東京午前のドル円は147円前半で推移。147.45円付近まで強含んだ後、147.09円付近まで押し戻されたが、前日の高値圏を維持している。昨日の米消費者物価指数(CPI)を手がかりに年内は0.75%の米利上げが続くとの観測が高まっていることがドル円を支えている。
ユーロ円は144.32円付近、ポンド円は167.22円付近、豪ドル円は93.29円付近まで強含み。来週以降の英金融市場の不透明感は強いが、推移は楽観的。
ユーロ円は144.32円付近、ポンド円は167.22円付近、豪ドル円は93.29円付近まで強含み。来週以降の英金融市場の不透明感は強いが、推移は楽観的。
MINKABU PRESS