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【本日の見通し】介入警戒感も、円売り基調を意識

【本日の見通し】介入警戒感も、円売り基調を意識  ドル円は米消費者物価指数発表後に乱高下を見せながら上昇。147円台後半を付ける場面も見られた。大きく上昇した後、1円超の急落、その後の戻りと、激しい動きを見せるなど、不安定な動き。NY市場は147円台前半で終えており、ドル高円安基調に。ユーロドルが0.98台を一時回復、ポンドドルな1.13台後半を付けるなど、対欧州通貨ではドル売りが目立つ中でのドル… 続きを読む »【本日の見通し】介入警戒感も、円売り基調を意識

ドル円理論価格 1ドル=131.52円(前日比+1.42円)

ドル円理論価格 1ドル=131.52円(前日比+1.42円)割高ゾーン:132.66より上現値:131.86割安ゾーン:130.38より下 過去5営業日の理論価格2023/02/03 130.102023/02/02 130.012023/02/01 131.332023/01/31 132.842023/01/30 132.27 (注)ドル円理論価格とは?Klugチームが独自に開発したシグナルで… 続きを読む »ドル円理論価格 1ドル=131.52円(前日比+1.42円)

鈴木財務相 投機による過度な変動は容認できない

鈴木財務相 投機による過度な変動は容認できない 鈴木財務相は、投機による過度は変動は容認できないとして、過度な為替変動があれば適切に対応したいと述べた。 強い米CPIを受け、11月会合でも75bpの大幅利上げが実施されるとの見方が強まっており、ドル円はきのうのNY市場で一時147.67円まで上昇、約32年ぶりの高値を更新した。

【中銀チェック】豪中銀は0.25%利上げ継続の見込み

 7日の豪準備銀行(中央銀行)金融政策理事会は0.25%の利上げ見通しが大勢となっています。利上げを実施した場合、昨年5月以来9会合連続となります。豪中銀は年8回程度が一般的な多くの中銀と違い、年11回(基本毎月で1月だけ夏休み)会合を行うこともあり、昨年10月時点と比較的早く利上げ幅を0.25%に縮小しました(回数が多い分、大幅利上げを続けると上がりすぎます)。0.25%利上げが3回続いたことも… 続きを読む »【中銀チェック】豪中銀は0.25%利上げ継続の見込み

東京市場 ピボット分析(新興国通貨)

東京市場 ピボット分析(新興国通貨)ピボット分析 ランド円終値8.05 高値8.08 安値7.93 8.26 ハイブレイク8.17 抵抗28.11 抵抗18.02 ピボット7.96 支持17.87 支持27.81 ローブレイク シンガポールドル円終値102.88 高値102.94 安値101.85 104.35 ハイブレイク103.65 抵抗2103.26 抵抗1102.56 ピボット102.17… 続きを読む »東京市場 ピボット分析(新興国通貨)

黒田日銀総裁 今は金利を引き上げる必要はない

黒田日銀総裁 今は金利を引き上げる必要はない G20財務相中銀総裁会議が閉幕、黒田日銀総裁と鈴木財務相が会見を開いている。黒田総裁は、物価目標の安定的実現を目指し金融緩和を継続する方針を説明したとしている。日本経済の回復はテンポが遅いものの、消費・設備投資を中心に回復している。日本経済の回復を支えていくことは当然。今は金利を引き上げる必要はないと述べた。 鈴木財務相は、多くの国が金融引き締めによる… 続きを読む »黒田日銀総裁 今は金利を引き上げる必要はない

通貨別短期トレンド一覧 

通貨別短期トレンド一覧  1.  ポンド<↑↑↑> 2.  ドル<→> 3.  ユーロ<↓> 4.  NZドル<↓> 5.  カナダドル<↓> 6.  スイスフラン<↓> 7.  豪ドル<↓↓> 8.  円<↓↓> 10月14日8時20分時点

【海外市場の注目ポイント】9月の米消費者物価指数

 日本時間午後9時半に9月の米消費者物価指数が発表される。総合の大方の予想は前年比8.1%上昇、コアの大方の予想が同6.5%上昇となっており、総合の前年比の伸びが前月の8.3%上昇から鈍化する一方、コアの前年比の伸びが前月の6.3%上昇から加速するとみられている。前回8月の米消費者物価指数でガソリン価格の前年比の伸びが7月から大きく鈍化したものの、食品価格や住居費などの前年比の伸びが7月から加速し… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】9月の米消費者物価指数

CFTC建玉報告は発表延期

 米商品先物取引委員会(CFTC)は、英IONトレーディングのサイバー攻撃による影響が業界を揺るがし続けているため、週間取引報告の公表を延期した。