ブロック氏が豪中銀副総裁に就任へ　女性初の副総裁誕生フライデンバーグ豪財務相は、ブロック豪中銀総裁補を副総裁に任命すると発表した。豪中銀62年の歴史の中でブロック氏は最初の女性副総裁になる。豪中銀はブロック氏との仕事を楽しみしており、デベル前豪中銀副総裁が過去6年間を含む30年近くにわたって豪中銀理事会に多大な貢献をしてくれたことに感謝していると述べた。デベル豪中銀副総裁は1994年に豪中銀に入行、2016年から副総裁を務めていた。デベル氏は3月16日付で退任し、グリーンエネルギー会社のCFOに就任した。

東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.7482　高値0.7524　安値0.74710.7567　ハイブレイク0.7545　抵抗20.7514　抵抗10.7492　ピボット0.7461　支持10.7439　支持20.7408　ローブレイクキーウィドル終値0.6947　高値0.6980　安値0.69280.7027　ハイブレイク0.7004　抵抗20.6975　抵抗10.6952　ピボット0.6923　支持10.6900　支持20.6871　ローブレイクドルカナダ終値1.2505　高値1.2533　安値1.24641.2606　ハイブレイク1.2570　抵抗21.2537　抵抗11.2501　ピボット1.2468　支持11.2432　支持21.2399　ローブレイク

東京朝はやや円売り=東京為替　ドル円は一時１２１円９０銭台まで。NY昼前に１２１円３０銭割れを付けた後、じりじりと上昇する流れが東京朝まで継続。今晩の雇用統計を前に積極的なドル買いには慎重姿勢も、しっかりの展開が続いている。円売りが主導する形となっており、ユーロ円が朝の１３４円５０銭台かrあ１３４円９０銭台を付ける動き。ユーロドルもやや買いが入るなど、ユーロ買いの動きも。USDJPY　121.82

17:00　日銀、4-6月期の長期国債買い入れ方針公表 レーンECBチーフエコノミスト、講演19:00　デギンドスECB副総裁、イベント参加21:30　チェコ中銀政策金利22:00　ウィリアムズNY連銀総裁、NY連銀主催会議開会挨拶1日1:00　メクラー・スイス中銀理事、モーザー・スイス中銀代理政策委員、イベント講演OPECプラス閣僚級会合トラス英外相、インド訪問ラブロフ露外相、インド訪問※予定は変更されることがあります。

【スイス】小売売上高（2月）15:30 予想　N/A　前回　5.1%（前年比） 【ユーロ圏】ドイツ失業者数（3月）16:55 予想　-2.0万人　前回　-3.3万人ドイツ失業率（3月）16:55 予想　5.0%　前回　5.0%ユーロ圏失業率（2月）18:00 予想　6.7%　前回　6.8%【香港】小売売上高指数（2月）17:30 予想　-7.7%　前回　4.1%（価額ベース・前年比） 予想　-19.0%　前回　1.7%（数量ベース・前年比） 【南アフリカ】生産者物価指数（2月）18:30 予想　0.9%　前回　0.2%（前月比） 予想　10.2%　前回　10.1%（前年比） 貿易収支（2月）21:00 予想　219.0億ランド　前回　36.0億ランド【ブラジル】失業率（2月）21:00 予想　11.4%　前回　11.2%【カナダ】GDP（1月）21:30予想　0.2%　前回　0.0%（前月比） 【米国】新規失業保険申請件数（26日までの週）21:30予想　19.6万件　前回　18.7万件（前週比） 個人所得（2月）21:30予想　0.5%　前回　0.0%（前月比） 個人支出（2月）21:30予想　0.5%　前回　2.1%（前月比） PCEデフレータ（2月）21:30予想　6.4%　前回　6.1%（前年比） PCEコアデフレータ（2月）21:30予想　5.5%　前回　5.2%（前年比） シカゴ購買部協会景気指数（3月）22:45 予想　57.0　前回　56.3※予定は変更されることがあります。

ドル円は仲値にかけて大きく上昇、その後調整＝東京為替概況　前日の東京市場で１２１円３０銭近くまで値を落としたドル円は、その後値を戻し、NY市場午前に１２２円２０銭台を付ける動き。もっともすぐに１２１円６０銭台まで値を落とすなど、不安定な動きを見せると、１２１円台後半でNY市場を引けた。東京市場に入ると、ドル買い円売りの動きが優勢に。大口の買い注文などが相場を振り回す形となり、１２２円１６銭前後まで上昇後、すぐに１２１円９０銭前後まで値を落とすなど、不安定な動きに。仲値にかけては外貨買い円売りの動きが大きく入り、ドル円は１２２円４０銭台に．もっとも１２２円４０銭台を付けた後、すぐに１２２円割れへ値を落として、再びすぐに切り返して１２２円４０銭台を回復など、かなり不安定な振幅を見せる格好に。　その後はいったん調整の動きが広がり、１２２円割れも、午後に入っていったんドル買いの動きが優勢となって１２２円３０銭台まで。ただ、東京午前に何度か付けた１２２円４０銭台を前に上値追いの勢いが止まると、１２２円１０銭前後へ調整が入る動きに。　材料が出ているというよりも、雇用統計を明日に控えて市場で取引を手控える動きが見られる中で、大口の売買注文が相場を荒らしているという印象に。　ユーロ円もドル円の１２２円４０銭台トライに合わせて１３６円８０銭台まで上昇も、その後は上値を抑えられて１３６円台半ばを挟んでの振幅。　ユーロドルは明日ロシアとウクライナの停戦協議が再開するとの報道などを好感して朝方１．１１５０台から１．１１８０台まで上昇も、その後はじりじりと値を落とし、１３時台に１．１１５０台までと上昇分を解消。その後はロンドン勢の参加を前に少し買い戻しが入って１．１１６０台での推移。MINKABU PRESS 山岡和雅