コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

【これからの見通し】ドル相場反発の年明け相場、きょうは米雇用統計発表

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

05

2024-01

Date Icon
2024-01-05
市場予測
【これからの見通し】ドル相場反発の年明け相場、きょうは米雇用統計発表

【これからの見通し】ドル相場反発の年明け相場、きょうは米雇用統計発表

 年明けの相場はドル相場の反発の動きで開幕している。特に、ドル円の上昇が目覚ましい。2日早朝の140円台後半から足元では145円台乗せへと上昇している。連日、1円超の値幅で着実に水準を上げてきている。

 ドル高の面では、米債利回りが上昇していることが下支えとなっている。FOMC議事録では高水準の金利がより長期間にわたるとの見方が示されていた。年末までには利下げを開始との見込みも、FOMC会合時のようなハト派ショックのインパクトはなかった。きょうの米雇用統計発表を控えて、昨年後半のドル安の流れに調整が入る面も指摘された。

 円安の面では、植田日銀総裁のはっきりしない発言内容が、市場の早期マイナス金利解除観測を鈍らせている。そして、1日に発生した令和6年能登半島地震が早期マイナス金利解除観測を一気に弱めることとなっている。ドル円とともにクロス円の上昇も目立っており、円安相場の様相も呈している。

 そして、きょうは12月米雇用統計が発表される。非農業部門雇用者数は17.5万人増がコンセンサス予想はとなっており、前回11月の19.9万件からはやや増加が鈍る見込み。市場予想の範囲は概ね9万人から15万人となっており、これを逸脱するような極端な結果となれば、ドル相場の反応が大きくなりそうだ。失業率については5.9%と予想されており、前回の5.8%から若干の上昇が見込まれている。平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.9%とそれぞれ0.1%ポイントずつ前回から鈍化する見込み。

 その他の経済指標発表は、ドイツ小売売上高(11月)、ユーロ圏消費者物価指数(HICP)(概算値速報)(12月)、ユーロ圏生産者物価指数(11月)、カナダ雇用統計(12月)、米製造業新規受注(11月)、米ISM非製造業景気指数(12月)、カナダIvey購買担当者景況感指数(12月)などが予定されている。

 発言イベント関連では、バーキン・リッチモンド連銀総裁の講演が予定されている。質疑応答もある。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

みんかぶ(FX)

最新
ニュース