(26日15時時点)
ドル円:1ドル=142.27円(前営業日NY終値比▲0.08円)
ユーロ円:1ユーロ=156.87円(△0.14円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1026ドル(△0.0018ドル)
日経平均株価:33305.85円(前営業日比△51.82円)
東証株価指数(TOPIX):2338.86(△1.46)
債券先物3月物:146.48円(▲0.13円)
新発10年物国債利回り:0.630%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.02500%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
11月完全失業率 2.5% 2.5%
11月有効求人倍率 1.28 1.30
11月企業向けサービス価格指数 (前年同月比) 2.3% 2.3%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。142.20円台を中心とした狭いレンジ内で方向感なく推移した。一時142.10円まで下落し、前日安値の142.14円を下回る場面もあったが、売りの勢いも続かなかった。
・ユーロドルは小高い。総じて値幅は限られたものの、時間外の米長期金利が低下した影響もあり、一時1.1029ドルまで値を上げた。
・ユーロ円はもみ合い。156円台後半の水準で東京時間は動意を欠いた。
・日経平均株価は小幅に3日続伸。クリスマス休暇で前日の欧米株式市場が休場だったほか、全般に手掛かり材料もなかったことから相場は方向感を欠いた。国内でも年末を前に取引参加者が減少するなか、前日終値を挟んだ一進一退の動きとなった。
・債券先物相場は反落。小高く始まったものの、その後は2年物国債入札を控えた持ち高調整売りに押された。2年債入札が低調な結果となったことも相場の重しとなり、後場も戻りの鈍い動きが続いた。
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