ドイツのIfo研究所によると、ロシアによるウクライナ攻撃にもかかわらず、存続の危機を感じているドイツ企業は大幅に減少したと発表した。存続の危機を感じている企業は全体の7.1%と、前回1月調査の13.7%に比べてほぼ半減したという。しかし、パンデミックで特に大きな打撃を受けた分野では、依然として脅威を感じているとも指摘した。例えば、接客業やイベント業では25%近くの企業が存続の危機を訴えている。
EUR/JPY 136.78 USD/JPY 130.23 EUR/USD 1.0502
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美