東京午前のドル円は127.26円付近まで下落。今週の日銀金融政策決定会合を控えて円高警戒感が根強いものの、週明けの東京市場では円買いではなく、ドル売りが優勢。欧州通貨やオセアニア通貨が対ドルで堅調に推移している。米利上げペースの減速期待や米利上げ停止観測が高まりつつあるなかで、再来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)が迫っている。
ユーロ円は138.93円付近、ポンド円は156.94円付近、豪ドル円は89.59円付近まで強含み。
ユーロ円は138.93円付近、ポンド円は156.94円付近、豪ドル円は89.59円付近まで強含み。
MINKABU PRESS