131.78　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）131.33　エンベロープ1%上限（10日間）130.03　10日移動平均129.99　一目均衡表・転換線129.75　現値128.95　21日移動平均128.73　エンベロープ1%下限（10日間）127.41　一目均衡表・基準線126.12　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）121.53　一目均衡表・雲（上限）119.61　100日移動平均119.44　一目均衡表・雲（下限）115.90　200日移動平均129円台後半に値を落としているドル円。130円ちょうど前後に控える10日線が目先のポイント。終値ベースで下回ったままの推移となると、重さを意識へ

テクニカルポイント　ユーロポンド、５月は上昇トレンドを形成0.8632　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）0.8610　現値0.8586　エンベロープ1%上限（10日間）0.8501　10日移動平均0.8493　一目均衡表・転換線0.8446　200日移動平均0.8434　一目均衡表・基準線0.8424　21日移動平均0.8416　エンベロープ1%下限（10日間）0.8385　一目均衡表・雲（上限）0.8379　100日移動平均0.8358　一目均衡表・雲（下限）0.8215　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）　ユーロポンドは、５月に入ってからは上昇トレンドを形成している。サポート水準となる１０日線は０．８５０１レベルに上昇してきている。ＲＳＩ（１４日）は７２．０へと上昇しており、買われ過ぎ領域に入っている。足元で心理的水準である０．８６００を付けており、短期的な達成感が出る可能性もある。レジスタンス水準は、０．８６３２のボリンジャーバンド２シグマ上限に。

ポンドドル一時１．２１８５レベル、英月次ＧＤＰがマイナス０．１％＝ロンドン為替　ポンドが売られている。先ほど発表された３月英ＧＤＰが前月比－０．１％と昨年１２月以来のマイナス成長となったことに反応した。前回２月は＋０．１％から変わらずへと下方修正された。事前予想は変わらずだった。ポンドドルは1.22台を割り込むと、安値を1.2185レベルに広げた。２０２０年５月以来の1.21台での取引となっている。GBP/USD　1.2194　GBP/JPY　158.00　EUR/GBP　0.8608

　日本時間午後９時半に４月の米生産者物価指数が発表される。総合の大方の予想は前年比１０．７％上昇、コアの大方の予想が同８．９％上昇となっており、総合、コアとも、前年比の伸びがそれぞれ前月の１１．２％上昇、９．２％上昇から鈍化するとみられている。前日に４月の米消費者物価指数が発表されており、予想を上回っていた。４月の米生産者物価指数も同様の結果になれば、ドルが買われる可能性がある。　MINKABU PRESS

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　11.52　8.84　10.84　11.57 1MO　10.91　8.68　10.77　10.58 3MO　10.98　8.77　11.02　10.54 6MO　10.58　8.67　10.97　10.21 9MO　10.29　8.58　10.90　10.03 1YR　10.16　8.53　10.89　9.93 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　13.05　15.75　9.31 1MO　12.44　14.05　8.71 3MO　12.54　13.79　8.83 6MO　12.26　13.39　8.68 9MO　12.14　13.19　8.57 1YR　12.08　13.10　8.53 東京時間10:19現在　参考値 動きの落ち着くユーロなどで短期ボラが低下傾向も、ドル円は依然高い水準で１週間物は１１％台半ば前後の推移に

【新興国通貨】ドル人民元は高い水準での推移続く～中国人民元　ドル人民元は今週に入っての高い水準での推移が続いている。火曜日の朝に付けた６．７４台には届かずも昨日の６．７１台から６．７３台にかけての推移。今朝も６．７３台を付けるなど堅調地合いを維持。　米国の積極的な引き締め姿勢によるドル買いの動きと、上海のロックダウン長期化を受けた元売りの動きが支えに。　対ドル基準値は前日とほぼ同水準での推移、元安基調を容認という印象もあり、ドル人民元を支えている。　　対円でも元はやや軟調。１９円３０銭前後での推移に。CNYJPY　19.307