先週末の米雇用統計が好結果となり、ドル円はしっかりの展開が見込まれる。
大幅利上げの継続見通しが強まったことがドル買いに。
リセッション懸念は継続しており、円買いが入る可能性もあり、
ドル円はドル買い円買いに挟まれる可能性も。
ユーロドルなどでのユーロ売りドル買いがどこまで強まるか。
今週の注目は米消費者物価指数。
物価高傾向がさらに強まったときにドルがどこまで買い進められるか。
今日のドル円は下値しっかり感の中、勢いを探りながら展開か。
135円台後半から16円台半ばにかけての動きを意識。
MINKABU PRESS 山岡和雅