その後はいったん調整が入るも136円台前半までと重く、その後再び135円台を付ける動きに。
欧州PMIの弱さにロンドン市場で1.0130前後を付けたユーロドルは、1.02近くで戻して米PMIを迎え、その後のドル売りに一気に上昇。朝の高値を超えて1.0250台まで。その後は少し調整も下値はしっかり。
ポンドドルも同様に反発。ロンドン市場午前はユーロ売りにつれ安となり1.1910台まで値を落としたが、米PMI後に1.20台にしっかり乗せると1.2060台まで。
クロス円は軟調。ユーロ円は、対ドルでは上昇も、対円では重い。欧州市場で欧州PMIの弱さに140円50銭台から139円台半ば割れまで1円以上下げたユーロ円。その後いったん戻すも140円前後が重くなり、その後のドル円の重さもあって一時139円割れまで。
MINKABU PRESS