４月１５日（金）のロンドン・ＮＹ市場は「グッドフライデー」のため休場となります。つきましては以下の時間でニュース配信を休止させて頂きます。ニュース配信の休止期間 ４月１５日（金）午後３時頃から４月１６日（土）午前7時頃まで配信再開は４月１８日（月）午前７時頃を予定しております。 なお、１５日午後９時半の米ニューヨーク連銀製造業景気指数や、午後１０時１５分の米鉱工業生産など、休止期間中に発表される主要な経済指標に関しては配信いたします。皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解、ご了承の程お願い申し上げます。

【北欧通貨】昨日の経済見通しでは年内あと一回の利上げに～ノルウェークローネ　昨日通信社調査のノルウェー経済見通しが示され、年末時点での政策金利見通しは1.0％と、現行の0.75％から１回の利上げに。ノルウェーは先月０．２５％の利上げを決定。昨年９月以降で３回目の利上げとなった。ただ１１日に発表された３月の消費者物価指数が前年比+４．５％と市場予想の+５．０％ほど伸びず、コアCPIに至っては２月と同じ２．１％にとどまったことで、利上げサイクルの鈍化見通しが広がっている。　ドルクローナは８．８０前後。同水準を中心に上下の振幅が目立っている印象。対円では円安の影響もありしっかり。１４円４０銭近くまで。その後少し調整が入り１４円３６銭前後での推移。NOKJPY　14.359

【北欧通貨】昨日のCPIが強めに出たスウェーデン、リクスバンクはどこまで緩和を維持するか～スウェーデンクローナ　昨日３月のスウェーデン消費者物価指数が発表された。前年比６．１％と前回の４．５％から一気に上昇。予想値の５．６％も大きく超える伸びとなった。エネルギーを除いたコアも４．１％と前回の３．４％、市場予想の３．７％を超える大きな伸びに。　　ドルクローナはこの発表を受けていったんクローナ買いとなり、９．４５前後から９．４１台を付ける動きに。ただ、その後はドルの急反発もあって一気にドル高クローナ安が進み９．５７台まで。直近９．５４台での推移と高値圏（ドル高クローナ安圏）推移が続いている。　ただ、市場ではこれまで他の欧州諸国と比べても緩和の維持姿勢が目立ったリクスバンク（スウェーデン国立銀行・中銀）の姿勢に対する大木圧力になるという見方が広がっている。今後引き締めに向けた姿勢が中銀から出てくるようだとクローナ買いの動きも。　対円では消費者物価指数発表前後に１３円３１銭を付けた後、クローナ売りの動きが広がり１３円１５銭台まで。ただ円安の動きもあって、直近は１３円２５銭前後での推移に。SEKJPY　13.246

ドル円もう一段の上昇＝東京為替　午後３時を過ぎ、東京株式市場も終了し、東京勢の動きがやや落ち着くタイミングでもう一段のドル買い円売りが入った。東京午前の高値を超えて１２６円６７銭前後まで。USDJPY　126.56

ドル円は直近高値を更新、１２６円５０銭超え=東京為替　朝から堅調なドル円。１２５円５０銭超えまで上値を伸ばしており、１３日に付けた直近高値１２６円３２銭を超えてきている。鈴木財務相が急激な変動を警戒、悪い円安に言及も市場の反応鈍く、逆にドル買い円売りが入りやすい地合いに。USDJPY　126.51

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.3896元（前日比0.0356）過去5営業日の推移22/04/14　　6.354022/04/13　　6.375222/04/12　　6.379522/04/11　　6.364522/04/08　　6.3653