ユーロ円は135.15円付近まで水準を切り上げた。先週132.66円付近まで軟化した後は戻り歩調にあるが、足元では低下する5日移動平均線が重い。ウクライナ紛争の行方や、フィンランド、スウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指し、ロシアと対立する見通しであることが圧迫要因。
豪ドル円は90.70円付近まで上昇。低下する5日移動平均線を上抜け、戻りが鮮明となっている。
MINKABU PRESS
2022-05
ユーロ円は135.15円付近まで水準を切り上げた。先週132.66円付近まで軟化した後は戻り歩調にあるが、足元では低下する5日移動平均線が重い。ウクライナ紛争の行方や、フィンランド、スウェーデンが北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指し、ロシアと対立する見通しであることが圧迫要因。
豪ドル円は90.70円付近まで上昇。低下する5日移動平均線を上抜け、戻りが鮮明となっている。
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