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First InterStellar Group

このあと3月調査分のミシガン大消費者信頼感指数=NY為替

 このあと日本時間0時に3月調査分のミシガン大消費者信頼感指数の速報値が発表される。予想のコンセンサスは61.0と3カ月連続の低下が見込まれている。前回は予想外の弱さとなり10年ぶりの低水準となっていた。雇用は依然として力強い状況が続いているが、インフレへの懸念が米消費者のマインドを悪化させている。  また、今回の調査はウクライナ情勢の影響が出る可能性もありそうだ。ロシアによる軍事侵攻および西側諸… 続きを読む »このあと3月調査分のミシガン大消費者信頼感指数=NY為替

米、ロシアへの関税優遇を停止 G7と協調

 バイデン大統領はロシアに対して、世界貿易機関(WTO)の規定に基づいて関税を低く抑えている優遇措置を停止し、税率を引き上げると表明した。G7と協調して追加措置を講じるとも述べた。  ホワイトハウスはロシアがIMFなどから融資を受けられないようにすると発表。優遇措置の停止には法整備が必要なため、大統領は議会に対応を呼び掛ける。  大統領はまた、ウオッカと魚介類、ダイヤモンドなどのロシアからの輸入を… 続きを読む »米、ロシアへの関税優遇を停止 G7と協調

IMFなどの対ロ融資を停止へ

 ホワイトハウスは、ウクライナに侵攻したロシアに対し、IMFなどからの融資を受けられなくすると発表した。

ドル円は膠着から更なる上値追いにレベルシフトした兆候も=NY為替

 NY時間に入ってドル円は117円台に再び浮上しており、117.10円付近まで上昇している。プーチン大統領の発言でロンドン時間にはリスク回避のドル買いが一服し、ドル円も上値を抑えられたが、円安の動きもあり、116円台後半で下値は支えられていた。プーチン大統領はウクライナとの協議で「一定の前向きな動きがあった」と述べていた。  ただ、この日発表のミシガン大消費者信頼感指数で米消費者のインフレ懸念が強… 続きを読む »ドル円は膠着から更なる上値追いにレベルシフトした兆候も=NY為替

ウクライナ危機にもかかわらず、ユーロ圏の成長は維持との見方も=NY為替

 ユーロドルはNY時間に入って再び戻り売りに押されており、1.09ドル台半ばに下落している。ロンドン時間にはプーチン大統領の発言もあり、1.1045ドル付近まで急速に上昇していた。プーチン大統領は、「ウクライナとの協議で一定の前向きな動きがあった」と述べていた。ただ、市場は米インフレを警戒したドル買いが根強く、ユーロドルは次第に上値が重くなっている。  市場からは、ウクライナ危機にもかかわらず、ユ… 続きを読む »ウクライナ危機にもかかわらず、ユーロ圏の成長は維持との見方も=NY為替

ドル円は117円台に再浮上 インフレ懸念が根強く、米利上げ期待が高まる=NY為替前半

 きょうのNY為替市場、ドル円は117円台に再浮上しており、117.20円付近まで上昇している。プーチン大統領の発言でロンドン時間にはリスク回避のドル買いが一服し、ドル円も上値を抑えられたが、円安の動きもあり、116円台後半で下値は支えられていた。プーチン大統領はウクライナとの協議で「一定の前向きな動きがあった」と述べていた。  ただ、この日発表のミシガン大消費者信頼感指数で米消費者のインフレ懸念… 続きを読む »ドル円は117円台に再浮上 インフレ懸念が根強く、米利上げ期待が高まる=NY為替前半

ドル円は本日高値圏での推移が続く=NY為替後半

 NY時間の終盤に入ってドル円は117.30円近辺と本日高値圏での推移が続いている。きょうのNY為替市場、ドル円は117円台に再浮上し、117.35円付近まで上昇。プーチン大統領の発言でロンドン時間にはリスク回避のドル買いが一服し、ドル円も上値を抑えられたが、円安の動きもあり、116円台後半で下値は支えられていた。プーチン大統領はウクライナとの協議で「一定の前向きな動きがあった」と述べていた。  … 続きを読む »ドル円は本日高値圏での推移が続く=NY為替後半

ユーロドルは来週もボラティリティの大きい値動きが続くとの声も=NY為替

 NY時間の終盤に入ってユーロドルは下げが一服しているものの、1.09ドル台前半と本日安値圏での推移が続いている。ロンドン時間にはプーチン大統領の発言もあり、1.1045ドル付近まで急速に上昇していた。プーチン大統領はウクライナとの協議で「一定の前向きな動きがあった」と述べていたが、市場は米インフレを警戒したドル買いが根強く、ユーロドルはNY時間に入って次第に上値が重くなった。  市場からは、ウク… 続きを読む »ユーロドルは来週もボラティリティの大きい値動きが続くとの声も=NY為替