黒田日銀総裁が、3月に入ってからの為替相場について、今回の為替相場の変動はやや急だと発言した。この発言を受け、ドル円は一時122.70円台後半から122.38円まで下落。その後は下げ渋っており、122.60円前後で推移している。
そのほか、黒田氏は急激な長期金利の上昇には10年国債を無制限に買い入れる指し値オペを使って、金利を0.25%の範囲内で推移させるとも述べた。為替相場は物価や経済に大きく影響するとして、引き続き相場を注視していくとも述べた。
2022-04
黒田日銀総裁が、3月に入ってからの為替相場について、今回の為替相場の変動はやや急だと発言した。この発言を受け、ドル円は一時122.70円台後半から122.38円まで下落。その後は下げ渋っており、122.60円前後で推移している。
そのほか、黒田氏は急激な長期金利の上昇には10年国債を無制限に買い入れる指し値オペを使って、金利を0.25%の範囲内で推移させるとも述べた。為替相場は物価や経済に大きく影響するとして、引き続き相場を注視していくとも述べた。