コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

米ドル/円の147円台半ばは、買いポジションを撤退すべきポイント! 148.79円を超えずに割り込めば調整に入り、148.79円を超えて割り込めば日足は上昇から下落に転換

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

23

2024-01

Date Icon
2024-01-23
市場予測
米ドル/円の147円台半ばは、買いポジションを撤退すべきポイント! 148.79円を超えずに割り込めば調整に入り、148.79円を超えて割り込めば日足は上昇から下落に転換

米ドル/円 日足 (出所:TradingView)​

米ドル/円 日足 (出所:TradingView)​

米ドル/円 日足 (出所:TradingView)​

米ドル/円はこの1週間で2円以上上昇。147円台半ばが注目点であるワケは? 
 米ドル/円の147円台半ばが注目点であることは、本日のメルマガでも配信しました。

【※関連コンテンツはこちら!】
⇒田向宏行の「ダウ理論で勝つ副業FX!」

 ただ、こちらのコラムは週に1回なので、先週(1月15日~)からの経過をご説明しておきます。

 先週のコラムでは、ユーロドルのチャート分析がメインでしたが、米ドル/円についても少し触れています。

 そこでは『143.40円付近を下抜けない限り、上昇の可能性』と書いており、実際、その当日(1月16日)に上昇して、1月19日(金)には148.79円まで上昇しました。

 先週のコラム原稿は昼前に執筆していますが、編集の都合上、配信されたのは17時台で、146.40円の高値を上抜けて上昇し始めた頃になってしまいましたが、これはメルマガではなくコラムなので仕方のないところ。

 それでもこの1週間で、米ドル/円は2円以上の上昇となっています。

米ドル/円は148.79円を上抜けない限り、147円台半ばを割り込むと、日足は上方向を維持したまま調整することに
 私がやっているのは、チャート分析することだけで、ファンダメンタルズは考慮していませんが、相場は値動き取れればいいので、私はこれでいいと思っています。

 そのチャート分析では当面、149円と147円台半ばが注目されます。

 147円台半ば付近には、1月18日(木)安値147.64円と1月22日(月)安値147.60円があり、この間の1月19日(金)が現時点の高値148.79円です。

 本日(1月23日)は日銀が金融政策の据え置きを決定し、この後に植田総裁の会見が控えています。

 総裁会見で動くかもしれませんが、上方向であれば引き続き買いポジションを保有すればいいですし、147円台半ばを割り込むと、日足はレンジ内で調整の動きとなる可能性が高まります。

 この後の植田総裁会見で、現時点の高値148.79円を上抜けない限り、日足レンジ下限は1月12日(金)安値144.34円なので、ここを割り込まない限り、日足は上方向を維持したまま調整することになります。

米ドル/円は148.79円を上抜けた後、147円台半ばを割り込むと、日足は上昇から下落に転換。買いポジションは撤退すべき
 一方、総裁会見後に148.79円の高値が更新された場合、日足レンジの下限が1月22日(月)安値147.60円に切り上がります。

 このため、147.60円を割り込むと、日足は上昇の動きが止まり下方向へ向かう可能性(転換)が起こります。

 この後、1月19日(金)高値148.79円を更新した場合、147円台半ばで買いポジションは一度撤退すべきことになります。

 ということは、高値更新があってもなくても、147円台半ばを割り込むようなら、買いポジションは撤退を考えるポイントなので、ここを割り込むと下げる可能性が高まります。

 総裁会見に合わせてチャートを見て、値動きを追ったり注文を変更するのは、副業でFXをされている多くの方には難しいでしょう。

 その場合、まずは147円台半ばが注目点であることを意識しておくだけで、相場をチラ見したときでも対応がしやすくなると思います。

ザイFX!

最新
ニュース