ブリンケン米国務長官ロシアは戦争目的達成に失敗、キエフ訪問後に語る（ＡＰ）

　日本時間午後５時に４月の独Ｉｆｏ景況感指数が発表される。大方の予想は８９．０となっており、前月の９０．８を下回り、２カ月続けて低下し、２０２０年６月以来の低水準に落ち込むとみられている。１２日に４月の独ＺＥＷ景況感指数が発表されており、予想を上回っていた。４月の独Ｉｆｏ景況感指数も同様の結果になれば、ユーロが買われる可能性がある。　MINKABU PRESS

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.4909元（前日比0.0313）過去5営業日の推移22/04/22　　6.459622/04/21　　6.409822/04/20　　6.399622/04/19　　6.372022/04/18　　6.3763

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　12.46　8.33　11.96　8.48 1MO　11.09　8.11　10.74　8.39 3MO　10.14　7.80　10.41　8.07 6MO　9.73　7.69　10.25　8.19 9MO　9.51　7.63　10.18　8.27 1YR　9.35　7.62　10.19　8.34 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　12.07　11.08　7.89 1MO　11.23　11.28　7.79 3MO　10.77　10.95　7.52 6MO　10.70　11.02　7.52 9MO　10.66　11.00　7.50 1YR　10.71　11.04　7.54 東京時間10:29現在　参考値 ドル円短期ボラは高め推移。１週間物は１２％台での推移。

【新興国通貨】先週末中南米通貨売りの動き強まる～メキシコペソ　先週末の中南米市場は、対ドルでの中南米通貨売りの動きが広がった。米国の積極的な利上げへの期待感が投資資金の中南米から米国への流出を懸念する動きに。ドルブラジルレアルが主導してドル高レアル安。　メキシコペソも２０．１７台から一時２０．３８前後まで。引けにかけては調整の動きが広がり２０．２０前後まで大きく調整も、週明け再びペソ安となり、前週末の高値に迫る動きも。　対円でも６円３０銭割れを付けた後、６円３６銭前後まで買い戻しが入ったが週明けのペソ売り円買いに再び安値圏トライ。MXNJPY　6.3053

【新興国通貨】韓国ウォン安を受けて通貨スワップへの期待感～韓国ウォン　円や人民元同様に対ドルでの売りが目立つ韓国ウォン。先週末に続いて週明けも１２４７台後半での推移と、３月１７日の高値１２４７台前半を超えて２０２０年３月遺体の高値圏。韓国最大の日刊紙朝鮮日報は２５日付の社説で、昨年末に期限が切れた韓米通貨スワップの再締結の必要性に言及するなど、韓国内でもウォン安の警戒感を示している。　対円では円安の勢いが勝っており、先月末に節目の０．１０を超えて以降も買いが進み、先週は０．１０４５前後まで。その後は少し調整が入って週明け０．１０３０前後での推移に。KRWJPY　0.1030