東京勢の買い戻しなどを受け週明けドル円は一時149.70円台まで上昇した。その後、急落。ドル円はあっさり146円台を割り込み、145.50円台まで下げた。日本の当局者が円安を強制的に終了させようとしている可能性があり、介入に動いたのではないかとの憶測も広がったが、すぐに147.40円台まで戻している。神田財務官は今朝、為替の動きを24時間365日監視していると述べていた。鈴木財務相も、24時間365日適切な対応を取ると発言。
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2023-03
2023-03-20
ドル円一時145.50円台まで急落、鈴木財務相「24時間365日適切な対応取る」
ドル円一時145.50円台まで急落、鈴木財務相「24時間365日適切な対応取る」