日銀が長期国債買い入れのオファー金額の増額と日程の追加を発表したことを受け、序盤は円売りが強まり、ドル円は一時123.20円まで急伸した。その後、時間外で米10年債利回りが2.35%台にまで低下しておりドルが対主要通貨で下落。ドル売りと円の買い戻しでドル円は122.00円ちょうどまで下落している。東京時間の午前中だけでドル円は1円以上動いている。
30
2022-03
2022-03-30
ドル円122.00円ちょうどまで下落、午前中だけで1円以上動く 米金利低下受けたドル売りに押される
ドル円122.00円ちょうどまで下落、午前中だけで1円以上動く 米金利低下受けたドル売りに押される