米大手銀の調査によると、4月にドルが過大評価され、ユーロが過小評価されていると考える投資家が減少していることが明らかとなった。ドルが過大評価されていると答えた投資家の割合は23%で、3月の調査から9%ポイント減少した。一方、4月に入ってユーロが過小評価されていると答えた投資家は約8%で、3月から10%ポイント低下し、2018年8月以降で最も低い水準となっている。
EUR/USD 1.0884 EUR/JPY 136.19 EUR/GBP 0.8342
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美