コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

朝方に円買いも、その後値を戻す、NZ中銀はほぼ予想通りの0.5%利上げ=東京為替概況

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

30

2022-12

Date Icon
2022-12-30
市場予測
朝方に円買いも、その後値を戻す、NZ中銀はほぼ予想通りの0.5%利上げ=東京為替概況
朝方に円買いも、その後値を戻す、NZ中銀はほぼ予想通りの0.5%利上げ=東京為替概況

 ドル円は前日の海外市場でのドル売りを受けて143円台まで下落。その後少し戻して144円20銭台まで戻して東京朝を迎えた。東京市場に入っても、ドル円は頭の重い展開。ユーロドルが海外市場で1.0000手前の売りに上値を抑えられ、少しユーロ売りドル買いとなったこともあり、ドル安主導ではなく円買い主導で海外市場の安値を割り込み、143円50銭台まで。その後買い戻しが入ると、午前中のうちに朝の下げ分を解消。さらに144円30銭台まで買い戻された。
 午後は比較的落ち着いた動き。144円台前半の動きが続き、昼前の高値を付けず、144円ちょうどを付けずという流れ。

 昨日の海外市場でドル高の流れの中で1.0000手前まで上値を伸ばしたユーロドル。パリティ手前の売りに上値を押さえられ0.9980台で東京朝に。午前中は0.9991を付けるなどしっかりの場面も、パリティ手前の売りが継続する中、昼前に0.9960前後まで。午後は0.9960-80のレンジ取引に。

 ユーロ円は早朝に144円台を回復の場面も、ドル円の売りや、パリティ手前でのユーロ売りに上値を抑えられ、朝のドル円の143円50銭台トライに143円30銭台まで。その後のドル円の買い戻しも143円90銭手前まで2度とどまり、午後は143円60-80戦の動き。

 NZ中銀は市場予想通り0.5%の利上げを決定。声明では今後の引き締め姿勢継続を示し、市場が期待した利上げ幅縮小に向けた動きを見せなかったことや、レビューの中で0.75%利上げも検討されたことが示されたことで、発表後はいったんNZドル買い。対ドルで0.5720前後から0.58台を付ける動きを見せた。しかし、その後調整が入り、上昇分を解消する動きとなった。発表後いったん上昇したNZ債利回りが低下したことで,NZドル買いが続かず。

MINKABU PRESS 山岡和雅

最新
ニュース