日本時間午後9時半に1-3月期の米国内総生産(GDP)速報値が発表される。大方の予想は前期比年率換算1.0%増となっており、10-12月期の同6.9%増から成長が鈍化すると見込まれている。米アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」は、1-3月期の米GDPを前期比年率換算0.4%増としており、大方の予想を下回る結果になれば、ドルが売られる可能性がある。
また、日本時間午後9時には4月の独消費者物価指数速報値も発表される。大方の予想は前年比7.2%上昇となっており、前年比の伸びが前月の7.3%上昇から鈍化するとみられている。
MINKABU PRESS
また、日本時間午後9時には4月の独消費者物価指数速報値も発表される。大方の予想は前年比7.2%上昇となっており、前年比の伸びが前月の7.3%上昇から鈍化するとみられている。
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