カナダ円は100円割れ カナダ中銀の大幅利上げの見方には変化なし=NY為替 - Interstellar Group Japan
コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

カナダ円は100円割れ カナダ中銀の大幅利上げの見方には変化なし=NY為替

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

19

2022-05

Date Icon
2022-05-19
市場予測
カナダ円は100円割れ カナダ中銀の大幅利上げの見方には変化なし=NY為替
 きょうの市場はリスク回避の雰囲気を強める中、円相場は株にらみの展開となっているが、本日のダウ平均が1000ドル超の急反落となっており、円相場もリスク回避の円高が強まっている。一方、カナダドルも原油下落と伴に売りが強まり、2重の逆風がカナダ円を圧迫。カナダ円は21日線を下放れする格好で100円を割り込んでいる。

 きょうは4月のカナダの消費者物価指数(CPI)が発表になっていたが、総合指数は前年比6.8%の上昇となった。前月比で見ると0.6%の上昇と前回よりは伸びの鈍化が見られ、ピーク接近の予兆も見られている。ただ、カナダ中銀が次回の政策委員会で0.50%の大幅利上げを実施するとの見方には変化はないようだ。高インフレは実質所得の伸びも圧迫。4月のCPIの伸びは正規労働者の賃金上昇率である3.4%の2倍であったが、カナダ中銀は労働市場と経済活動が上昇基調を維持する限り、この点を軽視すると見られている。

*カナダ消費者物価指数(4月)21:30
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 1.4%(前月比)
結果 6.8%
予想 6.7% 前回 6.7%(前年比)

USD/CAD 1.2870 CAD/JPY 99.61

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

最新
ニュース