コンテンツへスキップ

First InterStellar Group

欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、伸び悩み

 22日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.0857ドルと17時時点(1.0853ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。2月仏製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を大きく上回ったことに買いで反応。一時1.0888ドルまで本日高値を伸ばした。もっとも、日足・一目均衡表雲下限の1.0898ドルが目先のレジスタンスとして意識されると伸… 続きを読む »欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、伸び悩み

NY為替見通し=150円前後でもみ合う中、米イベントに注目

 ドル円は13日に150.89円まで上昇するも、その後は150円を挟んだもみ合いが続いている。本日のNY市場でのドル円はレンジを意識しつつ、複数予定されている経済指標や要人発言を確認してゆく展開が見込まれる。  最初に、米経済指標について、まずは新規失業保険申請件数に注目か。市場予想は21.8万件と前回(21.2万件)を上回る見通し。また、2月の製造業とサービス業のPMI・速報値について、市場予想… 続きを読む »NY為替見通し=150円前後でもみ合う中、米イベントに注目

東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、強含み

 22日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.0853ドルと15時時点(1.0833ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が史上最高値を更新し、上海株が堅調地合いで取引を終了、欧州株先物も上昇していることで株高に伴うリスクオンのドル売りが進行。一時1.0858ドルと2日以来の高値を付けた。  ドル円は弱含み。17時時点では150.13円と15時… 続きを読む »東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、強含み

アジア株 上海株は7日続伸、人工的に作られた株式市場 当局が相場を支配 ヘッジファンドは中国株空売り

アジア株 上海株は7日続伸、人工的に作られた株式市場 当局が相場を支配 ヘッジファンドは中国株空売り 東京時間14:01現在香港ハンセン指数   16524.43(+21.33 +0.13%)中国上海総合指数  2965.48(+14.52 +0.49%)台湾加権指数     18835.10(+158.79 +0.85%)韓国総合株価指数  2663.92(+10.61 +0.40%)豪ASX2… 続きを読む »アジア株 上海株は7日続伸、人工的に作られた株式市場 当局が相場を支配 ヘッジファンドは中国株空売り

【海外市場の注目ポイント】2月の独PMI速報値など

 日本時間午後5時半に2月の独購買担当者景気指数(PMI)速報値、同午後6時に2月のユーロ圏PMI速報値が発表される。2月の独PMI速報値は、製造業の大方の予想が46.0、サービス業の大方の予想が48.0となっており、製造業、サービス業とも、それぞれ前月の45.5、47.7から上昇すると見込まれ、2月のユーロ圏PMI速報値は、製造業の大方の予想が47.0、サービス業の大方の予想が48.8となってお… 続きを読む »【海外市場の注目ポイント】2月の独PMI速報値など

22日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

○15:30 ◎ グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演○16:45 ◇ 2月仏企業景況感指数(予想:99)○17:15 ◎ 2月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値(予想:43.5)○17:15 ◎ 2月仏サービス部門PMI速報値(予想:45.6)○17:30 ◎ 2月独製造業PMI速報値(予想:46.1)○17:30 ◎ 2月独サービス部門PMI速報値(予想:48.0)○17:… 続きを読む »22日の欧米イベントスケジュール(時間は日本時間)

アジア株 上海株は当局による「相場支配」で7日続伸 クオンツファンドに対する規制順次導入へ

アジア株 上海株は当局による「相場支配」で7日続伸 クオンツファンドに対する規制順次導入へ 東京時間11:03現在香港ハンセン指数   16534.39(+31.29 +0.19%)中国上海総合指数  2970.81(+19.85 +0.67%)台湾加権指数     18813.13(+136.82 +0.73%)韓国総合株価指数  2661.15(+7.84 +0.30%)豪ASX200指数  … 続きを読む »アジア株 上海株は当局による「相場支配」で7日続伸 クオンツファンドに対する規制順次導入へ

今日の株式見通し-堅調か エヌビディアが時間外で急伸

 東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が上昇し、ナスダックが下落した。ダウ平均は48ドル高の38612ドルで取引を終えた。公表された1月のFOMC議事録では多くのメンバーが早期の利下げに慎重なスタンスを示していたことが判明し、10年債利回りが上昇。エヌビディアが決算発表前に一段と売られたこともあり、3指数とも大半の時間はマイナス圏で推移した。しかし、終盤にかけて鋭角的… 続きを読む »今日の株式見通し-堅調か エヌビディアが時間外で急伸

東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り上昇や日経平均株価上昇期待で底堅い展開か

 21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米20年入札を受けて米10年債利回りが4.32%台まで上昇したことで150.39円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場の安値1.0790ドルから1.0824ドルまで上昇。ユーロ円は161.95円から162.64円まで上昇した。  本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りの上昇や日経平均株価の史上最高値の更新期待から底堅い展開が予想される… 続きを読む »東京為替見通し=ドル円、米10年債利回り上昇や日経平均株価上昇期待で底堅い展開か

【本日の見通し】イベントこなし、ドル高基調継続へ

【本日の見通し】イベントこなし、ドル高基調継続へ    海外市場でドル円は150円台前半でのしっかりとした動きを見せた。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は、想定内という印象で、相場への影響は限定的。株式市場が注目していた米半導体大手エヌビディアの決算は、発表後に同社株の売りが出たものの、その後反発して大きく上昇と、警戒された大幅安からの世界的なリスク警戒の動きにはつながらないと見… 続きを読む »【本日の見通し】イベントこなし、ドル高基調継続へ