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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

テクニカルポイント 豪ドル/NZドル、昨年12月を起点とする上昇トレンドの継続性はどうか

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2023-02

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2023-02-24
市場予測
テクニカルポイント 豪ドル/NZドル、昨年12月を起点とする上昇トレンドの継続性はどうか
テクニカルポイント 豪ドル/NZドル、昨年12月を起点とする上昇トレンドの継続性はどうか

1.1096 エンベロープ1%上限(10日間)
1.1046 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.1004 一目均衡表・転換線
1.1002 200日移動平均
1.0986 10日移動平均
1.0969 21日移動平均
1.0923 一目均衡表・基準線
1.0922 現値
1.0892 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.0878 100日移動平均
1.0876 エンベロープ1%下限(10日間)
1.0780 一目均衡表・雲(上限)
1.0758 一目均衡表・雲(下限)

 豪ドル/NZドルは、昨年12月16日に安値1.0471をつけたあとは、現在に至るまで息の長い上昇トレンドを継続している。ただ、足元では10+21日線を下回っており、一目均衡表・基準線(1.0923)に達している。この水準で下げ止まるのかどうかがポイントとなる。RSI(14日)は、47.6と中立水準50を下回っており、売りバイアス優勢に転じている。基準線を明確に下回る場合、次のサポート水準は一目均衡表の雲上限(1.0780)が有力なポイントとなる。

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