日本時間午後7時に3月の独ZEW景況感指数が発表される。大方の予想は5.0となっており、前月の54.3を大きく下回り、3カ月ぶりに低下し、2020年3月以来の低水準に落ち込むと見込まれている。ロシアがウクライナに侵攻し、その影響で予想を下回る結果になれば、ユーロが売られる可能性がある。
また、日本時間午後7時には1月のユーロ圏鉱工業生産指数も発表される。大方の予想は前月比変わらずとなっている。
さらに、日本時間午後9時半には2月の米生産者物価指数や3月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数も発表される。2月の米生産者物価指数は、総合の大方の予想が前年比10.0%上昇、コアの大方の予想が同8.7%上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の9.7%上昇、8.3%上昇から加速すると見込まれ、3月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数は、大方の予想が6.1となっており、前月の3.1を上回り、2カ月続けて上昇するとみられている。
また、日本時間午後7時には1月のユーロ圏鉱工業生産指数も発表される。大方の予想は前月比変わらずとなっている。
さらに、日本時間午後9時半には2月の米生産者物価指数や3月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数も発表される。2月の米生産者物価指数は、総合の大方の予想が前年比10.0%上昇、コアの大方の予想が同8.7%上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の9.7%上昇、8.3%上昇から加速すると見込まれ、3月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数は、大方の予想が6.1となっており、前月の3.1を上回り、2カ月続けて上昇するとみられている。
MINKABU PRESS