【北欧通貨】原油安など材料も、値動き自体は落ち着いたものに=ノルウェークローネ
ドルクローネは1ドル=10.80をトライする動き。ややドル高クローネ安傾向も、値は張自体は落ち着いている。昨日はポンドが急騰する局面で欧州通貨買いドル売りとなったこともあり、10.75前後から10.55割れへ一時的に値を落とす場面も、すぐに回復を見せた。原油安の動きが見られ、クローネには売り材料となっており、ポンドドルが上昇した海外市場の局面ではクローネは動きを見せず。
対円では13円60銭台を中心とした動き。先週から13円50銭割れでは買いが入る展開となっており、下値はしっかり。
ドルクローネは1ドル=10.80をトライする動き。ややドル高クローネ安傾向も、値は張自体は落ち着いている。昨日はポンドが急騰する局面で欧州通貨買いドル売りとなったこともあり、10.75前後から10.55割れへ一時的に値を落とす場面も、すぐに回復を見せた。原油安の動きが見られ、クローネには売り材料となっており、ポンドドルが上昇した海外市場の局面ではクローネは動きを見せず。
対円では13円60銭台を中心とした動き。先週から13円50銭割れでは買いが入る展開となっており、下値はしっかり。
NOKJPY 13.626