アジア株 豪州株は2月以来の高値 豪中銀議事録受け利上げサイクル終了との見方広がる
東京時間14:00現在
香港ハンセン指数 16511.85(-117.38 -0.71%)
中国上海総合指数 2930.18(-0.62 -0.02%)
台湾加権指数 17538.40(-113.63 -0.64%)
韓国総合株価指数 2565.68(-1.18 -0.05%)
豪ASX200指数 7488.30(+61.94 +0.83%)
インドSENSEX30種 71142.13(-172.96 -0.24%)
アジア株は豪州を除いて下落。
香港株は続落、上海株は5営業日続落。中国景気減速懸念が重石。あすは中国の政策金利が公表されるが据え置きの見込みとなっている。仮に予想外の利下げでも株価押し上げには力不足だろう。香港市場では九龍倉置業地産投資や龍湖集団、CG SERVICESなど不動産株が総じて下落しているほか。医療品やハイテク、消費者サービス関連の一角も下落している。
台湾株は0.64%安。米アップルのサプライヤーである鴻海精密工業や和碩聯合科技などを中心にハイテク関連が総じて下落している。アップルがアップルウォッチの最新モデルの米国販売を停止すると発表したことが嫌気されている。
豪州株は0.83%高、今年2月以来の高値をつけている。公益や不動産、金融、ハイテク、消費者サービス関連、医療品など幅広い銘柄が上昇している。
豪中銀は12月会合で利上げも検討したことを明かしたが、マーケットは来年の利下げを期待している。豪中銀は消費の伸びが非常に弱く、すでに多くの家計が圧迫されていると指摘したうえで、失業率が予想以上に悪化する可能性があると予想している。そのため今回金利据え置きを決定した。豪中銀議事録を受けマーケットは利上げサイクルは終了したと見ている。米ゴールドマンサックスは豪中銀が予想よりも早く利下げを開始する可能性が高いと予想している。
みんかぶ(FX)