げサイクルを再開しない可能性があるという。利上げ再開後は政策金利を3.00%まで引き上げるとしている。 一方、ECBは10月に0.75%ポイントの利上げを実施し、2023年半ばまで利上げを継続するとの見方は根強い。その後、12月も0....
テクニカルポイント ユーロドル、短期下降トレンドは一服、目先は中立状態
テクニカルポイント ユーロドル、短期下降トレンドは一服、目先は中立状態1.0783 一目均衡表・基準線1.0777 一目均衡表・雲(上限)1.0774 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.0718 エンベロープ1%上限(10日間)1.0662 21日移動平均1.0639 現値1.0612 10日移動平均1.0612 一目均衡表・転換線1.0576 一目均衡表・雲(下限)1.0551 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)1.0506 エンベロープ1%下限(10日間)1.0504 100日移動平均1.0328 200日移動平均 ユーロドルは2月以降の短期下降トレンドが一服している。現在の水準は10日線(1.0612)を上回っている。ただ、21日線(1.0662)はやや上方に位置しており、短期レジスタンス水準となっている。RSI(14日)は、46.5へと水準を上げてきており、売りバイアスの勢いは弱まっている。下値は一目均衡表の雲下限(1.0576)にサポートされている。
19日の為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)
ポンド円 豪ドル円 カナダドル円始値 168.98 94.16 108.63高値 169.38 94.40 108.96安値 167.64 93.70 108.41終値 168.18 94.00 108.87
19日の為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)
ドル円 ユーロドル ユーロ円始値 149.26 0.9857 147.13高値 149.91 0.9872 147.26安値 149.11 0.9757 146.08終値 149.90 0.9773 146.51
【本日の見通し】150円目前、介入警戒さらに強まるも地合いは堅調
【本日の見通し】150円目前、介入警戒さらに強まるも地合いは堅調 ドル円は海外市場で149円90銭台磨d。150円の大台が迫っている。介入期待が相当に強まっているが、海外市場でじりじりと上げ、東京市場では介入警戒で下値はしっかりも、上値トライが目立たない状況で、当局としても入りにくさがあるとみられる。ただ、心理的にも大きな節目となる150円をまでに介入期待が相当に強まっているとみられる。 もっとも、ドル高の主要因である米FRBの積極利上げ姿勢と、日本の緩和維持の動きが変わらない以上、ドル高基調は継続。東京市場で大規模介入が入ると、それなりの値幅が出ると思われるが、海外市場で入りにくくなるとドル買いが入る可能性も。また東京市場が機能などと同様に介入警戒で上下とも動きにくくなると、介入警戒の後退する海外市場でじりじりと上昇する展開も。150円台突破を視野に入れた展開となりそう。MINKABU PRESS 山岡和雅
【新興国通貨】米債利回り上昇などがドル高中南米通貨売りに=メキシコペソ
【新興国通貨】米債利回り上昇などがドル高中南米通貨売りに=メキシコペソ 昨日の中南米市場では対ドルでの中南米通貨売りが目立った。米債利回りの上昇が目立ち、米10年債が4.1%台と14年ぶりの高水準推移となる中、金利差縮小を嫌気した中南米通貨売りも。ブラジルレアルは30日のブラジル大統領線決選投票を前にした最新世論調査でボルソナロ大統領がルラ元大統領との差を縮めていることなども売りにつながっている。 ドルメキシコペソもドル高ペソ安が進行。東京市場での1度ロウ=20.02ペソ前後での推移かr20.17ペソ台までドル高ペソ安に。その後少し調整も、直近20.12前後での推移。 対円でも一時ペソ売りが優勢となり、7円46銭台から42銭台までの下げも、その後ドル円の上昇に支えられて7円45銭台を回復するなどの動きに。MXNJPY 7.449
東京市場 ピボット分析(主要国通貨)
東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析ドル円終値149.90 高値149.91 安値149.11150.97 ハイブレイク150.44 抵抗2150.17 抵抗1149.64 ピボット149.37 支持1148.84 支持2148.57 ローブレイクユーロドル終値0.9773 高値0.9872 安値0.97570.9959 ハイブレイク0.9916 抵抗20.9844 抵抗10.9801 ピボット0.9729 支持10.9686 支持20.9614 ローブレイクポンドドル終値1.1219 高値1.1358 安値1.11861.1495 ハイブレイク1.1426 抵抗21.1323 抵抗11.1254 ピボット1.1151 支持11.1082 支持21.0979 ローブレイクドルスイス終値1.0041 高値1.0063 安値0.99291.0227 ハイブレイク1.0145 抵抗21.0093 抵抗11.0011 ピボット0.9959 支持10.9877 支持20.9825 ローブレイク
東京市場 ピボット分析(主要国通貨)
東京市場 ピボット分析(主要国通貨)ピボット分析ドル円終値149.90 高値149.91 安値149.11150.97 ハイブレイク150.44 抵抗2150.17 抵抗1149.64 ピボット149.37 支持1148.84 支持2148.57 ローブレイクユーロドル終値0.9773 高値0.9872 安値0.97570.9959 ハイブレイク0.9916 抵抗20.9844 抵抗10.9801 ピボット0.9729 支持10.9686 支持20.9614 ローブレイクポンドドル終値1.1219 高値1.1358 安値1.11861.1495 ハイブレイク1.1426 抵抗21.1323 抵抗11.1254 ピボット1.1151 支持11.1082 支持21.0979 ローブレイクドルスイス終値1.0041 高値1.0063 安値0.99291.0227 ハイブレイク1.0145 抵抗21.0093 抵抗11.0011 ピボット0.9959 支持10.9877 支持20.9825 ローブレイク
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