注目されたFOMCは予想通りの0.75%ポイント利上げ。FOMCメンバーによる経済見通しの中で、政策金利見通しが予想以上に引き上げられたことでいったんはドル買いとなり144円70銭前後に。その後のパウエル議長会見が今後の利上げ幅縮小に言及するなど、従来のタカ派色を後退させる印象で、143円台前半まで急落した後、144円台を回復という流れに。
USDJPY 144.07
2022-10
注目されたFOMCは予想通りの0.75%ポイント利上げ。FOMCメンバーによる経済見通しの中で、政策金利見通しが予想以上に引き上げられたことでいったんはドル買いとなり144円70銭前後に。その後のパウエル議長会見が今後の利上げ幅縮小に言及するなど、従来のタカ派色を後退させる印象で、143円台前半まで急落した後、144円台を回復という流れに。
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