コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

テクニカルポイント ドルカナダ、保ち合いからの下抜けを試す、ポイントは200日線

テクニカルポイント ドルカナダ、保ち合いからの下抜けを試す、ポイントは200日線 1.2880 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)1.2880 エンベロープ1%上限(10日間)1.2752 10日移動平均1.2751 一目均衡表・転換線1.2744 一目均衡表・基準線1.2739 21日移動平均1.2708 一目均衡表・雲(上限)1.2686 100日移動平均1.2668 一目均衡表・雲(下… 続きを読む »テクニカルポイント ドルカナダ、保ち合いからの下抜けを試す、ポイントは200日線

【海外市場の注目ポイント】2月の米中古住宅販売件数など

 日本時間午後11時に2月の米中古住宅販売件数が発表される。大方の予想は年換算610万戸となっており、前月の同650万戸を下回り、2カ月ぶりに減少すると見込まれている。2月に米住宅ローン金利が上昇しており、その影響で2月の米中古住宅販売件数が予想を下回るようであれば、ドルが売られる可能性がある。  また、日本時間午後11時には2月の米景気先行指数も発表される。大方の予想は前月比0.3%上昇となって… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】2月の米中古住宅販売件数など

日銀は金融政策の現状維持を決定、為替市場への影響は限定的

 日銀は金融政策決定会合で、短期の政策金利をマイナス0.1%、長期金利の誘導目標をゼロ%程度に維持することを決定した。こうしたことが為替市場に与える影響は限定的となっており、ドル円は金融政策決定会合の結果発表前の水準からあまり動いていない。 USD/JPY 118.77

ドル円は今週の高値圏、豪ドル円は18年2月以来の高値を更新=東京為替前場概況

 東京外為市場でドル円は118.76円付近まで堅調に推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)を経た後は円売り・ドル買いが一巡しているものの、今週の高値圏を維持している。インフレ高進を背景に、米金融引き締めが続く見通しであることがドルを押し上げている。日本も物価上昇率は加速しているが、コロナ対策が続き景気が低迷したままであることから、金融政策の正常化観測は高まっていない。  ユーロ円は131.91円付… 続きを読む »ドル円は今週の高値圏、豪ドル円は18年2月以来の高値を更新=東京為替前場概況

通貨オプション ボラティリティー ドル円3ヶ月ものはやや低下

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 7.04 8.98 10.59 8.43 1MO 6.83 8.01 9.76 7.88 3MO 6.96 7.57 9.36 8.01 6MO 7.05 7.26 9.17 8.07 9MO 7.16 7.23 9.13 8.21 1YR 7.16 7.13 9.04 8.21                       … 続きを読む »通貨オプション ボラティリティー ドル円3ヶ月ものはやや低下

FOMC後のドル売り続く 英MPC受けポンド下落=NY為替概況

 きょうも市場はリスク回避の雰囲気を一服させ、ドル円は底堅い動きが続いた。前日のFOMCは想定よりもタカ派な印象だったが、為替市場の反応はドル売りとなった。その流れがきょうも続いた格好。ただし、ウクライナとロシアの停戦協議への期待が引き続きサポートし、ドル円は118円台での堅調な推移を維持した。  FRBは前日のFOMCで、想定通りに0.25%の利上げを発表し、引き締めサイクルを開始した。FOMC… 続きを読む »FOMC後のドル売り続く 英MPC受けポンド下落=NY為替概況

FOMC通過でドル売りが優勢、ポンドは英MPC控えて堅調=ロンドン為替概況

FOMC通過でドル売りが優勢、ポンドは英MPC控えて堅調=ロンドン為替概況  ロンドン市場では、総じてドル売りが優勢になっている。英金融政策委員会を控えたポンドが堅調に推移しているほか、ユーロドルや豪ドル/ドルも高値を伸ばしている。米FOMC通過後は米債利回りが低下しており、10年債利回りはロンドン時間に2.10%台をつけた。0.25%利上げが見込まれるなかでポンドドルは1.3190台に上昇。ユー… 続きを読む »FOMC通過でドル売りが優勢、ポンドは英MPC控えて堅調=ロンドン為替概況

本日の予定【発言・イベント】

15:30 黒田日銀総裁、記者会見19:30 ロシア中銀政策金利19日1:00 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、クレイマー米上院議員主催討論会参加2:20 バーキン・リッチモンド連銀総裁、経済見通しに関する討論会参加(質疑応答あり)3:00 ボウマンFRB理事、イベント講演 米中首脳電話会談 20日(日)全米企業エコノミスト協会(NABE)年次会合(22日まで) ※予定は変更することがあります