ユーロ円は堅調維持 138円台の壁を突破できるか注目=NY為替 - Interstellar Group Japan
コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

ユーロ円は堅調維持 138円台の壁を突破できるか注目=NY為替

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

07

2022-05

Date Icon
2022-05-07
市場予測
ユーロ円は堅調維持 138円台の壁を突破できるか注目=NY為替
 きょうの為替市場はドルの戻り売りが優勢となる中でユーロが買い戻されている。一方、円安の動きも続いており、ユーロ円は堅調な動きを維持している。きょうは一時138円台前半の水準を回復していたが、138円台での上値抵抗はなお強いようだ。ユーロ円は先週27日から反転の動きを見せ、21日線の上を回復しているが、ここ数日は138円の水準に上値を拒まれている。円安への期待は根強いものの、ユーロ自体の上値期待は依然として小さい中、その壁を突破できるか注目される。

 きょうは3月のドイツ鉱工業生産が発表になっていたが、前月比3.9%減と2年ぶりの減少幅となっていた。主に自動車生産が14%減少したことが主因。ドイツの製造業の受注残は全体的に高水準で推移しているものの、今後数カ月のうちに減速する可能性が指摘されている。原材料と供給制約により、受注残を消化することができないという。

 中国の習近平政権がゼロコロナ政策を堅持する限り、この状況は大きく変わらず、そのためにドイツ製造業は今後数カ月で減速し、期待されているサービス業の売上げ増をほぼ中和してしまう可能性が高いと指摘している。

EUR/JPY 137.79 USD/JPY 130.56 EUR/USD 1.0554

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

最新
ニュース