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東京株式(大引け)=175円安、欧米株安警戒も個別株の物色意欲は旺盛

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04

2024-01

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2024-01-04
市場予測
東京株式(大引け)=175円安、欧米株安警戒も個別株の物色意欲は旺盛
現在値
ディスコ 33,630 -1,350.00
アドテスト 4,615 -182
レーザテク 35,220 -1,950.00
東エレク 24,005 -1,250.00
Fリテイリ 34,550 -440.00

 4日の東京株式市場は、前日の欧米株市場が全面安商状でリスクオフの流れだったことを受け、日経平均株価は下値を試す動きを強いられた。ただ、売り一巡後は下げ渋る展開となった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比175円88銭安の3万3288円29銭と3日続落。プライム市場の売買高概算は16億7612万株、売買代金概算は4兆1136億円。値上がり銘柄数は1216、対して値下がり銘柄数は410、変わらずは31銘柄だった。

 2024年の大発会となったきょうの東京市場だったが、朝方は買い手控え感が強かった。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて安く、米国株市場でもハイテク株中心に売り込まれ、ナスダック総合株価指数が4日続落するなどリスク回避ムード。投資家のセンチメントが悪化するなか、朝方は先物主導で日経平均は大きく下値を探り、一時700円を超える急落をみせる場面もあった。米長期金利が上昇傾向にあることや、国内では能登半島地震の影響もあって、見送りムードを助長した。しかし、その後は急速に戻り足に転じた。新NISAが1月から開始されたことに伴い、新たな個人投資家層の買いが観測されている。また日経平均は安くても、個別では値上がり銘柄数が全体の7割を超えるなど買い気の強い地合いでTOPIXは12ポイント高と上昇した。売買代金も4兆円を上回るなど活況だった。

 個別では、きょうも群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック <6920> が大きく値を下げたほか、東京エレクトロン <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ディスコ <6146> など半導体製造装置主力株への売りが目立った。ファーストリテイリング <9983> やソフトバンクグループ <9984> など日経平均寄与度の高い値がさ株が安く、任天堂 <7974> も値を下げた。TOWA <6315> 、マルマエ <6264> が大幅安、CKD <6407> なども売りに押された。野村マイクロ・サイエンス <6254> も安い。

 半面、川崎汽船 <9107> が商いを膨らませ急騰、商船三井 <9104> 、日本郵船 <9101> など海運株に買いが集まった。ソシオネクスト <6526> も物色人気。JT <2914> が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、三井住友フィナンシャルグループ <8316> などメガバンクも頑強。武田薬品工業 <4502> が高い。北陸電気工事 <1930> 、日本コンクリート工業 <5269> が急騰、ジェイテックコーポレーション <3446> も大幅高。福田組 <1899> 、不動テトラ <1813> も値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS

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